意識してるわけではないのですがどうも毎年、年の前半よりも後半のほうがイベント参加が多くなります(笑)。
というわけで、文フリも終わり夏コミ申し込みもしてないため、また当分のあいだ、イベント参加がなくなります。
予定では、次の8月末のコミティアで、ペーパーにも書きました、お気楽な感じの読み切り短編を新刊にしたいな、と。いつもの例のシリーズのキャラを使い番外編として、『非魔力アルバイト』以上に男子妄想全開な仕上げにします(笑)。
いままで一回も、こういう話、書いたことないんですよねー。だけどまあ、こういうのはラノベ界では今はやりでしょうから、それに乗っかって書いてみます(笑)。完全に個人的な趣味で書くようなもんですから、こころの広い方にお付きあいいただけたらと・・・(笑)。
先日の文学フリマでは、「机のうえに多めに本を置いてみたらどうだろう」と思い、たくさん持ちこんでみたのですが、とくにいつもと変化はなかったです(笑)。
配布しきれないのは承知なので、いつもは全在庫(全発行分)を持ちこむことはしないんですよね。表紙に固い紙を使っていませんから、持ち歩きの過程でダメージも増えていきますし。またいつもは、机のうえにも崩れてくるのであまりたくさんは置かず、5冊くらいにして「減ったら追加」とやっていたのですが、冬コミで本を手にしていただいた方から「ずいぶん減ってますね」と声をかけられてしまい、机のうえにないだけで手元や家にいっぱいあるのが心苦しく、今回は机のうえに全部乗せてしまったわけです(笑)。
発行数は30では多すぎ、20~25くらいが妥当かな~という感じ。でも25だと相当余裕がありますね。見本誌提出やらでマイナス4冊、あとは多く見つもって、文フリは6~8冊、コミケは5冊前後、コミティアと本の杜はそれぞれ1~3冊。でもこれは無料配布だからこその数で、値段をつけていたらこんなに多くの人は来てくれないと思います(^^;)。