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蝦式電影生活(新館)

ずっとほったらかしやったんですけど、ブログ人のサービスが終了するらしいんで、ここを作って過去のデータを引っ越しました。

2008年ライブ納め、CDJW。

2008-12-31 13:11:12 | Live or DIE!!

新たな世界に目覚め、ライブやフェスに行き倒した2008年。
今年のライブ収めとして、COUNT DOWN JAPAN 0809 WESTの
初日に参戦してきました。

会場前、リストバンド引き換えの行列の長さにびびったけど、
中に入ってしまうと実にピースフルでストレスフリーな空間。
インテックス大阪の規模とレイアウトの良さもあって、
快適に一日を過ごすことができました。
(夏フェスみたいに、熱中症の心配もせんでええし。)
しかもすばらしいことに、あらゆる点で2008年の締めにふさわしい
夢のような展開でございました。

一発目はプラネットステージでPerfume。
うーんゴメン、これまでPerfume舐めてたかも。結構面白い。
コール&レスポンスや広島弁ぐだぐだトークの自由奔放ぶりも素敵。
…ほんで来たッ、「チョコレイト・ディスコ」ッッ!!
この2008年最大の出来事といえばもちろん、
20年に及ぶジョジョ史上初めて、邦楽由来の名を持つスタンドが登場したこと。
その偉大な快挙を成し遂げたアーティストこそがこのPerfumeであり、
その曲こそが、想いを届けろッ、「チョコレイト・ディスコ」ッッッ!!

2008年の締めに、「チョコレイト・ディスコ」を生で聴くッ!!
君がッ! 泣くまで 踊るのをやめないッ!!
最高に「ハイ!」ってやつだァァァァアハハハハハーッ!!
(と、指で脳ミソぐりぐりぐりぐり。)

と高めのテンションで、そのまま本命のPOLYSICS突入。
ステージの時間がかぶってしまい、「くるり」を諦めたので、
「POLY-Tシャツに京都音博タオル」の装いで遺憾の意を表す。
2008年夏のSETSTOCKでズキュゥゥンと一目惚れしたこのPOLYSICS、
この一年での最高の出会いでした。
熱狂的オーディエンスが暴れまくる最前部のみくちゃラッシュの中で、
ノリノリのノリスケさん(by大槻ケンヂ)状態で思う存分ハミ出ました。
…うーん、一日長いのに、もう脚ガクガク。

隣のオーロラステージへ移動し、フジファブリック。
今年の夏のロックロックでは、フジファブがすごく良かったのよなぁ。
今日は後ろの方から見てたので、いまひとつ暴れられなかったのが残念。
それでも最後の「銀河」は飛び跳ねまくりましたが。

真冬やのに汗びっしょりのTシャツとタオルを交換し、DJブースへ移動。
会場内に仮設ディスコみたいなのが作ってあって、そこで踊り狂う訳ですが、
ゲストDJとしてPOLYSICSのハヤシヒロユキが登場。

眼鏡にTシャツ、ジーンズとそこらの大学生みたいな格好のハヤシ、
まぁ到底、ロックスターには見えないスタイルです。
で、「DJ」かと思ってたら、流した曲に合わせマイク持って歌いだした!!
え、これカラオケ大会!?(ちなみに曲は、ミスチル「シーソーゲーム」。)
ボーカルのみならず1人でエアドラムやエアギターまで始めるハヤシに大爆笑!!

んで、聞き覚えのあるイントロから、「サンフランシスコ」
「暴いておやりよドルバッキー」「踊るダメ人間」と、夢のような筋肉少女帯三連発!!
しかもハヤシ、単なるエアギターやエアベースではなく、
しっかり「エア橘高」や「エア内田」になってて(要は物真似である)、
さらには何と「エア・ドルバッキー」まで!ニャー!
2008年は再結成した筋少の活動が本格化、
ライブ行きたかったけど、毎回仕事と被って無理やったんよなー。
思い残したダメジャンプ、こんなところで決められるとは感無量。ダメぇ~!
(しかも、ダメジャンプから次の曲をXに繋げるとは!
 ハヤシ凄ぇよ~、あんたもう神だ!!)

