いいトクホAnnex

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プチ断食を終えた翌日は・・

2006-11-29 | 夫婦で体験シリーズ
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 あっという間に2日間のプチ断食を終えました。断食終了後の今朝、起きてからも、そんなに食欲もなく、”食べられる!”という感動もさほどなく、、淡々と杏J息子のお弁当作りからはいりました。でもお弁当のあまったおかずをパクッと口に入れられるシアワセ。炊き立てのご飯を一口パクッと食べられるシアワセ。杏J夫と一緒にパンをほおばるシアワセ。そう、なんか一口一口がやっぱり充実と満足の連続です。そして少しだけインボディ(身体の内側)をリセットできたかな?という満足感も手伝ってか、やはり食べることに少し慎重になっている自分に気が付いたりして。
 昨秋行った5日間のファスティング)は、無事終えたものの正直結構つらかったのです。5日間という長期間のため、成功させるためにはいろいろな環境が必要です。たとえば、主婦だったらオサンドンの問題がありますよね。自分が断食しているのに、家族のための食事を作る作業がはっきり言ってきつい!杏Jの場合は、杏J夫も一緒にファスティングをしたし杏J息子は寮にはいっていたので、5日間マルマル食事を作らずに済みました。また仕事がフルにあるときついですよね。杏Jと杏J夫は前半は仕事、でも後半はどうなるかわからなかったので連休のある日程を選びました。そんなふうに、いろいろな環境が整わないとなかなか5日間のファスティングは難しいと思います。
 でも、このウィークエンドデトキシプログラム は、2日間なので比較的、楽に取り組めると実感です。また、間食として蒟蒻果実がついているので、口もお腹もさほど寂しくなりません。この蒟蒻果実は実に優れものでした。たったの18kcalだし、適度な甘さがあります。おやつとして楽しみがあるので、あまり悲壮感もありません。また数回にわけて飲むことが出来るので、口寂しい時になど便利でした。5日間のファスティングでは、おやつなぞなかったし、唯一口に入る味のあるものといえば、野菜ジュース(トマトジュースは除く)だから、固形物がはいる感覚がないのがつらい。。また、美穀粥では、カロリーの低いトッピングは許されているののもかなり嬉しいものです。普段は、おまけについているような刻み高菜とかのりのか、、、ね、そんなものがあるだけで、リッチな気分になれたのです!かなり親切なプログラムですぞ。このプチ断食なら定期的にやることがあまり苦もなくできそうです。一ヶ月に一度くらいやると、身(?)も心もひきしまりそうです。

 本日は3食とも軽めに済ませました、というより、そのぐらいが心地よい感じになっています。少しだけ胃が小さくなったのかな?
 

ウィークエンドデトキシプログラム

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