5年前より
BZT600を使ってましたが
エラーもほとんどなく(全くないわけではない)良い機種に巡り会えたと思ってます
今回BZT600のリプレース用に
DMR-BRX2020を入手したので
5年間でどのくらい進化したかレビューしたいと思います
今まではハイビジョンブラウン管TV(
28ZP57)を使ってたのですがBRX2020にはD端子がありません
ですから液晶TVに接続する事にしてハイビジョンブラウン管TVは退役
しかし重いし移動する場所もないので定位置のままです
まずは操作性に一番影響を与えるリモコンですが
ボタンが増えてますます使いにくくなってます
スキップボタンは再生キーの上にないとダメな人なので
BZT600用にセットアップされた学習リモコン(PLZ330D)をそのまま流用
字幕ボタンが増えたのでそれを追加で学習させたぐらいです
ちなみにBZT600に対して字幕ボタンを使ってみましたが動きませんでした
字幕ボタンを押すとライブ視聴時にはすぐに切り替わるが
再生中に押すとメニューが出てそれから少し操作が必要だが
BZT600は再生中は字幕切替えできなかったのでかなりマシ
操作に関しては全自動録画を使わなければ同じなので迷う事はありませんが
起動時に余計な番組案内が出てうざい(設定で消せる)
その他 気が付いた所
◎ 1.3倍速でも字幕表示できるようになった
◎ スマホ/タブレットで無料でリモート視聴可(宅外でも)[SONYはtorne mobileで800円 TV SideViewで463円]
◎ 15倍(1.6M)の録画で比較するとエンコーダーが改善してるのを実感できる
○ 無線LAN標準装備
○ 録画モードが細分化された
○ 500G→2Tになったのでなぜか出現していた残量不足警告表示からおさらばできそう
○ 通常録画時に同時AVC録画が3番組になった(BZT600はAVC2番組+DR1番組)
○ 録画予約(詳細予約)時のプチフリーズが無くなった
○ ダビング前の操作時のもっさり感がなくなった
○ 時間指定予約が出来るようになった(あんまり使うことないけど)
△ PCでの視聴はDiXiM Play for DIGAを使い月額200円(PC TV Plusは買い切り3000円だがリモート視聴不可)
△ 編集時の動作のもっさり感はBZT600と大差ない
△ 字幕表示onだと編集時のもっさりがさらにひどくなるのは相変わらず
△ ダビング終了の時間表示がBD-RE 1倍速基準のまま
△ DIGA MANAGERの機能は以前と同じで実質的にタイトル入力専用
△ BZT600は引っ越しダビングの対象ではない(なぜかnasneはできる)
☓ 設定画面操作の反応が以前より遅い
☓ 光デジタル音声出力削減
☓ 待機電力増加 4.8W→6.5W
☓ EW510からBD-REで番組を移動する時にチェックにやたらと時間がかかる