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Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

伊万里 染付 鶴文盃台

2020年11月25日 11時12分14秒 | 古伊万里

 今回も、盃台の紹介で、「伊万里 染付 鶴文盃台」の紹介です。

 これも、前回紹介した盃台と同じく、昭和58年に(今から37年前に)買ってきたもので、しかも、ほぼ同じ時期に買っています。

 骨董市場にも流行のようなものがあって、同じようなものが、同じような時期に、一斉に出回るんですよね。そんなことから、立て続けに買ってしまったわけです(~_~;)

 

 

伊万里 染付 鶴文盃台

 

鶴が上を向いた面

裏側にも同じ文様が描かれています。

 

 

鶴が下を向いた面

裏側にも同じ文様が描かれています。

 

 

真上から見た面

 

 

底面

 

 

製作年代: 江戸時代後期

サ イ ズ : 上面;7.3×7.4cm  高さ;5.8cm  底面;7.2×7.3cm


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Dr.kさんへ (遅生)
2020-11-25 12:49:23
盃台にも、色々な形があるのですね。

やっぱり、江戸後期の品ですか。
私には、もっと遡ってもいいように見えるのですが。
例の雲模様からして、どうでしょうか(^.^)
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遅生さんへ (Dr.K)
2020-11-25 14:23:27
盃台にもいろんな形があるようです。
でも、大きくは、前回紹介したような、下部が丸い胴体形のものと、この盃台のように、全体が四角い形のものに区分されるようです。

やはり、この盃台は、それほど古くはないように思います。
例の雲文様の方は、これよりも古いと思います。
時代判定は、比較する為の、何か基準みたいなものがないと難しいですよね(~_~;)
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