損保ジャパン 営業再開

あらためまして契約者の皆様がたへご案内申し上げます。

6月26日より金融監督庁からの営業停止処分が解除されいよいよ営業開始となりました。私どもも保険会社とともに初心忘れることなく新たな気持ちでサービスを行ってまいります。なにとぞこれからもご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。

自動車保険・火災保険・傷害保険はもちろんの事、生命保険を含め多数の商品を取り扱っております。また、複数の保険会社との取引により他の代理店が取り扱っていない商品なども多く同業者からのご紹介や提携などもさせております。

皆様の「お役に立つ」代理店を志しておりますいつでも気軽にお問い合わせくださいますようよろしくお願いします。

代理店が保険会社に損害賠償を・・・

損保ジャパン・三井住友海上の業務営業停止につて一部の代理店たちが損害賠償をおこすとか・・・

はぁ～？？って感じですね。何を寝ぼけたことを言ってるんでしょうか？
一般の方々はご存じないと思うのですが専属代理店と乗り合い代理店という区別がありまして専属代理店は損保会社１社だけを取り扱います。乗合代理店とは複数者の保険会社を取り扱います。（当社は後者の乗り合い代理店です）
前者の代理店は専属でもありますの保険会社からの手数料もいいんですね。（もちろん当たり前ですが・・）

当社のように乗合代理店は手数料が下がってしまう。
保険会社に保険をかけ複数取り扱う利益追求するが故に専属をせんたくしたかたがたがほとんどでしょう。
当然、こんな営業停止や保険会社の倒産などのリスクもあるが手数料を選択していたのだからむしろこのような事態が起こって損害賠償を請求するより自分の経営を反省するべきであり反省もせずに訴えている代理店に疑問を感じますね。
もちろん、気持ちは同じ代理店として十分理解できるのですが・・・

まずは、賠償請求の前に乗り合いをお勧めします。

保険会社の対応（営業停止）

当社が取り扱っております。保険会社2社が残念ながら営業停止処分を受けることになりました。あってはならないこと・・・

お客様の皆様また、関係者の皆様にご心配をおかけし大変申し訳ございません。
心よりお詫びを申し上げます。

しかしながら、当社は複数の保険会社の取り扱いにより新規契約等を含め皆様方へご迷惑をおかけしないようご対応してまいりますのでよろしくお願いいたします。

この、営業停止（損保ジャパン・三井住友）処分について保険会社の対応の差に代理店として考えさせられることがございました。
SJ保険会社は、代理店へのお詫びは担当者からと保険会社からのFAX？と会議でのお詫びでした。
もう一方のMS保険会社は、事前に会議で可能性があることを示唆するとともにその対応についてふれた・・
報道発表と同時に支社長と支店長からわざわざ電話でお詫びの言葉がありました。

MS保険会社は、すでに処分を受けた保険会社のお手本があるだけに対応はしっかりしておりました。しかし、お手本があったからというよりも支店長はじめ会社の代理店への「心」のこもった営業スタンスを感じる。

三井住友海上に業務停止・金融庁週内にも命令 ＠日経新聞

三井住友海上に業務停止・金融庁週内にも命令
　金融庁は19日、三井住友海上火災保険に対し、自動車保険で大量の保険金の不払いがあったなどとして、週内にも一部業務の停止を命じる方針を固めた。契約書の無断作成や、医療保険の不正営業など複数の分野でも法令違反が発覚したもようで、内部管理体制に重大な不備があると判断した。5月には損害保険ジャパンが業務停止命令を受けており、業界大手に相次ぎ重い処分が出る異例の事態となる。

　関係筋によると、三井住友海上の不正は昨秋から今春にかけての検査で見つかった。同社は昨年10月、金融庁に過去3年間で約2万7000件の保険金不払いがあったと自主的に申告。しかし、その後の検査でこの報告には入っていない保険金の不払いがさらに3000件超あることが判明した全体の不払い件数は業務停止命令を受けた損保ジャパンを上回る規模だ。
あ～　来ましたか・・・話には聞いていましたが・・・

