そういえば

昨日、枕崎に行ってきたのだけど、ブックオフが閉店していた。
２回しか行かなかった…。２回といえば城西店もそんなもんだったかも。
枕崎に行く理由がなくなったなぁ。

帰りにお魚センターで塩辛買ってきたよ。

熊本ぶらりブックオフ巡り 其の二

続きはまた明日とか書きながら２週間ほっといてしまった。
出水から北上して熊本に入る。水俣までは行ったことあるのだが、水俣から海沿いを八代へ行くっていうのは、自分の運転では多分初めて。
鹿児島市内から熊本に車で行くためには通常高速道路（九州縦貫道）で、加治木JCT～えびのJCTを経由して人吉～八代と進むのが早い。国道３号線だと距離的な差は微妙だが、一般道なので当然時間がかかる。南九州自動車道ってのが鋭意整備中だけど、遅々として進まず。地元住民にとって開通は悲願なのであります、多分。

さて、ブックオフ水俣店では獲物がなく、北上を続ける。
一部開通の高速道路を使って八代へ。

ブックオフ八代横手店


ここは必ず寄っている。ニコニコドー内、ハードオフ併設。
獲物あり。

投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編 竹川 美奈子 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

投資信託選びでもっと知りたいこと 朝倉智也 ランダムハウス講談社 このアイテムの詳細を見る

はからずもこの２冊、両方ともそこそこ売れた投資信託の入門書の続編。
このところは相場が戻しているから、最近投資を始めた投資家にはプラス評価の方も多いだろうが、サブプライムローン問題発生前後に投資を始めた人の中には手ひどい損失を被った人も多いだろう。
下がったから、投資をやめるとか預貯金の比率を上げるというのも、もちろん人それぞれの選択だからとやかく言うつもりはないが、私は資産クラスと時間を分散して（というのは一点集中する資金も投資眼も持っていないからなのだが）、ひたすらに投資を続けるということしかないと思っている（預貯金の比率を本当は今こそ下げたいところなのだけど、今が底とは限らないし、連れの許可をもらえそうもない）。

当初の予定ではここで引き返すつもりだったのだけど、せっかくなのでさらに北上する。

ブックオフ熊本南高江店


松橋で降りて、３号線に入ったのだけど、御船でもよかったんだなぁ。
獲物あり。ここでは初めてのような気がします。

いま、すぐはじめる地頭力 細谷 功 大和書房 このアイテムの詳細を見る

一瞬流行ったよね、地頭力。この前の本もまだ読み終わってなかったような…。

浜線店に寄りたかったのだけど、店舗前道路の車が多すぎて駐車場に入れず。次は御船方面から北上して寄ろうと思います。

ブックオフ熊本健軍店


獲物あり。

ダービースタリオンDS 全書 成澤 大輔 エンターブレイン このアイテムの詳細を見る

やっと見つけた。しかし、このあとやってないなゲーム。

ブックオフ熊本渡鹿店


２回目。ちょっとむりやり獲物あり。

宗教学の名著30 (ちくま新書) 島薗 進 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

どちらかといえばこっち↓のほうが欲しいのだけど。

社会学の名著30 (ちくま新書) 竹内 洋 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

熊本インター店は獲物なし。
寄るつもりもなかったのだけど、帰ってきて調べたら尾ノ上店が閉店していた。あるいは渡鹿店がリプレイスなのか？大津が閉めたのは知っていたのだけど。
鹿児島もいつの間にか城西店が閉店していたし。
３，４店舗楽しみを残しておいたので、また近いうちいずれ。

熊本ぶらりブックオフ巡り 其の一

連れが一日不在。高速も千円になったし、八代くらいまで行ってみるかとぶらり一人旅。

ブックオフ鹿児島串木野店

高速を使って川内方面へ。途中２回料金所を通る。半額で計300円。
獲物あり。

海外ETF投資入門 ヘッジファンドを自分でつくる 小畑 崇弘 日経BP社 このアイテムの詳細を見る

橘玲さんの本を買うという手もあるのだけど。

途中ＦＭを聞いていると、ユアスクリーンミュージックの最終回だった。40年近く続いた番組らしい。昔よく聞いていたな。

ブックオフ川内店

ちょっと無理矢理獲物あり。

マインドマップ営業術 トニー・ブザン,リチャード・イズラエル アスペクト このアイテムの詳細を見る

ま、どうかな。そういえば問題解決についてのマインドマップの本が出てたな。
↓これ。

マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング 高橋 政史 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

