朝の橋本駅を終えて、東大寺へ向かいました。
途中大和高田でゲリラ豪雨に遭遇しましたが、奈良市内は晴天です。
今日は、光明皇后1250年御遠忌の法要がありました。
受付を済ませて、普段は閉まっている中門より入場します。
芝生に舞台が設けられています。きらびやかな装飾に驚きです。
また、光明皇后の慈悲の御心にふさわしい演出でした。
舞楽もあり
献花は小原流家元の小原宏貴さん、献茶は表千家家元の千宗左さんです。
法要では、散華で大仏殿より舞います。
これが実物です。
また、記念品としていただいた散華は大きいサイズでした。
そして法要は、北河原公敬官庁の表白へと進みます。
読経の後、法要は終了し、本坊に戻られ本日の法要(開白)は終了しました。
天平萌ゆの撮影も行われていました。
東大寺では、法要中も遠足の子どもたちで賑わっています。
大仏さんも慈悲深く見つめられていました。
この慈悲に包まれた光明皇后とのご縁に感謝し、社会的な弱者のための政治の実現に頑張ってまいります。
明日は、秋篠宮両殿下ご臨席で中日法要、明後日は結願の法要が行われます。