チームワークを大切にしよう

2005年08月13日 07時12分28秒 | 今日の心がけ
会社もある目的を持った「チーム」と考えると仲間と一緒に一つの事をやりとげた達成感、一体感は最高!
その、目的を達成することが困難であるほどチームワークが重要になり、困難な状況を切り抜けだした分だけ、一体感が高まっていく

今日の心がけは「チームワークを大切にしよう」

飛行中エンジンから出火、部品落下でケガ

2005年08月13日 07時02分40秒 | 雑多 アラカルト
「まさかこんな事になるなんて」

 12日午後7時46分ごろ、福岡空港を離陸直後のホノルル行きJALウェイズ58便(DC10型機、乗員・乗客229人)が福岡市東区の上空を飛行中に、左主翼下の第1エンジンから出火した。同機は引き返し、午後8時20分に福岡空港に緊急着陸した。同区内に航空機の部品とみられる金属片が多数落下し、サッカーをしていた小中学生に金属片が当たるなどして計5人が軽いけがをした。乗員・乗客にけがはなかった。
 日本航空などによると、同機は午後7時45分に離陸。その1分後に地上の整備担当者がエンジンから出火するのを目撃した。同機は当時、高度約150メートルを上昇中で、機長は空港の管制室に「第1エンジンが不調」と報告し、同機はその後、海上に約50トンの燃料を放出して緊急着陸した。
 日本航空グループで国際線業務を担当する日本航空ジャパンの萱場(かやば)成郎・九州地区支配人は同日午後11時半過ぎから、福岡空港ビルで会見。「乗客と地域住民の方にご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
 同社によると、出火したエンジンを調べたところ、後部から多数の金属片が見つかった。最前列のファンブレード(回転翼)に損傷はなく、内部のブレードが破損した可能性が高い。ブレードが破損したことでエンジン内の空気の流れが乱れ、異常燃焼が起きたとみられるという。エンジンはオーバーホールを終え、02年7月3日に取り付けられた。
 多数の金属片は、福岡空港から約2キロ離れた東区社領などで見つかった。金属片は数ミリ~約3センチで、福岡県警によると、同区社領2の社領スポーツ広場でサッカーをしていた小中学生にも当たり、4人が打撲ややけどの軽いけがを負った。近くの男性会社員(26)が落ちてきた金属片を触って指に水ぶくれができたほか、車のフロントガラスにひびが入る被害も出た。
 今回トラブルが起きたDC10は、米ダグラス社(後にボーイング社に買収)製で、左右の主翼に1基ずつ、尾翼部分に1基の計3基のジェットエンジンを搭載。日本では70年代後半に就航し、日本航空グループでは現在、ハワイ・ホノルルなど中・近距離の国際路線で計5機が運航しているが、来年度末で引退が決まっている。
 DC10は01年6月にも、同型機が愛知県の名古屋空港で同様の事故を起こした。この際も、金属片が多数地上に落下し、金属片を触った住民がやけどを負った。

こんな事故に備えて 「傷害保険・火災保険・自動車保険(車両保険)」が必要となりますね

自動車保険、高級感で勝負 縮小市場で差別化図る

2005年08月12日 06時25分44秒 | インフォメーション
 大手損害保険各社“夏の陣”
これまでにないサービスを展開するのが特徴で、確実にいい物が売れる時代へシフトし景気回復が感じられる。

 ◆サービス拡充


 東京海上日動火災保険は、契約者の事故の有無によって保険料が異なる「リスク細分型保険」を一新。事故防止から発生後まであらゆる面で契約者を支援し、補償とサービスを融合させる新商品「トータルアシスト」を売り出す。


 たとえば、主婦が事故を起こし家事代行のホームヘルパーを頼む場合、従来は契約者自身が業者を探し、後から代金の形で給付していた。これに対し、新商品は同社に電話をすれば、業者の手配から費用の支払いまで代行する。


 最大で月三千円程度の価格上昇になるが、「各種の代行業務が流行している中、多忙な現代人のニーズに応えたい」(自動車営業開発担当の長友英夫常務)という。同社の自動車保険商品に占める「リスク細分型保険」の割合は25%程度だが、今後は60%程度まで引き上げたい考えだ。


 三井住友海上火災保険も主力の「MOST」に補償内容やサービスを拡充した「ファーストクラス」を設定。クレジットカードのゴールドカードをイメージし、利便性やステータス感を味わえるようにした。保険料は7-10%程度高くなる一方、専用デスクの新設による素早い対応といった「ワンランク上質のサービス」を目指す。


 また、ニッセイ同和損害保険は七月から、初回保険料を契約の翌月に徴収するサービスを開始した。通常、保険の効力は保険料を払って初めて発生するが、保険料の徴収前から適用される。日本興亜損保も対応システムを全面的に刷新し、事故発生から保険金支払いまでの日数を15%、約五日間短縮し、利便性を高めている。


 ◆レクサス


 各社の攻勢に、トヨタ傘下のあいおい損害保険は、ずばり「レクサスオーナーズ自動車保険プラン」と銘打って富裕層の開拓を進める考えだ。事故や水害で買い替えが必要になる場合、同一車種の新車を提供。入院時に個室に入れるように補償水準を高く設定したり、代車に高級大型車を手配するなど、ぜいたくな内容だ。トヨタのサービスデスクと連携、損害調査は六十人体制のレクサス専門班を設置して経過報告を早めるという。


 レクサスの月間販売目標は三千台と小さいものの、ダイムラークライスラーをはじめ欧米メーカーが今後対抗して打ち出す新型車、特別仕様車への「波及効果も期待できる」(あいおい損保)とみており、将来はレクサス以外の高級車に同種の保険を適用していく。トヨタ系ディーラーに強い三井住友海上、東京海上日動もレクサス対応商品を投入する。