出水を目指し国道３号線を北上。海沿いはいい感じ。
マクドナルドで昼食。春休みの土曜日だから家族連れでいっぱい。一人チキンフィレオを食べながら、↓これを読む。

グーグル営業!地球一の営業と最強のチームを作る方法。 工藤 龍矢 インプレスジャパン このアイテムの詳細を見る

ブックオフ鹿児島出水店

獲物あり。なかなか調子がいいかも。

資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 竹森 俊平 日本経済新聞出版社 このアイテムの詳細を見る

これも読みたかった。ありがとう。

さてまだまだ北上は続くのだけど、また明日（まだ鹿児島だ…）。

この間の獲物

ブックオフ鹿屋寿店

久しぶりかな。あんまり期待もしてなかったけど、獲物あり。

ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ 日経BP社 このアイテムの詳細を見る

おー、こんなところで買えた。ありがとう。

デフレは終わらない―騙されないための裏読み経済学 上野 泰也 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

結構売れてるのかな、この人の本。時事性が強いからさっさと読んでしまおう。


ブックオフ鹿児島国分店

実家に帰ったついでに寄ってみる。この間行ったばっかりだから、ここも期待してなかったけど。単行本が全部500円だった。今日まで。
本当はダビスタＤＳの攻略本探しているのだけど…。獲物あり。

暴走する資本主義 ロバート ライシュ 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

これも読みたかった。ありがとう。

頭のいい段取りの技術 藤沢 晃治 日本実業出版社 このアイテムの詳細を見る

似たような本を買ってたような気がしたけど。ま、いっか。

超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法 石田 淳 インデックス・コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

前、買ったこの著者の本は、なんだか実践に手間がかかりそうだったけど（当然読みっぱなしだった）、これはどうだろう。

中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 洪自誠 ディスカヴァー・トゥエンティワン このアイテムの詳細を見る

翻訳は何種類も出ているのだけど、これはディスカヴァー２１版。
抄訳、再編集版です。

宮崎ブックオフ巡り 其の二

ブックオフ宮崎駅東口店

地図を貼ると表示が重いなぁ。ちょっと考えもの。

さてここは矢の先店や大塚店に比べるとちょくちょく来ている。
以下、獲物。

レバレッジ人脈術 本田 直之 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

レバレッジシリーズは全部読んだと思うが、これだけは持っていなかった。あんまり興味がわいていなかったのだけど、そうもいかないと思い始めている今日この頃。人間変わるものである…？

社長さん! 銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ! 篠崎啓嗣 すばる舎 このアイテムの詳細を見る

前の会社が事実上なくなってしまったことにそれなりに責任を感じている。もちろん僕に何が出来たかと言えば何もないのかも知れないけど、それでも僕にも出来ることがあったのではないかと後悔もする。今の会社で同じ轍を踏みたくないし、僕の少ない経験からもいろいろ言えることがあるんじゃないかと。そのあたりを本書で補強できないかなぁと、思うわけです。

クリエイティブ資本論―新たな経済階級の台頭 リチャード・フロリダ ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

なんとなしに買ってしまったのだけど。
買おうと思ってたことがあったのかな。


ブックオフ宮崎大塚店

ここは店舗が小さいので一般書が少なめ。期待はしていなかったのだけど、一応の獲物。

今日から始めるダービースタリオンDS (エンターブレインムック) エンターブレイン このアイテムの詳細を見る

いつもは「全書」を買うのだけど、この日まわったブックオフにはどこにもなかった。ま、繁殖牝馬のパラメータを確認する位には使えるでしょ。

帰りに気づいたのだけどこのブックオフの隣に平家の郷というハンバーグとステーキのお店がある。以前宮崎の印刷会社の人に勧められていたのだ。今度食べに行こう。


　

