冬コミ参加のみなさま、おつかれさまでした!
自分は3日目だけの参加でしたが、1年半ぶりのサークル参加でしたので、サークル入場時間の9時までに行くには・・・と、ちょっと時間の感覚を忘れていました(^^;)。いつも東京駅から臨時の直行バスで行っているのですが、りんかい線や新しい道路の開通でだいぶ混雑が減って所要時間も短縮されたとはいえ、いつぞやギリギリで非常にあせったことがあったので、時間に余裕をもって出てみましたが・・・。
8時10分前に東京駅の臨時バス停に行ったものの、行列がゼロ。「ん?」と思いつつ足を進めると、バスは停車中。急ぐ必要もなさそうなので普通に乗車してみると、いくつか空席が。そのあと発車したものの、立ち客はゼロで・・・。たまたまタイミングが良かっただけなのかもしれませんが、こんな感じでコミケに向かうのは初めてだったかも(笑)。
コミケではいつも友人Mくんを誘っているのですが、自分が会場についたころには大体いつももう大手の列に並んでいるので、顔を合わすのはいつも昼すぎ。そんなMくんがスペースに「差し入れです」という紙袋を置いておいてくれたので、ありがたや~と思ってなかを開けてみたら、リポビタンDとゼリー飲料が2つ・・・。いや、気持ちは非常にありがたいんですけど、この寒さではとてもとても・・・(笑)。なにせこのあと、搬入口から冷たい外気がただようなかずっと座ってるわけですから、水分はひかえないと(^^;)。そもそもあまり喉もかわかないし(笑)。夏だったら良かったのにと、あとでMくんに話すことに。
開場からしばらくの3日目の東ホールの様子はなんともいえない騒乱ぶりなんですが(笑)、文芸スペースの場合はだいたい正午すぎから人の動きが・・・って感じですね。それまでは2時間以上も「ゼロ」状態なので、わかっちゃいるものの少しあせりもしてくるのですが、それからはなんとかお客さまにめぐまれまして、ほっとしています。やはり、本を手にとってくださる方、興味をもってくださる方、そうしたみなさまあっての同人活動です。無料配布の簡素なコピー誌ながら、みなさんとても丁寧に扱っていただけて、とても嬉しく思っています。
あ、あと両隣の方から本をいただきました(^^)。ありがとうございます。でもこういうときに、自分はいつも受け身になっちゃうんですよねぇ・・・、もっと積極性を持たねばと思ってはいるのですが(^^;)。
次回のイベント参加は、GWの文学フリマを予定しています。来年は新作を書こうと思っていますが、まだまったく手をつけていない状態なので、文学フリマの新刊は旧作の修正再版になりそうです。そのあたりの状況につきましては、今後もこのブログで書いていきたいと思っています。
それではまた、来年もどこかでお会いしましょう!