あけましておめでとうございます!
去年は同人活動始めて以来、初の「サークル参加ゼロ」の年となってしまいました・・・。
このまま何もしないとフェードアウトしそうな感じなので(笑)、今年は5月の文フリには参加しようかと思ってます。
在庫もまだまだありますので・・・(笑)。
あけましておめでとうございます!
去年は同人活動始めて以来、初の「サークル参加ゼロ」の年となってしまいました・・・。
このまま何もしないとフェードアウトしそうな感じなので(笑)、今年は5月の文フリには参加しようかと思ってます。
在庫もまだまだありますので・・・(笑)。
2016年のイベント参加予定は、以下のとおりです。
3/21 第3回Text-Revolutions [東京都立産業貿易センター台東館]
5/1 第二十二回文学フリマ東京 [東京流通センター]
(8/ コミックマーケット90 ) → ※抽選のため、参加できないこともあります
3月は既刊在庫の配布、5~8月にむけてなにか作れればいいんですが・・・。
今年は冬コミの参加申し込みはしませんでしたので、年内のイベント参加は10月17日の本の杜と11月23日の文学フリマです。
新作は用意できないので、両イベントとも旧作の再版配布で参加いたします。
再版は、本の杜ではファンタジーBLの「新自由諸国」、文学フリマではファンタジー世界を舞台にした「慈愛の道化師」を予定しています。そのために現在、旧原稿の手直しをしています。
「新自由諸国」では、行数や文字数などのレイアウトが今とは違く読みにくかったため、それを他と同じ仕様に揃えました。また前の版では、値の安さにひかれ手を出した、粗悪なリサイクルトナーによる濃度にムラのありすぎるコピー紙面になってしまい、本人的にも不満の多い作りになってしまったため、今回の再版は自己満足的な「決定版」の製作……という意味合いが強いです(笑)。
本の内容紹介は、イベント期日が近づいたらおこないます。
意識してるわけではないのですがどうも毎年、年の前半よりも後半のほうがイベント参加が多くなります(笑)。
というわけで、文フリも終わり夏コミ申し込みもしてないため、また当分のあいだ、イベント参加がなくなります。
予定では、次の8月末のコミティアで、ペーパーにも書きました、お気楽な感じの読み切り短編を新刊にしたいな、と。いつもの例のシリーズのキャラを使い番外編として、『非魔力アルバイト』以上に男子妄想全開な仕上げにします(笑)。
いままで一回も、こういう話、書いたことないんですよねー。だけどまあ、こういうのはラノベ界では今はやりでしょうから、それに乗っかって書いてみます(笑)。完全に個人的な趣味で書くようなもんですから、こころの広い方にお付きあいいただけたらと・・・(笑)。
先日の文学フリマでは、「机のうえに多めに本を置いてみたらどうだろう」と思い、たくさん持ちこんでみたのですが、とくにいつもと変化はなかったです(笑)。
配布しきれないのは承知なので、いつもは全在庫(全発行分)を持ちこむことはしないんですよね。表紙に固い紙を使っていませんから、持ち歩きの過程でダメージも増えていきますし。またいつもは、机のうえにも崩れてくるのであまりたくさんは置かず、5冊くらいにして「減ったら追加」とやっていたのですが、冬コミで本を手にしていただいた方から「ずいぶん減ってますね」と声をかけられてしまい、机のうえにないだけで手元や家にいっぱいあるのが心苦しく、今回は机のうえに全部乗せてしまったわけです(笑)。
発行数は30では多すぎ、20~25くらいが妥当かな~という感じ。でも25だと相当余裕がありますね。見本誌提出やらでマイナス4冊、あとは多く見つもって、文フリは6~8冊、コミケは5冊前後、コミティアと本の杜はそれぞれ1~3冊。でもこれは無料配布だからこその数で、値段をつけていたらこんなに多くの人は来てくれないと思います(^^;)。
昨年秋の文フリと冬コミのペーパーで、次に書きたい話のことを、新刊予定として書いてしまいましたが…、どうにも上手くまとまりそうにないので、いつもの例のメンバーでちょっとした読み切り短編でもつくろうかと思ってます。
