LANOVE SYOHA

草間始の同人活動(オリジナル小説)の情報

これからの予定など

2014-05-10 12:35:23 | 今後の予定

 意識してるわけではないのですがどうも毎年、年の前半よりも後半のほうがイベント参加が多くなります(笑)。

 というわけで、文フリも終わり夏コミ申し込みもしてないため、また当分のあいだ、イベント参加がなくなります。

 予定では、次の8月末のコミティアで、ペーパーにも書きました、お気楽な感じの読み切り短編を新刊にしたいな、と。いつもの例のシリーズのキャラを使い番外編として、『非魔力アルバイト』以上に男子妄想全開な仕上げにします(笑)。

 いままで一回も、こういう話、書いたことないんですよねー。だけどまあ、こういうのはラノベ界では今はやりでしょうから、それに乗っかって書いてみます(笑)。完全に個人的な趣味で書くようなもんですから、こころの広い方にお付きあいいただけたらと・・・(笑)。

 先日の文学フリマでは、「机のうえに多めに本を置いてみたらどうだろう」と思い、たくさん持ちこんでみたのですが、とくにいつもと変化はなかったです(笑)。

 配布しきれないのは承知なので、いつもは全在庫(全発行分)を持ちこむことはしないんですよね。表紙に固い紙を使っていませんから、持ち歩きの過程でダメージも増えていきますし。またいつもは、机のうえにも崩れてくるのであまりたくさんは置かず、5冊くらいにして「減ったら追加」とやっていたのですが、冬コミで本を手にしていただいた方から「ずいぶん減ってますね」と声をかけられてしまい、机のうえにないだけで手元や家にいっぱいあるのが心苦しく、今回は机のうえに全部乗せてしまったわけです(笑)。

 発行数は30では多すぎ、20~25くらいが妥当かな~という感じ。でも25だと相当余裕がありますね。見本誌提出やらでマイナス4冊、あとは多く見つもって、文フリは6~8冊、コミケは5冊前後、コミティアと本の杜はそれぞれ1~3冊。でもこれは無料配布だからこその数で、値段をつけていたらこんなに多くの人は来てくれないと思います(^^;)。


第十八回文学フリマ終了

2014-05-08 23:23:16 | イベント当日&後日談

 第十八回文学フリマにて、LANOVE SYOHAのサークルスペースにお立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました!

 イラストもない地味なコピー冊子ながら、興味をもって手にとってくださったこと、本当に感謝しております。

 今回は新刊を15冊と多めに持っていったのですが、その持ち込み数の半分も配布することができず、前回の配布数にもおよびませんでした(^^;)。個人的には残念な結果になってしまいましたが、「次もこのサークルの本を読みたい」と思っていただけるような本を作れなかったのだなと、反省しきりです。

 そんななか、数少ないながらも本を持ち帰っていただける方がいらっしゃるということ、それがずいぶんと励みになっております。サークルスペースは無人にしていることが多く、直接みなさまに感謝の言葉を言うことができず申しわけないかぎりですが、今後も機会がございましたら足を運んでくださると嬉しいです。

 どうもありがとうございました(^^)。


第十八回文学フリマ配布物

2014-05-03 01:49:48 | イベント直前情報

 5月5日に開催される第十八回文学フリマでは、当日初配布の新刊『視線の先』と、昨年4月に発行した『慈愛の道化師』を配布します。

 新刊『視線の先』については、1つまえの記事で紹介しておりますので、そちらをごらんください。

 『慈愛の道化師』は、昨年1年間各イベントで配布してきましたが、いつも余りすぎるので発行数を10数部とかなりおさえたところ、実際に配布した量よりも見本誌提出や友人知人に贈呈したぶんのほうが多くなり、さすがに冬コミまで在庫がもたなかったので、昨年末に少しだけ追加発行しました。

 でもその「少し」も冬コミ1日だけでゼロになるはずもなく(笑)、需要はないでしょうが一応今回持っていくことにしました。

 あと、冬コミの新刊も少しだけ残ってますので、そちらも持っていきます。・・・これも大人気だから在庫が少ないというわけではなく、最初から発行数が少ないだけです(笑)。

 ・・・本当は、持っていく本の種類を増やすと、本を手にとってくださる方が激減するという経験則があるので、持ちこむ本の種類は極力減らしたいというのが本音だったりします(^^;)。既刊在庫を希望されたことが皆無という現実もありますし(^^;)。

 文フリでは毎度のことですが、本を手にとっていただきやすいよう、極力スペースは無人にするよう心がけますので、だれもいないときに遠慮なく持っていってくださいね(笑)。