今日は、市内の障がい福祉サービス事業所の「むくのき」さんで行われているむくのき祭りにお伺いしました。
「ゆっくり、じっくり、ていねいに、やさしい人になろう」を合言葉に就労を目指し活動されています。
施設の活動をVTRで紹介されていました。
また、この施設の特徴は、地域の伝統工芸品である「再織り」を手織機で生地の生産から商品の製造販売まで行われています。
とても、すばらしい商品に驚きです。
ステージでは、コーラスやダンスに拳法も行われていました。
また、他の近隣施設の方も食品を中心に出展されています。
近所の子どもたちも遊びに来ています。
障がい者の真の自立支援に力を入れなくてはならないと思います。
形だけの自民党政権時代の支援ではなく、本当に障がいのある方々のための政策が必要です。弱者切捨てから、がんばる人々を応援する政治に変革していかなければなりません。
橋本市の長期計画策定時、議会で議題となったときに「障害者」と表記されていました。
これはおかしいと、私は提言し「障がい者」と表記を改めました。
NHKのドラマにもなりましたが、「チャレンジド(challenged)」ともアメリカでは呼ばれています。神からチャレンジという使命を与えられた人の意味です。
チャレンジドの方々が笑顔で暮らせる社会にむけ、活動してまいります。