ユニコーンからも「シュガーボーイ」「おかしな二人」の二曲に
「I'm a looser」のイントロ部分のオマケつき。
2008年末に飛び込んできた最後のビッグニュースは、
スタンドも月までぶっ飛ぶこの衝撃、「ユニコーンどうやら再結成」の噂話。
正式な情報は年明けに公表らしいけど、この夢のようなお話に向けての
すんばらしいウォーミングアップになりました。

ソラで歌える曲ばっか続くので嬉しい限り。
やっぱハヤシも同世代よなぁ、と思ってはっと気付く!
歓喜に悶え狂っているのは、オーバーサーティばっかではないか?
(フミとハヤシがやってたハイスクールララバイネタとか、
 ツボ突きまくりやったもんなぁ…)

他にも「ヘリウムガス吸って、「林檎殺人事件」歌いますッ!」て、
舞台上でこんなことするボーカリストおるか?
The BOOM「風になりたい」に、筋少「日本印度化計画」でラスト。ラッシー!
(でもハヤシよ、「中央線に飛び込んだ聖者の、最後の言葉が」の後で
 客席にマイク振られても、「カレーは何て辛いんだぁぁぁ!」で返せる人は
 あの客層ではそんなにいないのではないかい?)

いやはや、「DJ」の名称にだまされてましたが、
初参加の不法集会、ハヤシのワンマン歌謡ショーというか、職人的宴会芸です。
会社にハヤシがいたら、職場旅行あほみたいに楽しいと思います。

楽しかったので、そのままDJブースに残留。
レジデントDJ、タイラダイスケ氏の選曲もめっちゃツボ。
POLYと時間が被って泣く泣く諦めた、くるりの「ワンダーフォーゲル」で踊る!
遅れてホールに入ったので、後ろでしか聞けなかったフジファブの「銀河」で踊る!
仙台のロックロックの祭、「え?この人たちって歌わないのぉ?」みたいな
妙な空気が流れてしまい、盛り上がりに欠け悔しい思いをしたスペアザで踊る!
まさにカウントダウンにふさわしい、今年の心残りを一気に昇華するひとときでした。

その後、電気グルーヴ、奥田民夫、SEAMOと
オーロラステージにて堪能。

2008年最大の後悔は、居酒屋で安いワインのボトルをいただき、
ヒジョーに悪い酔い方をしてしまったこと。
民夫の「ワインのばか」を、反省と自戒を込めて聴かせていただきました。

で、今年の締めはチャットモンチー。
すごいです、どんどん成長していってる感じが分かります。
どこまで大きくなるんやろうなー、この三人。
妙なアイドル扱いをして、潰してしまうことはやめて欲しいと切に願います。

アンコールは、「女子たちに明日はない」。
「♪したいことが多すぎて、散らかった狭い部屋
 何から何まで捨てられたならどんなにも、どんなにも。」

…あ、まだ大掃除してねぇや。

皆様、良いお年をお迎えください。


09シーズン、始動。

2008-12-29 08:41:32 | インポート
09シーズン、始動。
高鷲スノーパークにて、ようやく今シーズンの初滑り。先週末は初夏みたいな東京で上着脱いで汗拭っていたことを思うと、降雪量が今一つとはいえ別世界みたいですな。

ベース付近は雪が重かったものの、上部ではぱふぱふのパウダーをいただくことができました♪ しかしゲレンデ、混んでたなぁ…でも、混むのは嫌やけど雪山産業の衰退はもっと困る。身近にある異空間ですので、未体験の方もいっぺん足を運んでみて下され。


トロピコの街へ。

2008-12-21 16:14:19 | インポート
トロピコの街へ。
スピッツのライブ定番曲、『8823』に、 「荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ
君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ」 という歌詞があります。

…トロピコの街ってどこよ?と常々思っておったのですが。 またもや亡父の導きでしょうか、那覇の病院の近くにありました、トロピコ。(ダイビングショップでしたが)

そーいや、父が最初に買った車のナンバーが8823やったそうで、メアドにもこの数字を入れとったなぁ。ま、全くの偶然ですが。


南の島の文化政策。

2008-12-16 21:46:52 | Live or DIE!!

本日16日は、亡父の一周忌。
旅行中の沖縄で急逝した父がいるのは、
西方浄土か、それともパイパティローマ(南波照間)か。

Dsc03289
故人が好きだった海を眺め、物思いに耽るえび。

Dsc03287
感極まって、海に向かい父の名を呼ぶえび。
(すいません、ヤラセです。)

ということで沖縄を再訪していた折、
なんとまぁ、偶然にもスピッツがツアーで
沖縄に来ておりましたので(しかも2days)、
ついでにつるりと覗いていくことにしました。
なんとまぁ、偶然偶然。

初日は、沖縄市の十字路に昨年夏オープンしたばかりの
「ミュージックタウン音市場」。
やっぱスタンディングは楽しいわー♪
しかもこの「音市場」、ステージとの距離がめっちゃ近い!

