チョコバナナ味の廃盤後、しばし遠ざかっていたビスコですが、こいつは美味いっ!!
…ビスコビスコ♪ ビス・コッ・コッ・コッ♪
ビジネスバックの中で粉々にならんトコロも、出張のお供に超便利。
チョコバナナ味の廃盤後、しばし遠ざかっていたビスコですが、こいつは美味いっ!!
…ビスコビスコ♪ ビス・コッ・コッ・コッ♪
ビジネスバックの中で粉々にならんトコロも、出張のお供に超便利。
くるり『三日月』のPVに使われた、
京都・北大路の中華料理点「鳳舞」が
この8月いっぱいで閉店になるとのこと。
この「鳳舞」、当初はロケ地探訪のつもりで
お邪魔したのですが、いざ食事をしてみると、
これがたいそう美味いお店でした。
特にPVにも出てくるシュウマイ、
お肉たっぷりのもちもちの中に、ヤマイモかしらん、
しゃきしゃきした歯ざわりのアクセントが絶品。
少し不思議な、歴史を感じる建物も雰囲気満点。
一見宿屋の帳場のような作りから、
もともと旅館やったのかな?と思ったのですが、
創設当初から今の中華料理店やったそうです。
観光地とは少し外れたロケーションも幸いして、
いつ来ても地元の家族連れで賑わっています。
美味しくて、お値段も手ごろ。
くるりの岸田さんも、昔から家族でよく来た店として
PVのロケ地に選んだとのこと。
ということで、閉店は非常に残念なのですが、
決して儲かっていない訳ではなく、
経営者&厨房の高齢化が理由の一つのようです。
今年も9月に、くるり主催の「京都音楽博覧会」が開催されます。
この機に京都を訪問されるファンの皆様の中には
聖地巡礼を計画しておられる方もいらっしゃるでしょうが、
残念ながら音博の頃には、既に「鳳舞」は閉まっています。
京都へは、お暑いうちに。
今年度に入ってから、仕事の関係で月2回程度上京してます。
日帰りでぴゅっと上京できるのは、便利なんやけども結構疲れる。
東海道新幹線が今ほど速くない頃は、一泊付きの出張やったそうなんですが。
そんな中でも、ラッキーなことがひとつ。
お仕事で動く導線上に、これらの店があるのです。
いずれも、文豪にしてグルマン・故開高健が愛用した中華料理店。
(後日「石の家」は、椎名誠の本でも見つけましたな。)
「慶楽」の名物スープチャーハンに、「嘉賓」のカキ油のあえそばは絶品。
(特に後者、圧倒的にシンプルなのに、底知れない深みを感じます。)
かつて餃子の名店として知られた「石の家」は、改装してから
ずいぶん変わっちゃったそうなのですがそれでも、
中国を感じさせる麺を使ったタンメンは、やっぱ美味い。
いずれのお店もJRの駅から近いのも、出張中の身には便利。
書斎に座りつつ野外を想う、開高大兄と同じ
アームチェア・アウトトドアズマンに成りつつあるこの頃、
文才はまったく追いつかないながらも、
せめて同じものを食べて、少しでも大兄の後に従いたいものです。
存命中にリアルタイムで作品に触れることは無かったけど、
幼い日、テレビでモンゴルの遊牧民と酒を酌み交わす姿を、
釣り好きだった亡き父が「こいつが、カイタカケンや。」と
羨望のまなざしで教えてくれたことを覚えています。
後日長じてから、作家の名前は「カイタカケン」ではなく
「カイコウタケシ」であることを知るわけですが、
勤め人だった父が、開高健に向けたまなざしの意味、
自分も勤め始めてから、ようやく実感することとなりました。
かするように同時代を生きた作家の、
残された僅かな足跡を辿るように、作家の愛した店で胃袋を満たすのです。
開高健、没後20年か。早いもんですな。
久々に新刊(単行本未収録作品集)が出たそうです。
さて、滋賀会館シネマホールで
『ノーカントリー』と『胡同の理髪師』観てこようっと。
ビスコにおける名作中の名作『ビスコ・チョコバナナ』 が、今回のモデルチェンジに伴い無くなってしまうらしい(売店のおばちゃん情報)。あぁ、何たる損失! あわてて買い占めに駆け回ったが、いっこしか見つけられませんでした。無念…
ちなみに写真下は、後継モデルの『チョコいちご』。