玉飛接近

右玉&左玉、ときどき詰将棋

対石田穴熊(1)

2012年04月21日 | 右玉
対石田流の右玉を試行錯誤していた時期がありましたが無理を感じ、左玉を指し始めてからは使っていませんでしたが、先日、格上の振り穴党の方と指す機会があり、久しぶりに使ってみることにしました。

第1図は▲3六歩に△4四銀と指したところ。
ここでは▲3五歩△同銀▲2六金△3六歩▲3五金△同飛▲3六銀(変化1図)

と指すべきでしたが好機を逸してしまいました。
実戦の進行は▲4五歩△同銀▲3五歩△8四飛▲7八金△5五角▲1八飛△4四飛(第2図)。

ここからどう指すべきか。