宮崎ブックオフ巡り 其の一

チキン南蛮を食べに行くついでに、いつものようにブックオフ巡り。

ブックオフ都城駅前店

出かけたのがもう夕方だったから、ここは一周してすぐに退散。獲物なし。

ブックオフ宮崎清武店


ここも一周だけしてすぐに出る。獲物なし。

いつもはここでＵターンして２６９号線に戻るのだけど、今回は直進して２２０号線に進んでいた。いつもそうしていると思っていたら、なんだか違うことに途中で気づく。まぁ２６９号線から２２０号線に向かうと渋滞することも多いので。昨日はどうだったかわからないけど。おかげで宮崎空港の位置が認識できた。

ブックオフ宮崎矢の先店

昔はもっと１０号線に近い場所にあって、店名も違っていたのだけど、今の店舗に移転してから２度目かな。何年も前に弟と二人で行ったことがあった。獲物あり。

虚構のインフレ―騙されないための裏読み経済学2009 上野 泰也 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

一時期原油をはじめとする資源や商品の価格が上がる一方で、インフレが当然みたいな雰囲気のときに、それが一時的なもので、未だデフレのただ中にあるという主張をしていた変わった人だという認識。
最近は不況になったもんだから、またデフレ、デフレと言われているのだけど、ま、そんなことも含めて、いろいろ考えてみたい。

本当に頭がよくなる1分間勉強法 石井 貴士 中経出版 このアイテムの詳細を見る

書店のランキングでは上位にあったと認識していたけれど、なんだかあまりに胡散臭いタイトルなので、手に取ることすらなかったのだけど、もしかしたらいいことが書いてあるかもと思って買ってみた。

頭のいい人がしている企画書・提案書の書き方 深浦 和男 ぱる出版 このアイテムの詳細を見る

この「頭のいい人がしている」シリーズは何冊か持っていて（似たようなテーマが何冊も出ていたりするからちょっと混乱するのだけど）、参考になるものも結構ある。この本は新刊で購入も検討したけど、優先順位が上に来なかったので購入に至らなかったのだが。

長くなりそうなので続きはまた明日以降。
しかし、これも元は同じ本を買わないように始めた覚え書きなのに、結構書くのをサボっていて（つまりはそのまま積んでしまって）、そろそろ持っているのかいないか、わからなくなるシーンも増えているような。

すっかり忘れてた

そういや、この間ブックオフのオープンに行ってきたんだった。
ご報告。


ブックオフ鹿児島ジョイプラザ店

春苑堂南鹿児島店跡に入店。宇宿からの移転か？
ただ、祝開店の花輪の名前を見てると宮崎県関係が多くて面白い。
テレビ宮崎とか、宮銀青葉町支店（宮崎駅東口店と関係あるのか？）とか、福銀宮崎支店とか。チラシには都城駅前店、鹿児島唐湊店、鹿児島川内店等が入っております。ここのオープンを知ったのは唐湊店の張り紙をみてだから、唐湊店とは少なからず関係があるでしょう。

あと、よくブックオフのオープンに花を出すところに、「丸善」ってのがあって、本屋の丸善と同じだぁと、これも確か唐湊店のオープン時の花輪をみて記憶していたのだけど、どうやら、この丸善と本屋の丸善は同じらしく、以前創業者が辞めたときも、こことのつながりについての報道が一因になったようです。

その辺についてはこちら↓
ブックオフ坂本会長が辞任、「リベート」受け取りと不正売り上げで（日経ＢＰ）
ブックオフとの取引は公正なもの＝週刊誌報道で丸善（ロイター）
ブックオフ坂本会長、辞任へ　売り上げ水増しなどで引責（朝日新聞）

店舗は大きくて、きれいです。
オープンの時は店員さんすごい数。どうぞその元気をいつまでも。
すぐ元気のなくなる店舗が最近多いですから。



ブックオフ鹿児島出水店

出水ってこんなに遠かったかなぁ。結構時間かけて行ってきました。
靴屋か何かを改装した感じの一番よくある形の店舗で、やや小さめ。
こちらに伺うときには、出水→水俣→大口といった訪問スタイルになりそうです。
数年に一回だなぁ。

ちなみにブックオフ熊本水俣店で獲物あり。
リチャード・M．ブックステーバー「市場リスク-暴落は必然か」（日経BP社）→1200円

市場リスク 暴落は必然か リチャード・ブックステーバー 日経BP社 このアイテムの詳細を見る

こんなところで出会えるなんて。ありがとう。

大分ブックオフ紀行・其の二

4店目は非常に苦労したブックオフ下郡店。
ブックオフのサイトの地図に従ってぐるぐる回るのだけど、影も形もない（空き地はあった）。携帯サイトでも検索するけど、星印があるのは空き地の場所。
閉店したのかとあきらめてホテルへ向かうと…あった。

