曇の多い朝
竹林はあってもイノシシの餌となり 友人から初物の筍を戴いた
カーテンを押しのける心地よい風を受けながらまどろんでいる。
スピッスピッスピッと裏山からの囀りに呼応するようホケキョと鳴いている。
今日も長閑だ。
慌ただしかった布海苔採りも次の大潮が来るまで一休み。
孫達の加勢もあって今年は楽をしている。
幼かった記憶が鮮明だけに月日の流れはこうも大きくしたのかと感慨深い。
山で鍛えた足も今では過去の物となり 岩の上で右足の次に左足を出せないモドカシサがある。
筋力の低下は否めず若いと自負していたが岩の上でへばり付く様は滑稽だ。
誰も見ていないのが救いでもう今年が最後と思いながらここ数年頑張って来たけれど
一人置かれた海で自身の老いを見つめている。
二晩寝ても回復とは程遠くなった体力 孫の足取りは軽く力強くなっていると実感
次の時代が来たのだと老兵は去りゆくのみを知る。
次の大潮まで気力も体力も充実させようと乾いた布海苔を取り込みながら
大休止としよう。
その様な一途な思いで生きて来られたのだと思います。
軟弱さは敵?昭和から平成令和と年号が変わって押し出されるように
先が見えるところまで来てしまいましたがkoolさんは未だ夢が描ける世代ですよ。
そこで押し留まって下さると私は先に余裕が有る様に思えます。
お年寄りが若者を送るのは無理がありますし悲しいです。
やはり順番が平和なのかと思っています。
m(_ _)mおつかっすm(_ _)m
毎度コメントアザスm(_ _)m
回想は逆光の中にあり…
毎回 ふと、思い、浮かぶ
本で読んだ
著名な新右系 な センセイの
言葉 です。
自分は
表現と言葉が 顔を互に見て
一応繋がる
ギリギリな昭和世代中に
居たような…
感じさえする昨今…す。
義理とか人情とかわ
多少…(笑)🍺(-_-メ)
ましてや 仁義=
には
サホド憧れも理解も、…な
時代の昭和宇宙人世代な(笑)
生れだったのかもと…
🍺(-_-メ) m(_ _)m
世の中の順番て…
並ぶのもメンドクサいですが
来るのも嫌ですね。
仕方なく並んでいるフリをして
本日も
生かされますm(_ _)m
日々
合掌 献杯🍺(-_-メ)m(_ _)m
飲酒
乱文 乱打ち お許しを…
m(_ _)m
男の子勝りで弟が泣かされて帰ってきますと泣かした相手をヤッツケニ行くという
石原慎太郎の「太陽の季節」が当時流行っていたようで本は読んでいませんが
太陽族の酋長のあだ名を付けられていました。
イジメをする男子にも黙っていなかった気がします そのくらい活発でした。
小学高学年の話ですが・・。
木登りもしていました 近くの山に行って藤の蔓でターザンごっこを。
この様な姿息子達にも言えませんし孫には危ないと止めさせるのではと 勝手な婆です。
今日も飽きずにイタドリ(スカンポの方がしっくりきます)採りに行ってきました。
此方はもう薹立ちが始まってお終いのようです。
其方は今からですね 熊は出ないのかしらと思いつつ ご安全に!
それでも小学生時代はドがつく田舎で過ごしましたので、わんぱく気質だけで、ヤマモモの木にしがみつき、よじ登り、下級生の男の子達に傘を逆さに持たせ、投げ入れたりはしていたのですけれど、そもそも運動神経ゼロを自他ともに認めるハズレ人間としては見栄でなんとかまっすぐ歩いているつもりの今日。
そんなわけで「あっそう、ガーベラさんですらね」と少しばかりアンシン致しております(笑)
誰にもやって来る老いではありますけれど、やはり…ねぇ。
昨日近くの空き地やら斜面やらにスカンポの生育状況を見に行って来ました。
まだ芽を出したばかりでしたから「もう少し伸びたら食べにくるぞおっ」と宣言してきました。
以前どこかの誰かさんおすすめのサラダで食べてみたことがありますが、イマイチだったので今度は仰る調理法でいただいてみます、楽しみ。
大潮の干潮時だけなのですが其れも凪いだときに
2時間ほどが曲者で其れぐらいならと出掛けています。
ボンヤリとしながら偶に通る船を眺め頭の中が空っぽに成るのではと不安を抱きつつ
海からの反射を防ぐため此れでもかと言うぐらい厚く塗り別人になっております。
久し振りに孫達との時間を共有でき
疲れましたが楽しい時間でした。
新緑の頃が、海辺では暑くなく寒くなく一番いい季節でしょうか?
布海苔採りついつい張り切りますよね。(#^.^#)
お孫さんたちとご一緒に疲れ知らずに布海苔採りを楽しまれたことと思います。(*^-^*)
後からですよね。
なんだか疲れた~ってなるのは。
でも、すぐに忘れ~
またまた布海苔採りに精出されるのでは?と思います。
その日までの体力回復に。。
四十雀や鶯の鳴き声にホッと一息のひと時を。。
あとは自己責任と承知の上でした。
電波の入らない海上以前海に落ちてカメラ共々駄目にした経験から
持ち歩かずです。
ひたすら待っております。
周りを見渡しても私のような物好きはおりません 半分面白がって。
嫁にすれば困りものかも知れないです。
そう若くは無いと言うことを自覚すべきなのでしょうね。
私も自分の老いを自覚しています。
受け入れて、じせ第に「お願い」ということも必要なのだと感じています。
思いたくないけどね(笑)
元気でいることが最高の子孝行かなと。
ご自愛くださいね。