組み立て中のF-16AMですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/14/cbdfaeee6779fcd0f6ff69d3a50fce83.jpg?1687067684)
主翼端ランチャーを、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a1/702651b0f24929404ad52dbfd1ce6489.jpg?1687068064)
このランチャーの取り替えの時に、
オリジナルのF-16Aから色々と改修が施されているので、プラモデルの方も加工が必要です。
尾翼基部のアンテナを削り飛ばして、
デザインナイフでモールドを堀り直したり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/14/cbdfaeee6779fcd0f6ff69d3a50fce83.jpg?1687067684)
主翼端ランチャーを、
AIM-9専用のLAU-7A/AからAIM-9・AIM-120共用のLAU-129A/Aに取り替えたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a1/702651b0f24929404ad52dbfd1ce6489.jpg?1687068064)
このランチャーの取り替えの時に、
ある動画で学んだやり方を実践してみました。
まずは、デザインナイフで切断するポイントに切れ込みを入れる。
そして、流し込み接着剤をその切れ込みに塗って、プラスチックが溶けるのを暫く待つ。
そして、再びデザインナイフで切れ込みをなぞるとあら不思議、きれいに真っ直ぐ、スパッと部品が切り取れるではありませんか。
切断面は、軽くペーパーがけをすれば完了です。
このやり方を知った時は、
『こんな工作の仕方があったとは!』と目から鱗でした。