夏コミにむけて、本の製作を本格的にはじめました!
とりあえずコピー紙を買ってきて、コピーの開始。
コピーさえ済ませてしまえば、製本はヒマをみてやっていこうかと。
夏コミにむけて、本の製作を本格的にはじめました!
とりあえずコピー紙を買ってきて、コピーの開始。
コピーさえ済ませてしまえば、製本はヒマをみてやっていこうかと。
夏コミ新刊の原稿が仕上がりましたので、あとはコピー製本するのみとなりました。
リメイクということで修正のみ、新規に書く部分がほとんどない……というのもありますが、じつのところ、コミケに参加できたときのためにと、ずっとまえから準備・用意していたという種明かしもあります(笑)。
冬コミ用新刊、ちょっと早めですがほぼ書き終えることができました。コピー機やプリンタの故障がなければ発行できるはず。…どちらも買いかえたばかりなので、まず大丈夫でしょう(^^)。
冬コミの参加が決まってから書きはじめたので、ほぼ1ヶ月くらいなのですが、自分でもこんなにスムースにはやく書きあげることができたのは珍しいほうかも。ま、番外編でしかも短編ということで、気楽に書けたというのもあるんですが。
その番外編、はっきり設定を書きますと、『吐血する精霊』の直後…が舞台です。『吐血する精霊』にて、新レギュラーキャラを加入させたのですが、せっかく登場させたにもかかわらず今後ほとんど登場する機会にめぐまれなさそうなので、今回の番外編で「活躍」してもらうことに。
基本は、某「超常現象の調査研究所」メンバーたちの、ある日常をえがいたお話です。このシリーズは流用した元ネタの都合上、作風がバラバラなんですが(^^;)、今回は前回にひきつづき、コメディ含みの男子向きラノベふうにしてみたつもり。
2~30ページ前後の、気楽に読める読み切り短編です。詳細はまた、冬コミが近づきましたらお伝えしたいと思います。
文学フリマ用の新刊、完成しました!
ま、7月中には書き終わってましたし、プリンタを買いさえすれば・・・といった感じだったので、肝心のプリンタを買ったとなれば、なんなく作り終えてしまいました。発行数も少なくしましたし・・・去年はつくりすぎて困ってしまったので(^^;)。
今回の新刊は昨年11月発行の『開放』、その直接の続編(直後の話)です。前回はシリアス調でしたが、今回はラノベふうに仕上げました。
これを書いている時点では、このページを見てる人もほとんどいないと思うので(^^;)、詳しい内容はイベントが近づいてきてから紹介したいと思います。
プリンタが壊れ、先月コミティアあわせで作れなかった新刊ですが、この場で「本の杜で」と書いてしまったにもかかわらず、無理になってしまいました(^^;)。
つまりは、まだプリンタを買ってないわけで・・・(^^;)。プリンタを買うまでは作ろうにも作れませんから(^^;)、はやければ文フリ、もしくはそれ以降ということになります・・・。
文フリまでには作りたいと思ってますが、それまでにプリンタを買わないことには(笑)。同人活動をつづけるには必需品なので絶対に買うつもりではあるのですが、なにせ予定してなかった出費なもので(^^;)。安いのでもいいかなーと思いつつ、安すぎると使い勝手が悪かったりインクの買い替えが多かったり、そういうデメリットがあるんじゃないかと思って踏ん切りがつきません(^^;)。
新刊の発行を延期などといったところで、そんなに期待していただくようなものでもないですし、そもそも期待もされてないでしょうから(笑)、気長にかまえてやっていこうかと。
原稿の読み直しも終わり、あとは簡単な手直しをしてプリンタで印刷、そしてコピー&製本で完成です。プリンタやコピー機が故障でもしないかぎり、大丈夫なはず。
毎回困るのが表紙のデザインとその表紙に書いている「あらすじ」なのですが、それもなんとか作ることができましたので、あとは毎回つくってるペーパーでしょうか。ま、そんなに必要なものでもありませんが・・・。
新刊は、前回のペーパーで予告したとおりの内容です。平和な辺境の町で医師として働く青年のもとに、主君に忠義心あつい負傷した少年が運ばれてくるところからはじまるお話しです。
サークル名に「ラノベ」といれてしまったのに今回のはあまりラノベ色はなく、参加ジャンルをファンタジーにしてしまったものの、異世界であるというだけでそれほどファンタジー感もないので、なんか微妙ですね・・・(^^;)。
なんとか原稿は仕上がり、4/28超文学フリマあわせで新刊が発行できそうです(^^)。
いまは一度印刷してみて、誤変換などないか読み直し中。
ただ最初は30~40ページくらいのつもりだったのが、予定よりも長くなってしまいまして、結局できあがった本文は51ページとなってしまいました(^^;)。まさか『吐血する精霊』よりも長くなるとは思ってもいなかったのですが・・・。表紙こみだと56ページですね・・・。
本は厚くなると敬遠されがちですし、今回のネタはラノベ風味にしなかったため、あまり読みやすい仕上がりでもないと思うので、発行数もひかえめにしようかと・・・。いつも余ってしまいますし(笑)。
11/18文学フリマ用新刊、完成しました!