 ◆競争激化


 こうした「ワンランク上」のサービスに余念がないのは、自動車保険市場に吹いている“逆風”への危機感がある。


 無事故を続ける契約者に対し、自動車保険は年々「等級」が上がって割引が進み、最大割引率は60%に達する。日本自動車工業会によると、平成十六年末時点の国内の自動車保有台数は前年末比0・6%増の七千四百六十五万台と頭打ち状態のうえ、買い替え期間も延びている。外資系企業や通販専門損保との低価格競争が拍車をかけ、自動車保険の利益確保は難しくなっているわけだ。


 このため、一段のサービスの差別化に向けてハンドルを切ることで、顧客の「囲い込み」を図っている。もっとも、自動車保険は損保商品全体の47・8%(十五年度)を占める主力商品だけに、「高級志向」を目指しても“戦国時代”は避けられそうにない。




保険金1万件超未払い 損保大手で計数億円規模

2005年08月12日 06時14分01秒 | インフォメーション
 東京海上日動火災保険や損保ジャパンなど大手6社を含む損害保険業界で、少なくとも3年前から、計1万件超の契約で自動車保険などの保険金支払い不足があったことが3日、各社の調査で明らかになった。未払い額の合計は数億円規模になるとみられる。

保険金算出のシステムのプログラムミスなどが主な原因としている。各社の調査はまだ途中のため、未払い件数は最終的にさらに増加する見込み。各社は調査を進め、早ければ8月中にも調査結果を公表する方針。

生命保険大手の明治安田生命保険が、死亡保険金を不当に支払わなかった問題に続いて、損保大手でも保険金の支払いで不祥事が発覚したことで、保険会社への批判が集まるのは当然のこと

払いすぎたならいざ知らず。あってはいけないこと契約者にとって不利益な問題は我々代理店にとても大きな問題となりますね。


免許の欠格事由が見直されました。

2005年08月11日 06時08分18秒 | インフォメーション
免許の欠格事由が見直されました。
先ほどの書き込みの後に下記のような記事を見つけました。


 平成13年道路交通法改正により、平成14年6月1日から、これまで、統合失調症、てんかん等にかかっている方に対して免許が取得できない(受験資格もない)としていた欠格事由が廃止され、免許を受けようとする方が自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがあるかどうかを個別に判断することとなりました。
 具体的には、試験に合格しても、一定の病気等にかかっており、自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがある方の場合には、道路交通の安全の確保の観点から、免許が取得できない場合もあります。

(詳しくは、各地区運転免許センターへお問い合わせ下さい。)

(参考) 政令に定める一定の病気等


統合失調症(精神分裂病)
 自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。
てんかん
 発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識障害及び運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り再発するものを除く。
 
再発性の失神
 脳全体の虚血により一過性の意識障害をもたらす病気であって、発作が再発するおそれがあるものをいう。
 
無自覚性の低血糖症
 人為的に血糖を調節することができるものを除く。
 
そううつ病
 そう病及びうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。
 
重度の眠気の症状を呈する睡眠障害 
痴呆(道路交通法第103条) 
上記に掲げるもののほか、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈する病気







<認知症>改正道交法施行後、86人が運転免許取り消し

2005年08月11日 06時03分29秒 | インフォメーション
認知症を理由に運転免許の取り消し処分を受けた人が、02年6月の改正道路交通法施行後、年々増加して86人(04年末現在)になったことが、警察庁の調べで分かった。改正法では、疾病などの自己申告に基づき運転が不可能と認められた場合、免許取り消しが可能になった。認知症を巡っては、高速道路での逆走事故などが発生。警察庁は、自覚症状のないまま運転する人もいるとみており、対策を急ぐ。
 取り消し処分を受けたのは▽02年5人▽03年30人▽04年51人。発覚のきっかけは、03年の30人を分析すると、家族からの申告が15人で半数を占め、事故や違反時の9人、免許更新時の言動の3人と続く。「本人の自覚」によるケースはほとんどなかった。
 05年の厚生労働白書では、支援を必要とする認知症の高齢者は02年で約150万人、25年には323万人に上ると推計。警察庁は「認知症の疑いのある人を把握する制度の確立が必要」と、適性検査時などで新たな検査項目導入などの検討を進めている。
 認知症の人による事故では04年6月、男性(当時73歳)が神奈川県の東名高速を逆走して死亡。05年6月には、静岡県浜松市の国道1号バイパスを男性(67)が逆走し、避けようとした車の男性が中央分離帯に衝突する事故などが起きている。


接触事故を起しても気づかずにその現場からたち去ってします。
無意識に・・・・

後から当て逃げの通報を受け事情聴取を受ける。
本人は、確かに時間や場所を認めるがぶつかっていないと主張するのだが車には確かにぶつかった後があり塗装の色や高さが同じである。
客観的に見てもやはり「ぶつかった」と確認できる。
こういった場合もやはり「認知症」と思われる。

大きな事故が起きる前に何らかの処置を施してもらいたいものだ

お盆休みのご案内

2005年08月09日 05時45分57秒 | インフォメーション
平成17年8月お盆休みのご案内

お盆休みにつきましては営業については13日・14日・15日とさせていただきます。
緊急の契約につきましては電話をいただければご対応いたします。

また、事故などの対応につきましては通常とおり24時間フルタイムの対応となりますのでご安心ください。

緊急連絡先 携帯電話 090-3126-7289  (鳥潟) まで ご連絡ください。

以上 よろしくお願いいたします。