やっぱり、新しくキャラをつくろうとすると、なかなか上手くいかないもので…。ついつい、すでにできあがってるキャラたちでなにか話を…というほうに気持ちが傾いてしまいます。そのほうが当然、キャラを動かしやすいですし。
最初に書く予定だった話では、5月の文フリは絶対に無理だと思うので、5月の文フリは既刊在庫の配布だけになってしまうなと考えていたのですが、11年以降はリメイク再版をふくむとはいえずっと文フリでは新刊を発行してきたので、次回もなんとか新刊をつくりたいなーと。
夏コミの当落通知が来るまえに書きはじめるパターンだと、なんとも落ちそうな気がしてしまいますが(コミケにそなえ準備万端にしておくと落選することが多いのです)、それでも早めにと思ってちょっとずつ新作を書き進めています。
次の新刊はラノベふうにしたいと思ってます。昨年11月文フリの新刊『開放』は、例のシリーズのウィルくんと魔女さまの出会いのお話しでしたが、これをやったなら次はウィルくんとあの人の出会いを書いておかなければと・・・。
というわけで次回作は『開放』の直後の話となります。こんなふうな続編的な話を書くのは珍しいほうかなと自分でも思ってますが(笑)、初めて立ち寄ってくださる方にも抵抗なく読んでいただけるよう、工夫したいと思っています。
やっぱり最近のラノベといえば舞台は学校、そして男子向きなら主人公に接触してくる女子がなぜか数多く・・・というのが鉄則なので(笑)、まぁベタな感じに味つけしていきたいと思ってます。登場人物がカタカナ名ばかりの、ちょっと古い時代を意識した異世界モノのはずなんですが(笑)、そのあたりはラノベということで現代日本ふうの世界観(価値観)にしたほうが親しみやすいだろうと。
正直なところ、年に2~3冊新刊を出しているものの手ごたえは感じず、色々と考えてしまうのですが、なかなか思ったようにはいかないですね(^^;)。とりあえず長い話(厚い本)がダメなのはわかっているので、今度こそは薄い本にしたいなと(笑)。
今回のが書き終わったら、次は女子が主人公で周りがイケメンだらけ・・・にしようかな(笑)。
そろそろ超文学フリマの1ヶ月前といったところですが・・・。
新刊が完成するかどうかは微妙です(^^;)。
半分は書けたかな~とは思いたいところですが、このあとどれくらい書けばエンディングにたどりつくのか、本人でも「?」です(笑)。
もともと、前半は説明が多くて長め、後半はすぐラストシーンに直結・・・という構成なので、いま書きあがっている状態が折り返し点なのかまだ3分の1くらいなのか、よくわからないというか(^^;)。もとからこんな構成だと言ったところで、読んでいただけた人の印象では「後半、突然急いで書いた」と絶対に思われるだろうなと(笑)。
ただでさえそうなのに、それで本当に文フリにまにあわせようと急いで書いたら絶対に変な感じに仕上がりそうなので、文フリのことはあまり意識しないで書いていこうと考えてます。
でもそうすると、次は8月になってしまうんですよね・・・。コミケは落選が多く、最近は2回連続での参加はないので、冬コミに参加できたことを考えると望み薄、だとすれば11月の文フリ? ずいぶん先になっちゃいますね(^^;)。
ネガティブな話になっちゃいますが、ここ2年ほど、文フリには必ず新刊(リメイク再版含む)を配布をしてきたとはいえ、評判が良いわけでも次回作を期待されるわけでもなく、ほとんど手ごたえを感じることもなかったというのが本音、今年からは発行部数も落として地味めにマイペースに活動していこうかと・・・。
11/18文学フリマ用の新刊、とりあえず書き終わりました。これから読み直しつつ手直しをしますが、なんとか書き終えることができてホッとしています。
20ページほどの短さをめざしていたのですが、もうすこし増えてしまいました。これから手直しをするので若干前後するかもしれませんが、ま、それでも30ページ以上にはならないはず。
タイトルは『開放』。既刊の『転生イミテーション』『吐血する精霊』に登場するウィラードの学生時代、魔女と出会うきっかけになった学園内の出来事を描いています。