先週は、コピー機のトナーカートリッジをまちがえて買ってくるという、大ミスをおかしてしまいましたが(^^;)、今回はもちろん(笑)まちがいなく買ってきて、コピーも製本も終わらせました(^^)。
ただ問題は、かなり多く作りすぎてしまったんですよね・・・(^^;)。よくやりがちなまちがいなんですが、両面コピーをする際、給紙トレイの選択をまちがえ、新しい白紙にコピーしてしまうことがあるんですよね(^^;)。このまちがいを2回やってしまったため、このまま捨てるのももったいないし、ページ数も少ないから作ってしまおうと、最初の予定の2倍を作ることに・・・。
じつをいうともうひとつミスをしてまして、表紙用のカラーコピー紙、先週新しく買ってきたら、未開封の同色品がもうすでに買ってあったという・・・(^^;)。そんなわけで、表紙用のカラーコピー紙も大量にあるし、思いきって作ってしまったわけですが、こりゃとうぶん再版はしないだろうっていう数ですね・・・。普段、文学フリマで配布する平均量の3倍ありますから(笑)。
今回の新刊は薄めなので、手にとってくださる方も若干多いだろうと強気感覚ではあったのですが、これはかなり厳しい数を作ってしまったかと、製本後に山積みした冊子を見て後悔しております(^^;)。失敗したかなぁ・・・。
まえにもお伝えしたとおり、昨年11月発行の「転生イミテーション」の追加発行ぶんの製本も終えました。
文学フリマと冬コミでは配布しましたが、コミティアでは初めての配布となります。残りも数冊ですし、追加発行じたいは無茶なことではないと思ったのですが、なにを思ったかコピー機の枚数設定を「20」にしてしまい、ちょっと多く作りすぎてしまいました(^^;)。
20冊発行でも初版なら、見本誌提出や友人にあげるぶん、自分用に保存・・・などで数が減りますから問題ないのですが、追加発行でこの数はけっこうキツイかと・・・。
個人的には、通りすがりの人に無理じいしてまで自分の本を渡すのは気がひけるので、たぶんかなり残ることになりましょうが・・・。
ま、9/2に少しでも多く(?)配布できればなーと思ってます。
ちなみに「転生イミテーション」につきましてはこちらのページをごらんください↓
http://blog.goo.ne.jp/e-nitoshi/d/20111028
http://blog.goo.ne.jp/e-nitoshi/d/20111111
次回新刊の本文はできあがってるとはいえ、表紙その他の部分はまだだったので、そのあたり少しずつ作っていかないと、あとで慌てるハメになりますよね(笑)。
今回、本文部分が46ページなのですが、中とじ本を作る場合は必ずページ数を「4の倍数」にしなければならないので、あとプラス2ページが必要です。最後の1ページは発行年月日などを記載しますから、残りはあと1ページ。
白紙でもいいんですが、せっかくだから有効活用しようと、登場人物紹介のページを冒頭に入れることにしました。他の人のつくった同人誌を読むとき、登場人物紹介のページがあると、けっこう役にたちますし、事前にこれを読んでおくと物語のなかに入っていきやすいんですよね。
自分が読者の立場のときに「あったほうがいい」と思うならば、自分でも作るべきですよね(笑)。でもそう思いつつ作らなかったのは、どこまで登場予定人物の説明を事前にしてしまってよいものなのか、ネタばらしになってしまってはダメなのではないか、そういう迷いがあったからなんですよね。
だから今回は、そういうところを踏まえつつ、バランスを考えて書いたつもりです。はたして成功となるかどうなるか・・・。
文学フリマ用新刊の、本文の修正が終わりました!