また、お客様が困ってしまう処分ですね。もっとよい方法はないものでしょうか？
例えば、罰金とかどうでしょうか？
国の財政も豊かになるし・・・

金融監督庁の不祥事は・・・

金融監督庁の不祥事・・・・
年金回収率（加入率）に数値設定しその目的を目指す。
とてもすばらしいことだ。　ウンウン・・

上からの圧力があったのだろうか？？
不正をしてまでもやらなければいけない目標・・・

そういえば、こんな不祥事がある保険会社でありました。
保険契約数をこなすため架空契約をでっち上げた。

目標は、会社や組織を悪くするものなのであろうか？
じつは、目標は成長する為の道しるべである。が、なぜ・・・
様々な問題があるのであろう？

話を戻して、この不祥事により加入者の不公平感が生まれたのだあの免除期間は支払った期間とみなすのだからたまったもんじゃない。
払って無くても年金がもらえるなんて「おいしすぎる」なら払わん方がよいのだから・・・　　年金制度ももっとわかりやすくするべき、そして、公平感があるシステムにしていただきたいものです。

簡単に言えば国家の年金制度は廃止但し民間に任せる・・・
年金に入りたい人たちは民間に入ればよいのだ。


いづれにしても、どちらがどうと責めるわけにはいかないがしっかりと襟を正して国民からの信用を取り戻していただきたいものです

どうする？ 保険・・・

うわさによると損保ジャパンだけの営業停止ではないようだ。
保険金未払いの対応は、数回にわたりチェックを行ったがそれでも、保険金の不払いが発生しておりこの、対応のまずさが金融監督庁の「激」を受けてしまったようだ。保険の自由化によりコストダウンを目指した結果であろうか？
まさに、安かろう悪かろうとなったのは我々を含め消費者が創り出したともいえないことも無い。と共に経営方針に問題があったのかもしれない。

　ややもすれば、今後このような不祥事を防ぐ為にチェック機能の充実の為、保険料が多少なりとも上がることも予想されますね。

多少高くても安心していい保険会社を選ぶのか・・・　それとも、安さだけを追求した保険会社を選ぶのか？
皆さんはどちらを選びますか？

例えば　ちゃんとした料金で良い治療をしてくださる歯医者さんと腕が悪いが料金が安い歯医者さんどちらを選びますかってことでしょうか?

料金の安い歯医者さんなんてありませんが・・・・　（医療に自由化はなくていいのか?　命とお金を比較することは出来ませんが万が一の時の保険だって死活問題ですね。守られた聖域（保険業界）にメスを入れたがその結果は、不祥事になってしまったのであろうか？　いいえ、すべて、経営者が決めたことですな～

損保ジャパン 営業停止による対策

皆様方へ

この度の損保ジャパンの営業停止にあたり新規取り扱いが出来ませんが当社では三井住友海上の保険で対応をいたします。引き受け上三井住友で取り扱いできないものつきましては、当社関係グループ会社へご紹介をいたします。

当社関係グループでは、東京海上日動・セコム損保などを取り扱っております。

どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

損保ジャパン 業務停止について 最新6月１０日版

12日をもって損保ジャパンの商品取り扱いが2週間出来なくなります。
現在、代理店として、大きな問題点は自賠責を除く保険契約が出来なくなります。
保険の異動、例えば車両入れ替えや解約保険金額の変更などは対応可能でございますが多少お客様にご不便をおかけすることがあります。営業停止に伴いルールの変更がございました。例えば、今後のために損保ジャパンの商品の説明を受けて体としても対応が出来ないとか・・・　領収書がその場で発行できないなどと言ったことです。
最大の被害者はお客様であり代理店でもあります。そして、最大の加害者は保険会社なのでしょう。
　今回の処遇や保険会社の対応で誰の為の保険なのかを考えていただきたい対応となりました。代理店と保険会社はある意味一体であり痛み分けも仕方が無いことであります。しかしながら、お客様にご不便をかけるのは絶対あってならない事と当社として考えております。これは、保険会社に対しての誹謗中傷ではなくアドバイスであります。今後このようなことがあってはいけませんが是非、この部分について金融監督庁にごりかいいただく、もしくは、金融監督庁が保険会社に指導することをお願いするものです。

当社が取り扱いいたします保険会社の不祥事によりご契約者の皆様方また、各関係者の皆様方へご不便、ご迷惑をおかけいたしますこと代理店としてお詫びを申し上げます。