この日の特筆すべき事項は、絞ると三点。

その1。
いつもはどうしようもなくグダグダな草野マサムネのMCが、
この日は驚くほど冴えまくっておりました。
「カマキリ」は「鎌付きのキリギリス」の略だ、
という意外な実話から繋いで、
「スピッツ」は「スピリチュアル・ビスケッツ」の略だとか、
(ついでに、「マサムネ」は「まさに鳩ムネ」の略らしい。)
好物の名を取って、娘に「spam」と命名しようとしたという
ジョン・トラボルタの武勇伝から
「今イモ天にはまってるから、子どもは草野イモ天。」だとか、
ステージの一言ヒトコトに、会場はもぅどっかんどっかん。
こんなことは今まで無かった。
…この日は、なんか取り付いてたんとちゃうやろか?

その2。
オーディエンスの音感(?)が凄い。
アンコールの手拍子が、瞬時に揃った!
過去に何度か、特に仙台の「ロックロック」の時なんかは、
いつまで経っても手拍子が、そらもう絶望的なまでに揃わずに、
「…こりゃアンコール始められへんのとちゃうか?」と
いらん心配までしたこともありますが、
さすがは音楽の町・沖縄市、客席が瞬間で一体化したのには
感動すら覚えてしまいました。

そしてその3。
これが一番大事なのですが、
ここまで音が良いライブハウスは初めてです。
前回参戦の地元・びわ湖ホールに続き、
実に良い音でライブを楽しむことができました。
しかも、本来オペラハウスであるびわ湖ホールとは違って、
オールスタンディングのライブハウスやのに、このレベルは凄いかも。
開館から1年とちょっとの新しい施設ということもあってか、
照明もソフトで舞台が見やすかったし、
この「音市場」、実に素晴らしいハコやと思いました。

…ただ、気になった点がひとつ。
ご当地の都市としての規模からは
1,000人オーバーのキャパは明らかにオーバースペックな施設。
多分使用頻度もそんなに高くないのでは?、と調べてみたら、
昨年7月の開館から1年間の稼働率が、なんと38.6%。
これでも当初の目標数値を上回っているらしいけど、
開館記念のご祝儀行事がある初年度でこの数字はマズいんでないかい?
(全国の公共ホールの平均稼働率、約60%。
それでも、日本中で殆どのホールが赤字に喘いでいます。)

そもそも、いくら音楽の盛んな土地柄といっても、
歌い、踊ることを愛する地元市民たちが自分達で使うには
「音市場」はハコとして大きすぎるやろうし、
今後のソフト展開は不可避の重要課題でしょう。
(…というか、本来ソフトの絵があってから
 ハード整備が始まるべきなんやけどな。
 そこらへんの問題点もまた、びわ湖ホールと奇妙な符合。)

ともかく、施設が素晴らしいのは確実なので、
「どう使うか」の工夫をぜひともお願いしたいところ。
ここんとこの景気の急激な後退により、
地方財政もまた加速度つけて悪化する筈やから、
遠からずホールの存続にすら関わってくるような話ですよ。

奇しくもライブ前日の11日、沖縄市議会では
施設へのゲームセンター進出反対を全会一致で可決したそうです。
ハードは造ったものの、それを埋めることすら困難な様子。
市内には他にも、公共施設の空きが目立ったし…

個人的には、ライブを楽しめたのはもちろんのこと、
コザに二泊もするという貴重な機会でもあり、
那覇拠点では距離がある所へも脚を伸ばしやすかったし、
嘉手納ベースを間近に見て、改めていろいろ考えることもあったし、
副次的なベネフィットをたーんと享受できました。
こんな風に、「沖縄」という一見マイナスの立地特性を活かした施設の使い方も、
いろいろ工夫の余地があるんとちゃうかなー、と感じた次第。

特に、島の基幹産業である観光が低迷する冬期なんかは、
航空会社や閑散期のリゾートホテルなんかと組んで
面白いコト仕掛けられると思うんやけどなぁ。

何にせよ、良い場所やし良いハコです。
皆様も機会があったら、ついでにつるっと行ってみて下さい。

なお、沖縄ライブ二日目、沖縄市民会館では
マサムネのトークは案の定、というか平素にも増して
グダグダでよく滑っておりました。

…少し安心した。

【後日追記】
「初年度なのに稼働率低くねぇ?」という書き方をしましたが、
オープン時に集客のピークがある百貨店やテーマパークと異なり、
ユーザーの限定されるホールなんかは
実際に使用した業界人の評判が高まるにつれ、
追って利用が増えていくものなのかも。

二年目は稼働率上がるといいですね。


沖縄再訪。

2008-12-14 15:50:16 | Live or DIE!!

沖縄再訪。
早いもので、那覇で父が急逝してから一年が経ちました。
父の菩提を弔わんと、昨年と同じ日程で沖縄を再訪しています。

…あくまでそれが主目的であり、
この金・土と沖縄でスピッツのライブがあったのは偶然です。
断じて偶然です。
偶然なんだってば。

いやー、跳ねた跳ねた。