昨日に引き続き、決算特別委員会です。
私は今日も傍聴ですので、ランプは点いていません。
介護保険、介護サービス、指定訪問看護、後期高齢者医療と審議は進みます。
そして、水道事業会計と病院事業は公営企業ですので決算も民間企業同様に複式簿記です。
議員になるまでは当たり前の複式が、なんだか複雑に思えてしまいます。
審査は午前で終了し、全て原案可決しました。
その後、会派室で打合せや調べものをしました。
また、16日(土)に岡田克也幹事長が、ふじ本まり子さんの応援に和歌山入りをすることになりました。
そこで、自治体や団体との懇談会を行いますので、要望や出席依頼を阪口事務所の秘書の方と行いました。
その中で、印象に残ったのが看護師さんの話です。
自治体では、職員を削減する計画を立てて公務員の削減に努めています。
そして、必要となる退職金も起債できるように総務省はしているのです。
一方、病院では看護師を増やすことで、医療の充実が図れますし、患者7人に1人の看護師と増員することで診療報酬額も増加し経営も良くなります。
しかし、先の公務員の削減が障害となります。
今、医師や看護師の不足の中、募集をしても応募があっても採用できないジレンマがあるとのことでした。
一方、バリアフリー化工事についてですが
林間田園都市
橋本駅
ともに22年3月までに完成予定(橋本駅の現在のこせん橋の撤去を除く)です。
決算委員会や、様々な方との意見交換を政策にかえ実行してまいります。
岡田幹事長の街頭演説は、JR和歌山駅前で16時40分開始予定です。