僕は遅れてきたガンダム世代。
Zガンダムですら小学生高学年だった。
永野護デザインの百式やZガンダムは格好良くて、その当時はやっぱりストーリーがどうこうというよりもモビルスーツの格好良さだったんだと思うよ、僕を含めた多くの子どもにとっては。
ZZはちっとも再放送しないのに、Zは2,3回見てると思う。
やっぱり細かい話は覚えてない。歳の問題じゃないのか。
ただ、僕にとってはガンダムは「シャアの逆襲」までで、誰かがいってたけど、ガンダムの主人公はアムロやカミーユやジュドーではなく、シャア・アズナブルで、彼が登場しなくなったガンダムは、あんまり意味をなさないのだ。
そしてZガンダムは、ザビ家への復讐を遂げたシャア(キャスバル)が、地球の引力に魂を支配された人々に天誅を喰らわせる話だ(多分)。
なんで今頃この話がリバイバルされたのか、その辺の事情にはちっとも明るくないのだけれど、確かそれほどZガンダムを好きではなかった富野由悠季自身が、製作に乗り出しているということで、ガンダムヲタの友だちとのこのこ出かけていった。
あんまり先入観もたずに観に行った。これが三部作だとか知らなかった(だよね?)。え、なんでこんなところで終わっちゃうの?って感じ。二時間だから当たり前だよな。
基本的にはテレビ版を焼き直して、ところどころに新しい絵を入れていくという手法。
結構大きな劇場だったけど、席は9割方埋まってた。同年代ってあんまりいない。若い人達ばっかり。改めてコレまでのバンダイやらサンライズやら、その他出版社はうまいこと新しいガンダム世代を育ててきたと実感しました。
映画の方は…、全部観る気がある人はどうぞ。
Zガンダムですら小学生高学年だった。
永野護デザインの百式やZガンダムは格好良くて、その当時はやっぱりストーリーがどうこうというよりもモビルスーツの格好良さだったんだと思うよ、僕を含めた多くの子どもにとっては。
ZZはちっとも再放送しないのに、Zは2,3回見てると思う。
やっぱり細かい話は覚えてない。歳の問題じゃないのか。
ただ、僕にとってはガンダムは「シャアの逆襲」までで、誰かがいってたけど、ガンダムの主人公はアムロやカミーユやジュドーではなく、シャア・アズナブルで、彼が登場しなくなったガンダムは、あんまり意味をなさないのだ。
そしてZガンダムは、ザビ家への復讐を遂げたシャア(キャスバル)が、地球の引力に魂を支配された人々に天誅を喰らわせる話だ(多分)。
なんで今頃この話がリバイバルされたのか、その辺の事情にはちっとも明るくないのだけれど、確かそれほどZガンダムを好きではなかった富野由悠季自身が、製作に乗り出しているということで、ガンダムヲタの友だちとのこのこ出かけていった。
あんまり先入観もたずに観に行った。これが三部作だとか知らなかった(だよね?)。え、なんでこんなところで終わっちゃうの?って感じ。二時間だから当たり前だよな。
基本的にはテレビ版を焼き直して、ところどころに新しい絵を入れていくという手法。
結構大きな劇場だったけど、席は9割方埋まってた。同年代ってあんまりいない。若い人達ばっかり。改めてコレまでのバンダイやらサンライズやら、その他出版社はうまいこと新しいガンダム世代を育ててきたと実感しました。
映画の方は…、全部観る気がある人はどうぞ。