今日の文フリは、第一展示場での開催だったので、なんか昔のコミティアを思い出してしまいました。文フリも規模が大きくなりましたね。文章本を作る人もこんなに多くなったんだなーと。
見本誌コーナーに行くと、色とりどりの本が並んでいて、コピー誌がだいぶ少ないことに気づかされます。自分がつくるみたいな、いかにも文章しかありません的な(笑)、地味なコピー冊子ってあまりないですよね・・・。時代遅れの自覚はありますが、言葉は悪いですが安かろう悪かろう、ローコストを狙ってますので・・・(^^;)。
個人的には、なんとかゼロはまぬがれたので、本を手にしてくださった方には感謝です。最低でも3人くらいは来てほしいというのが本音で、スペースを無人にしてなるべく本を手に取っていただきやすい環境にしておりますが、おかげさまでなんとか最低ラインはクリアできました。無料配布というと、ものすごく本が配布できるイメージを抱かれるのですがそれは誤解で、現実はこんな感じなのです(^^;)。
さて、3冊しか配布できなかったのに調子にのって再版してしまった旧作はどうしましょう? イベント参加数を増やして地道に配布をつづけるしかないですね・・・。また捨てるのはイヤだしなぁ(笑)。