ジャスミン（猫）は、今日も私のベッドの足元にいた。
ジャスミン、お早う～♪
でも、そこね、かなり危険。
寝返り打ったら落ちるよ。
ほらね。
抱き起してやろうかと思ったが、やめた
するとジャスミンは、自力でなんとか落ちずに起き上がっていた。
そして、私が朝食を摂っていると、
背後から無言の圧力が。
そう、ソファにカバーを掛けていないのだ。
先日、大量のアルバムを移動する際（★）、ソファカバーを利用した。
あれは冬ものだし、洗った後は片付けるつもりだ。
あわよくば、このままでもいいんじゃないか？と思っていたのだが……。
わかりました。
押入れから夏用のカバーを出してやる。
やだ☆ そんなに嬉しいの？
実は、ここ数日カバーを掛けずにいたのだ。
だって、すぐグチャグチャにするし……、
ソファの上に、
キチンとお座りしていることって、
めったに見かけないからね。
ほらね。
ま、それでアナタ（アリス/犬）が安眠出来るなら、それでもいいか……♪
そして、ジャスミン（猫）はどうしていたかと言うと、
この夏掛けを押入れから出そうとしていた時のこと。
たしか風呂場の物見台の上で、食後の毛繕いをしていた筈なのに、気づけば私の隣に陣取って、
ウキウキしていた。
ちょっとぉ～、やりづらい～
！
この後、一時休止していた片付けを再開することに。
益々ワクワクする猫。どんどんヘトヘトになる私。
それは……また
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