久々の千歳ローカル撮影

今日は千歳へ。

F-15J


実弾付き。





大韓航空のA220。ボンバルディアが生産していた時はCS300と呼ばれていましたが、
エアバスが製造権を獲得してからはこの呼び名になっています。初撮影。


ピーチと経営統合するので、この塗装はそのうち見られなくなるのか？


引退間近。B737-500。


来月はシルバースピットファイアが丘珠空港に飛来するらしいのですが、
現時点で世界一周フライトのスケジュールが全て白紙になった模様。

どうなることやら・・・・・・。

千歳基地航空祭2019 その10

千歳航空祭最終記事です。

ブルーインパルスによる飛行展示の様子を。

ローアングルテイクオフ


バーティカルテイクオフ


インバーテッド&コンティニュアスロール




ナイフエッジローパス


バーティカルクライムロール


スローロール


バックトゥバック


ラインアブレストローパス


ダブルナイフエッジ


キューピッド


タッククロス


最後はコークスクリューで〆！


タキシーバック。お疲れ様でした！

千歳基地航空祭2019 その9

続いては、今航空祭のMVP、米空軍PACAFデモチーム。F-16CMのフライトの様子を。


そのフライトは、速すぎ、激しすぎ、としか言いようがありません。


今季のデモチームのジェイコブ・"プリモ"・インペリッツェルさん、
前任者のリチャード・"パンチ"・スミーディングさんや2代前のオースティン・"コード"・ブラウンさんよりも、
かなりぶっ飛んだフライトをしている印象があります。



航空自衛隊では、航空祭で機動飛行や模擬対地攻撃デモをするパイロットは、
部隊によって、毎年、立候補だったり、飛行隊の隊長からの推薦などで選ばれたりするようですが。

アメリカ空軍では、専任のデモチームを編成し、
各地のエアショーでデモフライトを行う、という形式を取っているようです。
パイロットの任期は約3年程度の場合が多いようです。



最大のシャッターチャンス。スローパス。




なお、最大の見せ場だったデディケーション・パスは、というと・・・・・・。

速すぎ、近すぎ、低すぎの三拍子で全く撮れず。

この時は、会場がどよめいていました。

丘珠の札幌航空ページェントでアレをやったら、苦情の嵐になりそう。そんなフライトでした。

続きます。

千歳基地航空祭2019 その8

続いてはF-15J機動飛行。

まともに見られたのは3年ぶりくらい・・・・・。




結構ヴェイパーを引いています。


背中パッカン


タッチアンドゴー


政府専用機B777-300ERのデモフライト。

新千歳空港に着陸するANAのB777とコラボ。


ローパスして、引き起こし。


続きます。

千歳基地航空祭2019 その7

飛行展示の続きです。

続いては、F-2Aによる模擬対地攻撃/模擬滞空射撃の様子を。

三沢基地から2機のF-2Aがリモートで飛来。




恒例の異機種編隊飛行。今年からは真ん中はB777-300ERです。


F-15J/DJによる大編隊飛行。今年は8機です。






続きます。