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蝦式電影生活(新館)

ずっとほったらかしやったんですけど、ブログ人のサービスが終了するらしいんで、ここを作って過去のデータを引っ越しました。

フジフジ富士Q、0泊3日強行軍【前編】

2010-07-20 00:00:47 | Live or DIE!!

2009年12月24日、フジファブリック志村正彦、急逝。
「フジフジ富士Q」の開催は、それ以前から既にアナウンスされており、
チケットの先行販売も既に始まっていました。

志村は15歳のとき、故郷・富士吉田市の富士急ハイランドにある
野外ステージ「サウンドコニファー」で奥田民生のライブを見て、
ミュージシャンになろうと決意したそうなのです。
そのステージで、故郷での凱旋ライブを行う志村の夢。
フロントマンを亡くしながらも、「フジQ」を中止にせず、
開催にまでこぎつけて下さった関係者やスタッフ、
そしてフジファブリックのメンバーの努力に感謝します。

関西からの遠征は、0泊3日(!)の強行軍。
これまでフェスやライブハウスで知り合った7名で
ワンボックスに相乗りし、わいわい騒ぎながら現地へ。
初対面同士とかも少なくはなかったんやけど、流石趣味が会うと違うわ。
昨年フジのライブで知り合ったおなかいたい(人名)が
手配してくれたレンタカーは学割で格安。
しかも、5ナンバーに7人も乗ってるのにえらい良く走る。
サイナスが随分運転をしてくれたのもあって、快適な旅でした。

えびは京都会館でのスピッツのツアーファイナルを見てから
フジQに向かったのですが、途中高速道路で
そのスピッツのツアートラックに遭遇してテンションが上がる。

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(証拠写真 Photo by まさあ)

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(証拠写真 Photo by 小ネギ)

ちなみに僕以外のメンバー6人のうち、
サイナス、おなかいたい、小ネギ、hatakeの4人は
難波ロケッツのthe telephones×QUATTRO対バンツアーから直行。
さすがにアタマ悪いのが揃っています。

静岡県内で日の出を向かえ、綺麗な朝焼けが広がる。

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(Photo by 小ネギ)

ほんで、左手に見えてくる富士山!!
御殿場で東名高速を降りて、須走から東富士五湖道路。
車窓に裾野から見る富士山がどどーんと広がれば、カーステからは絶妙のタイミングで
フジファブリック「虹」(やったか「Sunny Morning」やったか。どっちやっけ?)。
徹夜ドライブの眠気も吹っ飛ぶ絶景。

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(Photo by 小ネギ)

会場にに隣接する温泉に入って開園時間を待ち、先行販売の物販へ。
「ま、物販でも行っとこか」程度の感じで行ったんやけど、
物販はその後、「2時間半待ち」とかの大行列になり
売り切れも続出したんやそうな。危うく難を逃れました。

その後は遊園地で時間つぶし。好んで来る場所じゃないので、新鮮。

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(Photo by 小ネギ)

でも、遊園地やのに、バンドTシャツの人がいっぱいいて、
場内にはフジファブリックの曲が流れまくっているのが不思議。
連休中なんで、普通の遊園地のお客さんも多かったとは思うんやけど、
何のこっちゃか分からんかったでしょうね。

せっかくなのでDJブースを降臨さそうと
園内のスピーカーの下、昨年のCDJで知り合った飛鳥と
「TAIFU」や「モノノケハカランダ」で踊ってたのですが(←遊園地!!)、
残念ながら失笑しか集まらんかったな。
でも、踊ってたら飛鳥が、なんと中学時代の同級生から声を掛けられ感動の再会!!
お互いがロック好きとか、全く知らんかったそうで、
踊ってる人がいるー、と思って見たら知ってる顔やった、とのこと。
やはり人生、踊らにゃ損です。

あと、園内の「フジフジフジ展DX」で、
ギターの総くんがかぶっていた例のアレを発見。

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何なのか不思議に思ってたので、まじまじ観察。
資料写真もいっぱい撮ったし、自作に挑戦しよっかしら。

開演時間が近づき、野外ステージ・コニファーフォレストへ。
オープニングSEの『大地讃頌』が流れ、さて開演。
フロントマンを失ったフジファブリック、
ボーカリストを欠いたことも痛いのですが、
同時にMC役を欠いてしまったことにも気付く!!
全国から1万6千人を集めた大規模なイベントやのに、
まるで町内会の演芸発表会のような、グダグダのスタート&進行!!
ダイちゃんが必死に頑張ってるも、やっぱ本来はイジられ役なんよな。
京都大作戦のオープニングでの、TAKUMAの盛り上げ方を見習ってよ~
…ま、このグダグダネトネト感はフジっぽいとも言えますが。

フジファブリックの演奏をバックに、
トップバッターはSMA顧問、奥田民生氏による『桜の季節』。
顧問が広島球場でも歌われた曲ですが、そのときのひとり股旅形式とは違い、
今回はバンドスタイル。

桜のように舞い散って しまうのならば やるせない

15歳の志村が、このステージで歌う民生を見たからこそ
フジファブリックがある訳で、それを思うと一曲目から泣けて仕方が無い。
顧問は歌い終わると、「奥田民生!…でした!」と一曲のみで袖に消える。

次のアーティスト用のセッティング中、ダイちゃんが必死に喋りで繋ぐ。

次は元スパルタローカルズ、安倍コウセイの『虹』『モノノケハカランダ』。
またダイちゃんが頑張って、ハナレグミ『ダンス2000』『ルーティーン』。
ハナレグミ、生で聴くの初めてやったけど歌うまいね。

