そういえば、いづろドーム跡とイオン

結構前のニュースですが、
いづろドーム跡商業施設　６階建て複合ビルに（南日本新聞）
内容によっては、新しい人の流れができるんじゃないかと思っていたんだけど、物品販売は１，２階だけなんだなぁ。非物品販売というのは飲食店も含むのか？唯の事務所なのか？

イオン鹿児島ＳＣ着工　鹿児島市で来秋開業（南日本新聞）
まだ１年あるんだなぁ。先行したショッピングモールがどうにもしょっぱい感じなので、ガツンとやって欲しいが、でも最近やっぱり思うのは、ガツンと来てもすぐにあきちゃうんだよ、きっと。

まさか、ドラクエを

次のドラクエはＤＳ向け　開発者「携帯ゲーム、魅力的」(朝日新聞) - goo ニュース

次がDSに決まった時点で、もう僕がドラクエをやることはないだろうと思っていたけど…。



サンタに貰いました。想定外の驚きです。

今年のM1

チュートリアルがＭ１完全Ｖ(日刊スポーツ) - goo ニュース
「Ｍ－１グランプリ」瞬間最高視聴率４１．０％－関西地区(サンケイスポーツ) - goo ニュース

決勝１巡目の時点ではフットボールアワーのほうが笑えたけど、最終決勝ではもうダントツだったなぁ、チュートリアル。
笑い飯がいま一つだったのが、残念。

僕らの生き方と科学の有り様

先週、一部で注目を集めていたんだけど、リンクし忘れていたので。
↓You Tubeです
視点・論点「まん延するニセ科学」

ちなみに文章に起こしたものとしては
↓
うしとみしよぞ[youtube][text] 視点・論点「まん延するニセ科学」

ご指摘ごもっともな内容です。短い文章なので是非ご覧下さい。

ちょっとたぐった感じでは、これに否定的な見解は見あたらないのですが、これに乗っかって、飛躍している意見もいくつかあったように思えます（例えばスピリチュアルなものを批判してみたり…その苛立ちは理解できますが、彼らが科学を標榜しない限りは今回の批判は当たらないでしょう）。
別に科学的である必要のないものについてまで、科学的根拠を求めることはないでしょう（無理矢理それをやるとニセ科学になるわけですな）。
みんなが賢いわけでもないし、賢い人が常に賢いとも限らないのです。
それに、みんなが幸せなわけでもないし、幸せな人が明日幸せであるとは限らないのです。
もちろん、強く、賢く、幸せでありたいものですが。

最終飛行－ディープインパクト

ディープ有終Ｖ、３馬身差で快勝…有馬記念(読売新聞) - goo ニュース

僕は武豊と相性が悪い。
それはそうなのだ。
今回の有馬記念も、どうやったらディープを切ることができるかとずっと考えていたもの。でもどう考えても２着には来そうで、結局ディープを切ることもできず、馬券も買わなかったのだけど、こんな調子で人気馬を切ろう切ろうとするものだから、結果的に人気馬（≒実力馬）に騎乗することが多い武騎手にやられてしまうことが多い。
けど、買ったら来ないんだよ。

しかし、あんなに大外回したあげくに、あの脚を使われたら、しようがないじゃないか。僕がかつて応援した菊花賞のダンスパートナーも同じ様な乗り方だったけど、ディープインパクトのようには伸びてこなかった。普通はそうだよ。圧倒的な人気馬だから、外に持ち出せなくて脚を余して怒られるよりは、外、外を回って見せ場を作るわけだろうけど、それでも飛んでくるんだ、ディープは。

ともかく無事にまわってきてくれて、みんな安心。
あのパフォーマンス、みんなうれしい。
そして、さすがディープ、と言われるような子どもをターフに送り出してくれることをみんな願っているわけなのだ。