書いたものの同人誌にはしてない話や、書き途中でやめたものなど、そうしたネタのストックがいくつかあるなかから、ウィルくんと魔女さまの出会いのお話しに転用できそうなもの・・・ということでこのネタを選びました。
詳しくは、文学フリマ公式サイトの参加サークル一覧からここへのリンクが貼られた以降に紹介しようと思います。
いくら新作が書き終わってるとはいえ、まだ配布どころか本にもしていないのですが・・・。
でも、そろそろ秋用の新刊の準備をはじめたほうがいいのかなーと思ってます。
だとしたら、11月の文学フリマあわせということになりますが、まにあうかどうかはわかりません(^^;)。・・・だからこそ、早めに考えておいたほうがいいかなと。
次回配布の新刊は、本を薄くするため、前半をかなり縮めたのですが、それでも50ページ近くになってしまいました(^^;)。
ですから今度こそは短くなるように設定段階から心がけようと思ってます。
内容ですが、次回の新刊同様、「転生イミテーション」に登場したキャラたちの活躍舞台として、昔考えたネタのストックを引っぱり出して書く予定です。
11月にまにあうといいな(笑)。期待してくれる人はいるのかな?(^^;)。
なにか新作をと思いつつ、いまだまったく書きはじめていません(^^;)。こんな調子で夏あたりのイベントにまにあうのかどうか、ちょっと無理そうな気もしてきましたが・・・。とりあえず、どんな内容の話を考えているか、それだけでも紹介しておきたいなと。
確実に決まっていることは、「転生イミテーション」に登場するキャラクターたちで話を書くこと。昔に考えたネタの進行役として、「転生イミテーション」のキャラたちを使おうと考えていたのですが・・・。
しかし、そもそもそうしたキャラたちが「登場しない」話として設定を考えたネタですから、後付けにも無理がありまして・・・。あまり登場人物を増やしすぎるとわかりにくくなりますし、冒頭だけに登場して、物語の核心にせまってくると姿を見せなくなる「主要人物」というのは、どう考えても変ですよね(笑)。
そんなわけで、登場人物は減らして、もうすこしシンプルに作り直したいと思ってます。もちろん、ウィラードと魔女は登場させますが・・・。
一応、これを含めてあと4つはネタがありますので、まったく期待されていなかろうと、それを完成させるまでは同人活動がつづけられると思います(笑)。コピー機も買っちゃいましたし、そう簡単にはやめられない?(笑)。
11/3文学フリマ用の新刊、書き終えました!
旧作のリメイクなので、旧作の文章をそのまま書き写した部分もけっこうありますから、そういう面で助けられ(楽ができ)ました(笑)。そうでない完全新作だったらこんなに早くにはできなかっただろうなぁ・・・。
でもまだまだ「書き終えただけ」、最初から読み直してみないことには、かなり不安。これからしばらくは、手直しをしていかなければ。
11/3予定の新刊、ようやく完成のメドがたちました!
今回の新刊は、以前に発行した「魔術士の声」のストーリーをもとにした、完全リメイク作。ほとんどの部分はイチから書き直していますが、一部のシーンは旧作をそのまま書き写しています。
で、残りは最後の部分、旧作の書き写しで済ませるところのみ。ですから99%ほぼ完成といったところです。ここまででくると、たいした長編でもないのに達成感あるんですよねー。・・・いや、無事に書き終えられての安心感といったほうが正解かな?(笑)。
まだ6月の文学フリマ申し込みすらはじまっていませんが、その文学フリマ向け新刊用の話が、すでに書き終わってしまいました(笑)。自分にしては、なんとも珍しい、順調さです。
なんでしょう、たまにものすごく、ものすごく「やる気」がわいてきて、驚くくらい順調に書けていくとき・・・ってあるんですよね。なんか、ここ1ヶ月はそんな感じで、4ヶ月もまえに書き終わってしまったという。
それでもしばらくは、何度も読み直して手直しをしたいと思っています。・・・でも、それなのに誤字脱字を見落とすこと多いんだよなぁ(^^;)。
時間に余裕ができたので、夏コミ(参加できたら)と秋の文学フリマ用の新刊を、もう早めに準備していきたいと思います。
詳しくは、またのちほどお話しします! それではまた。