「続・忍びの者」に続いては、同じく藤村志保さん主演の
最新作「Turn over 天使は自転車に乗って」が上演されました。
(このブログのサブタイトルとかぶった題名ですが、
どっちもそんなに関係はありません。)
京都を舞台に、町家に暮らす初老の夫婦を描いた作品です。
滋賀県内では始めての上映になりますが、
このタイトルで上映されるのは今回が最後なのだとか。
実は、正月からの京都市内での先行ロードショーや、
ドイツ・フランクフルトの映画祭での観客賞受賞を受け、
年末から岩波ホール(東京)でのロングラン上映が決定したのですが、
その際にタイトルが「二人日和」に変更されるとのことです。
あるんですねー、そんなこと。
個人的には、一度封切られた作品を再編集することには
あんまり賛成しないのですが、実際に作品を鑑賞してみて、
「二人日和」のタイトルの方が、この作品の魅力を
端的に表現している良い題名のように感じました。
「Turn over 天使は自転車に乗って」のままやったら
何の映画か分からへんもん。
(正直、ポスターに写真が使われてる
タンゴの映画かと思ってたし。)
上映前に、藤村志保さんのご挨拶があったのですが、
そこに嬉しいお客様が。
何と、藤村さんの舞台挨拶と聞いて、
藤村さんの旦那を演じた栗塚旭さんと、
監督の野村惠一さんがホールに遊びに来てくださったのです。
スタッフ側も全く聞いてへんかったし、ホンマびっくりした。
お二人は普通に会場に座っておられたので、
舞台挨拶をする藤村さんから紹介があって、
周りのお客様も驚かれていました。
ただ、上映前にすんごく気さくな栗塚さんを拝見してしまい、
作中の「頑固親父」になかなか馴染めないの困りました。
京都市内の良く知った風景を舞台に進む物語は、
「あー、これ両親に観せたいなー」と思えるものでした。
歳を重ねた夫婦が、二人の時間をどう過ごすのか。
多くの人が、人生の後半から終盤に直面する問題を
丁寧に描いてあります。
しかし、上映が終わったら
後ろの席に主演の栗塚さんが座ってたのに再度びっくり。
主演俳優と一緒に映画観たのは初めての経験です(^_^;)
最新作「Turn over 天使は自転車に乗って」が上演されました。
(このブログのサブタイトルとかぶった題名ですが、
どっちもそんなに関係はありません。)
京都を舞台に、町家に暮らす初老の夫婦を描いた作品です。
滋賀県内では始めての上映になりますが、
このタイトルで上映されるのは今回が最後なのだとか。
実は、正月からの京都市内での先行ロードショーや、
ドイツ・フランクフルトの映画祭での観客賞受賞を受け、
年末から岩波ホール(東京)でのロングラン上映が決定したのですが、
その際にタイトルが「二人日和」に変更されるとのことです。
あるんですねー、そんなこと。
個人的には、一度封切られた作品を再編集することには
あんまり賛成しないのですが、実際に作品を鑑賞してみて、
「二人日和」のタイトルの方が、この作品の魅力を
端的に表現している良い題名のように感じました。
「Turn over 天使は自転車に乗って」のままやったら
何の映画か分からへんもん。
(正直、ポスターに写真が使われてる
タンゴの映画かと思ってたし。)
上映前に、藤村志保さんのご挨拶があったのですが、
そこに嬉しいお客様が。
何と、藤村さんの舞台挨拶と聞いて、
藤村さんの旦那を演じた栗塚旭さんと、
監督の野村惠一さんがホールに遊びに来てくださったのです。
スタッフ側も全く聞いてへんかったし、ホンマびっくりした。
お二人は普通に会場に座っておられたので、
舞台挨拶をする藤村さんから紹介があって、
周りのお客様も驚かれていました。
ただ、上映前にすんごく気さくな栗塚さんを拝見してしまい、
作中の「頑固親父」になかなか馴染めないの困りました。
京都市内の良く知った風景を舞台に進む物語は、
「あー、これ両親に観せたいなー」と思えるものでした。
歳を重ねた夫婦が、二人の時間をどう過ごすのか。
多くの人が、人生の後半から終盤に直面する問題を
丁寧に描いてあります。
しかし、上映が終わったら
後ろの席に主演の栗塚さんが座ってたのに再度びっくり。
主演俳優と一緒に映画観たのは初めての経験です(^_^;)
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