ジャズCD今度は１０００円

以前、紙ジャケット仕様の限定版が２０００円を切ったと書いたけれど、先月ＨＭＶに行って、さらに驚いた。だってアルバムが１０００円なんだもの。国内版なのに。
なんだかもう投げやりな感じに思える価格設定を行ったのは「ユニバーサルミュージック」。ヴァーヴとかエマーシーとかインパルスといった、ジャズレーベルを持っている会社だけど、ＣＤは全体的に売れてないし、特にジャズ部門なんて、売り上げ目標とかあったりすると、こんな企画でテコ入れしなきゃならない事情があるんだろう。

とりあえずクリフォードブラウンが安かったので押さえておきました。

しかし、新譜がこんなに安いと中古CDショップとかも大変だな…ジャズはあんまり需要ないか。

Firefoxアップデート(2.0.0.1）

今朝チェックしたときには、まだだったような気がしたけど、Firefoxがマイナーアップグレード。
不完全ながらいよいよVISTAに対応した模様です。

ブックオフとＨＭＶのポイントカード

ポイントを付けてくれるお店は多いけど、何かしらの特典をもらえるほどポイントがたまるということは僕の場合あんまりない。ただ、ブックオフとＨＭＶは別で、この系列は還元率もいい（ブックオフもＨＭＶも５％）。

この２つのポイントカードに変化が。
まず、ブックオフはＴＳＵＴＡＹＡのＴポイントと提携し、来年秋にポイントカードが完全に切り替わることになった。（ →2007年秋 ポイントシステムの変更について）
これは僕くらいブックオフに通う人間にとっては還元率が５％から１％に下がってしまう改悪で、よりによってＴポイントかよ、とちょっとガッカリしてしまった。ＴＳＵＴＡＹＡのカードは一応持っているけど、ほとんど利用しないので、更新料を払ってまで持ち続けたもんかなぁと思っていたんだよね。まぁブックオフのＴポイントカードに切り替えればいい話だろうけど。

さて、ＨＭＶでは、これまで店舗とオンライン店舗ではポイントが別になっていたのだけど、これを共通化したカードが発行されるようになった。
但し、今のところ九州の店舗だけの様子。（→HMV店舗メンバーズカード登録）
こちらは実店舗でもオンラインでも共通になるだけで、ポイントの価値には変化がないので、改善といえる。ただ、ゴールド特典も時期に廃止されるようなので、ちょっとした優越感が得られなくなる、みたいなものも含めて、少し残念かな。

「アルスラーン戦記12 暗黒神殿」読了！

田中芳樹「アルスラーン戦記１２　暗黒神殿」（光文社・2006年）

内容云々より、どうしてもこの刊行スピードの速さに言及せざるを得ないのだけど（笑）、なんと１年あまりで続きが出てしまった！すごい。

作者の言葉によれば、次巻でアルスラーンの１６翼将が勢揃いらしい。
そしてこれまた田中さんらしく、残念なことに次々と愛すべき登場人物達が…。
さて、今回はどれほどが生き残ってくれるだろうか。
物語は佳境へと入り、いよいよ魔王が降臨する。

この間の獲物

ブックオフ鹿児島唐湊店

この間オープン６周年とかで、記念セールをやっていたのだけど、そうか、もう６年になるのか。早いなぁ。いくらか獲物があったので。


カレル・チャペック「ひとつのポケットから出た話」（晶文社・1997年）→４００円
チャペックはチェコの作家。東欧の古い作家だけれど、多くの作品が翻訳さている。「山椒魚戦争」も面白かった。この本は短編集。


阿部和重「プラスティック・ソウル」（2006年・講談社）→４００円
結構前に「批評空間」に連載されていたようですが。


小野善康「節約したって不況は終わらない。」（2003年ロッキングオン社）→４００円
大概の古くなった経済書は滑稽に見えるかも知れない。とくに勇猛果敢にも未来を予測して断言する類の本は。なかには現状分析が大間違い、つまりは自分のことがこれっぽっちも信頼できないということを自ら披露してしまう人も多いだろう。
小野さんの名前は「SIGHT」でちょくちょく目にしていて、公共事業が叩かれているときに、いや必要だと論じている珍しい人だったと記憶している。それがいいのか悪いのかは僕には判断できなかったけど、今読んでみるとわかることもあるかなと手に取ってみた。


↓今回は買おうかと思っています。