地図では21号線を挟んで南側の下郡バイパス沿いにあるはずなのだが、結局なくて同じ通りの21号線を挟んで北側、ヤマダ電器大分本店の目の前にあった。
以下獲物。

人脈の教科書～図解フジマキ流シビれる人生をつくる～ 藤巻 幸夫 インデックス・コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

藤巻幸夫「人脈の教科書」（インデックス・2007年）→800円
チームリーダーと自分ブランドの本は買っていた。まあ、多分面白いよ。

「みんなの意見」は案外正しい ジェームズ・スロウィッキー,小高 尚子 角川書店 このアイテムの詳細を見る

スロウィッキー「『みんなの意見』は案外正しい」（角川書店・2006年）→850円
この本の帯はＷＥＢ2.0とか梅田望夫とかなんだけど、新刊の帯は勝間和代推薦になっている。ご時世だね。


あと新書が3冊。

紳士 靴を選ぶ (光文社新書) 竹川 圭 光文社 このアイテムの詳細を見る

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1) 山本ケイイチ 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) 梅田 望夫 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

上から450円、350円、350円。苦労した甲斐があった？

明日まで続きます。

　

大分ブックオフ紀行・其の一

大分に行くのは数年ぶり。最後にいったときはまだ学生だったかなぁ。
滅多に行くこともないので、いつものように旅の道すがらブックオフ巡り。

まずは高速で熊本インターまで行くと、阿蘇経由で大分竹田に入る。阿蘇は25℃くらいだったのに、降りてくるとだんだん気温が上がってくる。そういえばところどころ気温の表示があったな。最後は35℃になってた。しかし、多分それ以上で、車中は暑くて頭痛はしてくるし、多分熱中症なりかけていたんではなかろうかという道中。

まずは一店目。

ブックオフ大分森町店
もちろん初めて。獲物あり。

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性　小熊 英二　新曜社　このアイテムの詳細を見る

小熊英二「民主と愛国」（新曜社・2002年）→3200円
今までどこでも見たことがないから迷ったあげく購入したのだけど…。
ほかにグレアムの「証券分析」とかあってへーと思ったり。

さて南下して2店舗目。
ブックオフ大分敷戸店。

ここといい、次の羽屋店といい、ちょっと見づらいところにありますよ。一度は通り過ぎてしまって、戻ってくると確かに目についたのだが反対車線だし。
まぁいいです。獲物あったし。

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本 小宮 一慶 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

小宮一慶「『1秒』で財務諸表を読む方法」（東洋経済新報社・2008年）→800円
新刊で買う気はおこらなかったが、一連の著作を読んでいてちょっと興味がわいていた。

「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ 古市 幸雄 アスコム このアイテムの詳細を見る

古市幸雄「『朝30分』を続けなさい！」（アスコム・2007年）→700円
前著は確かやる気が出たんです。続いてませんが…。

3店舗目。頭くらくらでした。

ブックオフ大分羽屋店。陸橋のたもとにあって見えない。ここも一回通り過ぎちゃった。大分って陸橋が多いですよね。あんまり踏切渡らなかった。
ここは残念ながら獲物なし。

明日に続きます。


↓amadanaさんと提携しました。直販もしてるのね。

ブックオフで初めて？本を売ってみる

多分初めてだと思うのですが、近所のブックオフで本を売ってみました。
売るような本は買わない主義でしたが、最近持ち続けても仕方ないような旬のある本ばかり買っているので。新書とビジネス書の単行本を２０冊ほど。
実家の近くの古本屋は流行本を高値買い取りしているので、ちょっと期待していたのですが、「きれいな本をお持ちいただきありがとうございます」というわりには（そうか、みんなに言うのか）、新書50円、単行本150円という、普通の買値を提示される。
実家とウチを往復する2時間弱と、ガソリン代を考えたら、多少安くても大差ないか、と、結局は売ってみました。
そのお金でオイル交換。


↓やはり、あまりのランニング・コストの高さにあきらめてしまいました、iPhone。