再度ダイちゃんが頑張って、次はメレンゲのクボケンジ。
志村と仲がよかったのは有名で、同じマンションに部屋を借りていた程。
『バウムクーヘン』と、『赤黄色の金木犀』にまた泣ける。

遅刻寸前やったという斉藤和義。
斜め前のおばちゃんはせっちゃんで初めて立って、
その後はまた座りっぱなしやったけど、
せっちゃんだけが目当てやったとしたら、果たしてこの4時間は楽しかったのか??
(他にも、ちょいちょいそういう方いらっしゃいましたけどね。)
『地平線を越えて』と『笑ってサヨナラ』を歌い上げる。
「志村君の曲ってめんどくさい。ギターは難しいし、メロディーはヘンテコ。
 なんでメンバーは止めなかったの?」のMCに、
一応止めた、と弁解してたのは総くんやったかな?

ステージ上のダイちゃん、総くん、加藤さんと、
サポートドラムの刃田さんまでがおもむろに黒いバイザーを装着。
とすると、もちろん次は、POLYSICSのハヤシヒロユキ!!

オレンジツナギにPOLYバイザーで出てきたハヤシ、
いきなりの「トイス!!」に、戸惑う客席ww
おらーお前らー!!トイス!!って言われたらトイス!!って返せー!!
三回くらいやって、やっと「トイス!!」がご理解いただけた様子。
一曲目は『TAIFU』。このヘンな曲、ハヤシが歌って違和感全くなし♪

ハヤシ「ダイちゃんもー!」 ダイちゃん「トイス!!」 客席「トイス!!」
ハヤシ「総くんもー!」 総くん「トイス!!」 客席「トイス!!」
ハヤシ「カトーさんもー!」 カトーさん「トイス!?!」と変な声の裏返り方。
ハヤシ「トシちゃんもー!」とサポートドラム、東京事変の刃田さんまでトイス!!

「いやー、気持ちいいわー」とハヤシ。
「半年くらい人前で歌ってないんですよ」て言うけど、
武道館からまだ四ヶ月と数日やで。半年は少しサバ読みすぎww

二曲目『B.O.I.P』は、ハヤシが「B.O.I.ピーィィィィッ!!」と曲紹介。
途中、いきなりオクターブ上がって、いつものハヤシの歌い方に♪
これまでのアーティストは、比較的真面目に
フジファブリックのカヴァーをしていたのに、…ハヤシめっちゃ遊んどる!!
(…いや、そういやPOLYがカヴァーすると、原曲を留めんくらい
 POLY色に染められるのを忘れていた。
 インディーズ時代の「宇宙刑事ギャバン」なんて最高やで。)

久しぶりに観たハヤシ、変わってなくて、相変わらずアホで安心した。
POLYSICS、三人での再始動後は衣装が変わるって話なんで、
ひょっとするとオレンジツナギは、これが見納めかも…。

藤井フミヤは、『タイムマシン』と『若者のすべて』。
どっちもヘンな曲だらけのフジの中では、しっとりじっくり聴かせる曲。
(…内心、「どんどこ男」じゃなくてよかった、とほっとしたのは秘密だ。)
若者のすべてで「一緒に歌ってください」ってことやったけど、
フミヤさん、そんなに溜めて歌われたら一緒に歌えないっす。
MCではフジファブリックとの出会いについて披露。
息子さんがiPod聴きながら「飛っびー出ーせー レイディゴーで
おっどーろーぜーぇ だまらっしゃい♪」と『TAIFU』を歌っていたので、
「…お前それ、メロディとか歌詞とかホントに合ってんの!?」と訪ねたのが
きっかけやったとか。
で、息子さんのイヤホンを奪って、「…合ってるわ」とww。

舞台転換の後、SE「BE MY BABY」に乗って氣志團登場。
フジのメンバーも下がり、氣志團のみフルメンバーでのステージ。

志村がバイトしていた、高円寺のライブハウスの先輩、という縁のある団長。
『ダンス2000』を歌って、
「軽快な四つ打ちなのに、こんなに気の晴れないダンスミュージックも珍しい」
なんせサビが、「いやしかしなぜに~」やからねぇ。
いわく、氣志團の「One Night Carnival」を聴いた志村が、「ダンスミュージックいいっすね!」と作ったのが「ダンス2000」なんやとか。
「山梨県出身なんで、武田信玄のことを歌いたい」という志村の幻の処女作、『武田の心』(場内爆笑)のテープがどっかにあるそうです。武田の心、て!!

二曲目は、CDJでも披露した『茜色の夕日』。
志村が音楽を辞めて富士吉田に帰る、と言い出したとき、
「じゃぁ『茜色』をくれ」と言ったら帰るのを辞めた、というエピソードを披露。

これでやっと15曲か?
いちいち転換があるのは気になるけど、
次から次へと素晴らしいボーカリストが出てきて
志村の残したアンセムを歌い上げるんやから、
気付けばどんどん時間が過ぎていく感じ。

あまりにも長いので、続く!!


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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 こんばんは(^^) (ななみん)
2010-07-20 23:39:19
 こんばんは(^^)
わー写真が増えてる!
素早いレポート、さすがですね!!
 ポリ、良かったですよね☆私は、大好きなTAIFUをハヤシさんが歌ってくれて、とても嬉しかったです。すごくハマってたし、なにより楽しかった!!そして、フミヤさんの、「溜めすぎ」っていうところにも共感…!ステキなんだけど、なんだか違和感が(^^;)

 あ、ぜひとも総くんの“アレ”を作っていただきたいです!(笑)
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