火や灯りが心を和ませ、癒しになると思いませんか。
今日、河原で見たキャンドル。ミニミニ灯火会をみてふと思いにふけました。
本当はそのイベント報告をと思ったのですが、先日のお祭りといい、灯りに惹かれてしまいました。
キャンドルの灯りのゆらぎは、星の瞬きや波、人の心拍数と同じリズム、“1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ”であり、人をリラックスさせる効果があるといわれています。
“ライトテラピー”という言葉があるように、キャンドルのやさしい光は、大人からこどもまで、現代人の疲れた心を癒してくれます。
闇を照らす灯り、先の見えない不安に輝く希望の光。
温かな灯り、聖火のように引き継がれる灯り。
キャンドルを使ったイベントが好評の理由はそんなところにもありそうですね。
前にもご紹介しましたが、11月20日に紀の川かっぱグラウンドで、橋本伊都JCによる
10万人のキャンドルナイトが行われます。
何でもギネス記録が約35,000個なので目標はおよそ40,000個の灯りでキャンドルアートを
描くそうです。
橋本の新しい灯りイベント。
皆さんの一つ一つの想いを灯りに託してみませんか。