マウスコンピューターのMB-T500というゲーミングノートPCを
たまに使う事があるのですが
いざ使おうとすると
起動ロゴが出るまでに数回再起動してから
やっとOSが立ち上がる
日時も初期化されてるので
たぶんバックアップ電池切れだろうと思って
マザーボードを調べてみたが
バックアップ電池が見つからない
マザーボードにNL5って書いてあるので調べてみたら
こんな部品の写真が見つかりました
バックアップ電池はマザーボードの裏面じゃん
完全に分解しないとバックアップ電池を交換できないじゃねーか
これ設計した奴は馬鹿なのか?
分解しようにも
構造が複雑すぎてワシにはお手上げ
たとえ分解できても元通りに組み立てる自信がない
という事でなんとか他の方法でバックアップ電池を交換できないか試してみました
このMB-T500の内蔵リチウムイオンバッテリーは
膨らんで寿命を迎えてすでに取り外し済なので
そのため そこにスペースがあります
とりあえずバックアップ電池の両面テープを剥がして
そのスペースまで引張り出そうとしましたがここが限界
電池はCR2016なので一般的なノートPCのバックアップ電池(3V)
バックアップ電池の被覆を剥がして電池に接着している金属板に
電線をハンダ付けしようとしたがハンダがつかない
しょうがないのでフラックスを買ってきてつけて
ハンダ付けを再チャレンジしたけどやっぱり付かない
ので諦めました
・
・
・
・
数ヶ月
方針変更し
細い棒を使ってコネクタを外す事成功
金属板の所は切って電線同士をハンダ付けして熱収縮チューブで覆って無事延長する事に成功
コネクタへの取り付けはV字の頂点部分をなんとか引っ掛けるように何度かトライして成功
動作確認のため3Vの電池をつないで起動実験しましたが
無事 CMOSの内容が保持されて一発で起動ロゴが出るようになりました
さてつなぐ3Vの電池ですが
ボタン電池ケースとして使えるものを
手持ちの廃品から探してみました
という事で見つけたのがなんだかよくわからないゲームウォッチみたいな残骸
使用電池はCR2032
材料は違ってもやってる事はこの方と同じなんですけどね
https://audio-seion.com/cr2032-replace/
悪戦苦闘してやっと完成
次からはバックアップ電池交換も楽々です
たまに使う事があるのですが
いざ使おうとすると
起動ロゴが出るまでに数回再起動してから
やっとOSが立ち上がる
日時も初期化されてるので
たぶんバックアップ電池切れだろうと思って
マザーボードを調べてみたが
バックアップ電池が見つからない
マザーボードにNL5って書いてあるので調べてみたら
こんな部品の写真が見つかりました
バックアップ電池はマザーボードの裏面じゃん
完全に分解しないとバックアップ電池を交換できないじゃねーか
これ設計した奴は馬鹿なのか?
分解しようにも
構造が複雑すぎてワシにはお手上げ
たとえ分解できても元通りに組み立てる自信がない
という事でなんとか他の方法でバックアップ電池を交換できないか試してみました
このMB-T500の内蔵リチウムイオンバッテリーは
膨らんで寿命を迎えてすでに取り外し済なので
そのため そこにスペースがあります
とりあえずバックアップ電池の両面テープを剥がして
そのスペースまで引張り出そうとしましたがここが限界
電池はCR2016なので一般的なノートPCのバックアップ電池(3V)
バックアップ電池の被覆を剥がして電池に接着している金属板に
電線をハンダ付けしようとしたがハンダがつかない
しょうがないのでフラックスを買ってきてつけて
ハンダ付けを再チャレンジしたけどやっぱり付かない
ので諦めました
・
・
・
・
数ヶ月
方針変更し
細い棒を使ってコネクタを外す事成功
金属板の所は切って電線同士をハンダ付けして熱収縮チューブで覆って無事延長する事に成功
コネクタへの取り付けはV字の頂点部分をなんとか引っ掛けるように何度かトライして成功
動作確認のため3Vの電池をつないで起動実験しましたが
無事 CMOSの内容が保持されて一発で起動ロゴが出るようになりました
さてつなぐ3Vの電池ですが
ボタン電池ケースとして使えるものを
手持ちの廃品から探してみました
という事で見つけたのがなんだかよくわからないゲームウォッチみたいな残骸
使用電池はCR2032
材料は違ってもやってる事はこの方と同じなんですけどね
https://audio-seion.com/cr2032-replace/
悪戦苦闘してやっと完成
次からはバックアップ電池交換も楽々です