秋晴れの一日が約束された朝
プレミアム付き商品券が発売
プレミアム付き商品券 第5弾と称して今日から販売開始となりました。
前回一冊紛失という轍を踏むまいと肝に銘じて 1人につき2冊
40%もお得の言葉に踊らされて早速局に出掛けた。
生活用品は生協と街のスーパーでの買い物が主流であるけれど
商品券なる物が手に入るとつい無駄な買い物をしてしまう。
時季は正に衣替えの季節 商品券で得をした気分は財布の紐を緩ませる。
消費の喚起で経済を潤して地域経済の下支えを商品券が担っているのかと
踊らされドップリ40%のお得感を得ようと。
しかし何時終息するとも判らないコロナのワクチン接種に
商品券や様々なキャンペーン 日本経済の先行きまで心配する必要も無いけれど
政権交代時のギリシャにあって国の赤字を過小評価していたために
国家破綻の危機に直面していたのが記憶に新しい。
つい先日のニュースで国民年金の納付が5年延長されるという話が出ていた。
年金を充てに出来ないと息子は言う
世界情勢は混沌とし国内の赤字は膨らむ一方で私腹を肥やす「せんせい」
7500円の振り込みを間違って75000円通帳引き落としをしている何とも情けない私です。
歳入の3割が借金とか まして円安の今借金が膨れ上がっていくのではと危惧しています。
公債金は此れからの世代に借金を残すことになるのですから
行く末が案じられます。
ウクライナの復興支援は目に見えていますし
盤石と思われていた年金もコロコロ変わりますし先送りしない対策を立てて欲しいものです。
50過ぎの知人の年金予測を見て唖然。一部上場企業でこれならば、ほかの人も推して知るべし。投資しろという訳だけど、投資はリスクがあるからね。
この国の先を案じてしまう。
使用頼よりも今を何とかしなくてはというけれど、ちょっとやり過ぎではなかろうかと。当市は3割でしたよ。