小雨が降り続き視界が悪くなっています
雑草の中からダリアが
昨夜のニュースで別府湾海底地層から微量のプルトニュウムが発見されたと報じていた。
同時に「人新世」という言葉も知った。
「人新世」とは人類が活動し繁栄した時代を象徴する地層を選んで
地質学的に新しい時代区別としてその様に呼んでいる。
世界中の12カ所の候補地の一つとして別府湾海底が選ばれた。
18世紀の産業革命以降 人類は化石燃料を燃やし自然界には無い人工物を作り出し
人類が地球から姿を消した後の地層から過去の地層には無かったコンクリートや
プラスチック ガラス 金属等過去の地層とは異なった物質の地層を発見する事だろう。
核実験が盛んに行われていた1950年代の地層で微量のプルトニュウムを検出
核禁止条約の採択によって地層に含まれているプルトニュウムが減少しているという事実
環境に負荷を掛ける事がすぐさま地球に影響を及ぼしていることが分かる
中学1年の理科 柱状図を見ながら過去の地層からその時代が見え
火山の噴火も地層の堆積物で知ることも出来るし 海が大陸だったり
陸地が海の中だったりと太古のロマンが感じられる。
地球規模で環境に変化をもたらした時代と未来の生物に言われないために
環境に負荷の掛からない取り組みは喫緊の課題だ。
使い古された言葉ですが明けない夜はないと
そう信じて下さい。
老い先短い生活をしていますので波風の立たない安穏とした日々です。
競争社会で生きて行くには様々な葛藤との戦いもお有りでしょう。
まだ若いのですから夢を失わないで下さい。
応援
コメント ありがとうございます
m(_ _)m
🍺(´д`メ)
今の心境を 一言で 表しますと。
マサニ
袋小路実篤 。 す(笑)
m(_ _)m 嫌な 渡世す。
m(_ _)m
マダムガーベラのコメントを
訳あって 不条理の世の中に転載させて
頂きました。
連う絡は 下記メールへ
kikuchi@p-rism.nir.jp
花言葉まで調べて頂き恐縮です
至ってのんき者故調べたこともなく思い入れがあって好きなだけでした。
不条理と戦ってきた(現在進行形ですが)人生から何時になったら解き放たれるのか
理由を探しながら読んでいました。
戦う原動力は何処にあるのかと理不尽な仕打ちが大きければ大きいほど
許せない気持ちが増幅していくものでしょう。
理解しても同情しても何の意味も持たないけれど一人の人間が大勢と対峙して
正義を貫いて来たことに尊敬の念を抱いています。
ガーベラの日本語名は無い。
四国 岬に花開く
あなたは どちらの華
ガーベラは菊科の植物
私の姓は菊
赤色のガーベラの花言葉
情熱的な「愛」「恋」「美」を表現するといわれる赤色のガーベラは、「愛」や「挑戦」という花言葉をもっています。
白色のガーベラの花言葉
白色のガーベラは、「希望」や「律儀」といった真面目な印象の相手にピッタリな花言葉をもっています。新しい関係をもった相手、何にも染まっていないきれいな存在へのプレゼントに喜ばれるのが白色です。「改めてよろしくね」という意味を込めて、親友の誕生日に贈るのも素敵かもしれません。