流出データ延べ11万件に及ぶ 北秋田市
北秋田市の一部住民の個人データがインターネット上に流出していた問題で、市は22日に流出したデータが氏名、住所のほか住民票コードなど延べ11万件に及んでいたことを明らかにした。
市によると、流出が確認されたのは旧鷹巣町民の個人データ約1900件のほか、鷹巣、森吉両町住民の住民票コード番号約4万1000件、印鑑登録情報約2万4000件など計11万7022件。このうち711人分のデータは、氏名と住所、性別、生年月日の4項目がそろい、個人の特定が可能。残りの大部分は断片的という。
佐藤修助副市長は「市民の大事な個人情報が流出し、信頼を傷つけた。心からおわびします」と陳謝した。市は本庁と森吉支所に窓口を設け、市民からの相談を受け付けている。また、データ処理などを委託したNEC秋田支店に対して損害賠償請求を含め責任を追及する方針。
またもや・・・・
117022件×4000円(1件当たり)とするとなんと468088000円となるのだからたまったもんじゃない。
まさかの保険がここにあります。お問い合わせ下さい。
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