新たな世界に目覚め、ライブやフェスに行き倒した2008年。
今年のライブ収めとして、COUNT DOWN JAPAN 0809 WESTの
初日に参戦してきました。
会場前、リストバンド引き換えの行列の長さにびびったけど、
中に入ってしまうと実にピースフルでストレスフリーな空間。
インテックス大阪の規模とレイアウトの良さもあって、
快適に一日を過ごすことができました。
(夏フェスみたいに、熱中症の心配もせんでええし。)
しかもすばらしいことに、あらゆる点で2008年の締めにふさわしい
夢のような展開でございました。
一発目はプラネットステージでPerfume。
うーんゴメン、これまでPerfume舐めてたかも。結構面白い。
コール&レスポンスや広島弁ぐだぐだトークの自由奔放ぶりも素敵。
…ほんで来たッ、「チョコレイト・ディスコ」ッッ!!
この2008年最大の出来事といえばもちろん、
20年に及ぶジョジョ史上初めて、邦楽由来の名を持つスタンドが登場したこと。
その偉大な快挙を成し遂げたアーティストこそがこのPerfumeであり、
その曲こそが、想いを届けろッ、「チョコレイト・ディスコ」ッッッ!!
2008年の締めに、「チョコレイト・ディスコ」を生で聴くッ!!
君がッ! 泣くまで 踊るのをやめないッ!!
最高に「ハイ!」ってやつだァァァァアハハハハハーッ!!
(と、指で脳ミソぐりぐりぐりぐり。)
と高めのテンションで、そのまま本命のPOLYSICS突入。
ステージの時間がかぶってしまい、「くるり」を諦めたので、
「POLY-Tシャツに京都音博タオル」の装いで遺憾の意を表す。
2008年夏のSETSTOCKでズキュゥゥンと一目惚れしたこのPOLYSICS、
この一年での最高の出会いでした。
熱狂的オーディエンスが暴れまくる最前部のみくちゃラッシュの中で、
ノリノリのノリスケさん(by大槻ケンヂ)状態で思う存分ハミ出ました。
…うーん、一日長いのに、もう脚ガクガク。
隣のオーロラステージへ移動し、フジファブリック。
今年の夏のロックロックでは、フジファブがすごく良かったのよなぁ。
今日は後ろの方から見てたので、いまひとつ暴れられなかったのが残念。
それでも最後の「銀河」は飛び跳ねまくりましたが。
真冬やのに汗びっしょりのTシャツとタオルを交換し、DJブースへ移動。
会場内に仮設ディスコみたいなのが作ってあって、そこで踊り狂う訳ですが、
ゲストDJとしてPOLYSICSのハヤシヒロユキが登場。
眼鏡にTシャツ、ジーンズとそこらの大学生みたいな格好のハヤシ、
まぁ到底、ロックスターには見えないスタイルです。
で、「DJ」かと思ってたら、流した曲に合わせマイク持って歌いだした!!
え、これカラオケ大会!?(ちなみに曲は、ミスチル「シーソーゲーム」。)
ボーカルのみならず1人でエアドラムやエアギターまで始めるハヤシに大爆笑!!
んで、聞き覚えのあるイントロから、「サンフランシスコ」
「暴いておやりよドルバッキー」「踊るダメ人間」と、夢のような筋肉少女帯三連発!!
しかもハヤシ、単なるエアギターやエアベースではなく、
しっかり「エア橘高」や「エア内田」になってて(要は物真似である)、
さらには何と「エア・ドルバッキー」まで!ニャー!
2008年は再結成した筋少の活動が本格化、
ライブ行きたかったけど、毎回仕事と被って無理やったんよなー。
思い残したダメジャンプ、こんなところで決められるとは感無量。ダメぇ~!
(しかも、ダメジャンプから次の曲をXに繋げるとは!
ハヤシ凄ぇよ~、あんたもう神だ!!)
ユニコーンからも「シュガーボーイ」「おかしな二人」の二曲に
「I'm a looser」のイントロ部分のオマケつき。
2008年末に飛び込んできた最後のビッグニュースは、
スタンドも月までぶっ飛ぶこの衝撃、「ユニコーンどうやら再結成」の噂話。
正式な情報は年明けに公表らしいけど、この夢のようなお話に向けての
すんばらしいウォーミングアップになりました。
ソラで歌える曲ばっか続くので嬉しい限り。
やっぱハヤシも同世代よなぁ、と思ってはっと気付く!
歓喜に悶え狂っているのは、オーバーサーティばっかではないか?
(フミとハヤシがやってたハイスクールララバイネタとか、
ツボ突きまくりやったもんなぁ…)
他にも「ヘリウムガス吸って、「林檎殺人事件」歌いますッ!」て、
舞台上でこんなことするボーカリストおるか?
The BOOM「風になりたい」に、筋少「日本印度化計画」でラスト。ラッシー!
(でもハヤシよ、「中央線に飛び込んだ聖者の、最後の言葉が」の後で
客席にマイク振られても、「カレーは何て辛いんだぁぁぁ!」で返せる人は
あの客層ではそんなにいないのではないかい?)
いやはや、「DJ」の名称にだまされてましたが、
初参加の不法集会、ハヤシのワンマン歌謡ショーというか、職人的宴会芸です。
会社にハヤシがいたら、職場旅行あほみたいに楽しいと思います。
楽しかったので、そのままDJブースに残留。
レジデントDJ、タイラダイスケ氏の選曲もめっちゃツボ。
POLYと時間が被って泣く泣く諦めた、くるりの「ワンダーフォーゲル」で踊る!
遅れてホールに入ったので、後ろでしか聞けなかったフジファブの「銀河」で踊る!
仙台のロックロックの祭、「え?この人たちって歌わないのぉ?」みたいな
妙な空気が流れてしまい、盛り上がりに欠け悔しい思いをしたスペアザで踊る!
まさにカウントダウンにふさわしい、今年の心残りを一気に昇華するひとときでした。
その後、電気グルーヴ、奥田民夫、SEAMOと
オーロラステージにて堪能。
2008年最大の後悔は、居酒屋で安いワインのボトルをいただき、
ヒジョーに悪い酔い方をしてしまったこと。
民夫の「ワインのばか」を、反省と自戒を込めて聴かせていただきました。
で、今年の締めはチャットモンチー。
すごいです、どんどん成長していってる感じが分かります。
どこまで大きくなるんやろうなー、この三人。
妙なアイドル扱いをして、潰してしまうことはやめて欲しいと切に願います。
アンコールは、「女子たちに明日はない」。
「♪したいことが多すぎて、散らかった狭い部屋
何から何まで捨てられたならどんなにも、どんなにも。」
…あ、まだ大掃除してねぇや。
皆様、良いお年をお迎えください。