たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

チャレンジド

2010-10-23 22:52:01 | 政治活動

今日は、市内の障がい福祉サービス事業所の「むくのき」さんで行われているむくのき祭りにお伺いしました。

「ゆっくり、じっくり、ていねいに、やさしい人になろう」を合言葉に就労を目指し活動されています。


施設の活動をVTRで紹介されていました。

また、この施設の特徴は、地域の伝統工芸品である「再織り」を手織機で生地の生産から商品の製造販売まで行われています。


とても、すばらしい商品に驚きです。


ステージでは、コーラスやダンスに拳法も行われていました。


また、他の近隣施設の方も食品を中心に出展されています。


近所の子どもたちも遊びに来ています。


障がい者の真の自立支援に力を入れなくてはならないと思います。
形だけの自民党政権時代の支援ではなく、本当に障がいのある方々のための政策が必要です。弱者切捨てから、がんばる人々を応援する政治に変革していかなければなりません。

橋本市の長期計画策定時、議会で議題となったときに「障害者」と表記されていました。
これはおかしいと、私は提言し「障がい者」と表記を改めました。
NHKのドラマにもなりましたが、「チャレンジド(challenged)」ともアメリカでは呼ばれています。神からチャレンジという使命を与えられた人の意味です。

チャレンジドの方々が笑顔で暮らせる社会にむけ、活動してまいります。