今回は表紙4ページぶんを除けば本文は20ページしかありませんので、すぐに終わったわけですが。・・・慌てずやらずとも、「すぐにできる、終わる」と思って先のばししてると、直前までやらないままの可能性がある(^^;)ので、早めに終わらせておいたほうがいいに決まってます(笑)。
表紙は旧版のものをそのまま使いまわしするので、発行年月日とブログのアドレスを入れたページを新規につくるだけで終了。
昨年発行した3種の本はすべてラノベふうのものでしたが、今回の本は悲喜劇ふうの読み切り短編です。とはいえ、もともと「ゲーム世界を舞台にした、ちょっとしたストーリーを」というスタートで書いたものですから、いわゆるファンタジーRPGっぽい世界が舞台となってます。
本の内容は、文学フリマの公式ホームページのサークル紹介ページからのリンクがおこなわれた時点で、もっと詳しく紹介いたします。
そうだ、あと本にはさむチラシを作らなければ・・・。
今度こそまちがえず、パープルのカラーコピー紙を買ってきました(笑)。
ここまで言うと、なんでそんなにパープルにこだわってるんだよ・・・と思われてしまいそうですが(^^;)、とくに意味はないんですよね、表紙の色と本の内容は(^^;)。とりあえず、既刊とは違う色にしたいのと、以前に発行したときもパープルだったから、それを踏まえて・・・というだけだったりします。
あと、これから本文の修正もおこないたいと思ってます。一応、全部を印刷してみて、それに目を通して誤字脱字など修正点を探す・・・といったやり方をしています。そのほうが、まちがいを見つけやすい・・・と思っているのですが、それでも見落としがあってあとから気づいたりするので、これは良い方法だとあまり大きくは言えません(笑)。
本文は20ページですので、この作業もはじめればすぐに終わると思います。表紙も、以前のものをそのまま手直しせず使う予定でいます。表紙を入れても24ページ、コピーや製本にもそんなに時間はかかりませんから、これからGWにかけてゆっくり作業を進めたいと思ってます。
あ、あとペーパーも作らなければ。
11/3配布の新刊、すべて製本が終わりました!
今回は前回よりも発行数を減らそうと思っていたのですが・・・。コピーするときに何回か枚数設定を間違えてしまい、調整しているうちに前回の新刊より8部も多くなってしまい、最初の予定とは逆に発行数が増えてしまう結果に。
発行数を減らそうと考えていたのは、会場が広くなったからです。文学フリマにかぎらず、同人イベントは会場の規模が大きくなるほど、配布数が減る・・・というのが、今までの経験からいったパターンなもので(^^;)。これは自分の場合だけかもしれませんが・・・、どうなんでしょう?
表紙こみ48ページと、なんとか目標の50ページ以内に仕上げることができたので、本の厚さ的にもこれくらいが、「手に取りやすい」限界なのではないかと勝手に思いこんでおりますが、そのあたりは当日になってみないと・・・(笑)。
いやはや、無料配布で「見向きもされない」のは辛いもんでして(笑)。
表紙だけは出来たので、HPに掲載しておきました。
あとは本文部分をコピーするだけです。
「~だけ」と言いつつ、けっこう面倒な作業ではあるのですが(笑)、まぁここまで来たら、ほぼ完成みたいなもんなので、気は楽です。
内容の紹介は、文学フリマ公式サイトの、参加サークル一覧からのリンクがはられたときに、掲載する予定です。
表紙に使うカラーコピー紙を買ってきました。何色かストックはあるのですが、やっぱりなるべく既刊と「かぶらない」ほうがいいかなと、新しい色のやつを。
今までは500枚入りのものを買ってたのですが、持って帰るのに重いのと、今はそんなにたくさん本を作ることもないので(笑)、100枚入りのものにしました。
値段と分量を考えてしまうと、「少なくて高い」よりも「多くて安い」に目がいってしまうのですが(笑)、ホント考えてみたら100枚でも多すぎるくらいなんですよね(^^;)。買いすぎたカラーコピー紙と行き場のない既刊在庫を見ると、さすがに必要量もわかってきます(笑)。
今回の表紙の紙色はグレーです。本当ならもっと目立つ色を・・・と考えていたのですが、個人的にどうも話の内容からして鮮やかな色は似合わないような気がして、でも青や緑では今までの本とかぶってしまう、淡いパープルも考えてみたものの、結局はグレーにしました。
これは、リメイク前の旧作「魔術士の声」の初版の表紙が、ほぼグレーに近い水色だったこともあって、そういうイメージが強かった・・・というのもあります。でも、これだと目立たない・・・見栄えがしなさすぎるかなぁ(^^;)。