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韓国アカスリ体験記

2006-04-08 | 夫婦で体験シリーズ
 そんなわけで、行ってきましたよ。韓国式あかすりコース。まぁ、アカスリと言わず、全身エステなども行ったことがないので、とにかく何がどうなるかわからないまま突撃。とりあえず、昨日からの懸念事項であったのが、着衣だ。そりゃぁ、アカスリするのも女性だから、杏Jは全裸でよかったものの、まさか男性は・・・。パンフレットには、「あかすり用下着がご用意してありますので、受付でお申し出ください」と書いてある。変な風俗でもないし、まぁそうだよなぁ、、、と思いつつ、受付で「アカスリのときに着るものありますか?」と聞いてみる。受付のお姉さん、キョトンとしながら、「アカスリは着るものは・・・」とか言っている。ここは大人。動揺を隠しながら、「あ、別に着るものはないんですか?」と言ってみると、笑いながら健やかに「はい」とか返事される。え、、、!?アカスリって、男も全裸なのか・・・。「恥ずかしいからやめます・・・」という方が恥ずかしい歳なので、「わかりました」と言って、涼しげな顔をして脱衣場へ向かう。

 予約時間まで25分ほどあるので、露天風呂から電気風呂、何とか風呂に入りまくる。アカスリ前には、ボディシャンプーなど使って、身体を洗ってはいけないのだそうだ。10分以上、温まっておくだけだそうだ。で、洗い場から直結しているアカスリの部屋に、予約していた時間に行ってみる。ちょうど始めようとしている同志が1名。おー、既に全裸だ。アカスリをする韓国女性。年のころ40代後半か。昨日杏Jのときには、透け透け黒下着だったそうだが、さすがに男性相手ということで、タンクトップに短パンのユニフォーム。

 まずは、仰向けになれとたどたどしい日本語で言われ、一応隠すところを持参のタオルで隠して仰向けになる。 若干、というかかなりタオルを折りたたまれる。さらに、冷たいタオルで目隠し。もはや、まな板の上の鯉、ベッドの上の杏J夫だ。いわゆる「アカスリタオル」のようなもので、足からアカスリ開始。足から上半身、両手からまた足へ。自分でやっても、そこまで強くこすらないだろう、、、ぐらいまでこすられる。目隠しされていて見えないが、ベッドの感触がかなりザラザラになり、垢が出ていることだけはわかる。下腹部も、かなり際どいところまでこすられ、最早タオルが乗っているのかどうかも良くわからない。うつぶせになって、同じように全身こすられ、アカスリが終了。ここまで25分。

 次に蒸しタオルを背中にかけられて、肘やら足に踏みながらの、怪しい整体並みのマッサージ。メニューには「揉み」と書いてあるが、揉みではない。これは、足がかなり効いた。足に疲れがたまっていた模様。そうこうしながら、シャンプーやら顔エステとかされながら、今度は全身にアロマオイルをだらだらとたらされながらの揉み出し。これも足と首が効く。個人的には、蒸しタオルよりも、こっちの方が効いた気がする。股を開いたり、閉じたり、足を上げたり下ろしたり。もう怖いものなしだ。かかと角質処理とかで、足の裏がくすぐったいのを我慢しつつ、最後は全身ミルクボディーシャンプー。しめて60分のコースのできあがり。平日だと+10分のおまけつきらしい。

 体重は数百g減っていたが、アカスリ分+発汗分なので、実質どのぐらい垢が出たかわからないが、相当出たことには違いない。その後のボディケアで確かに身体はすべすべ状態。特に身体で酷いところがなかったので、どこかに変化が生じるかは、まだわからないけれども。ここは、他にもいろんなケアのコースがあるので、またいろいろ試して報告したいと思います。ということで、韓国式アカスリは、普通に全裸だよ、、、ということがわかったということで・・・。(杏J夫)


自宅で簡単 韓国アカスリセット

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