湯治庵の日々

癌・頑強・爺・自律・自由・自在

41歳男の厄年

2007年01月12日 | 命と健康

当時の私は30代前半から会社設立し心身を駆使し一直線に走っていた。
30代後半には仕事上の各団体や
PTA、JCなどにかかわり年末から年始連日宴会つづきであった。

1月の末になるときまって胃腸を中心に
体全体が体調不良をきたすようになっていた。
体重は90キロになっていた(身長172センチ)

小さな会社の経営とはいえ資金の苦労や営業活動でのストレスも
次第に蓄積されていた。

男の厄年に突入した40歳になって初めて人間ドックに入った。

お医者さんが言った
「このままでは長生きできませんよ。
タバコ、お酒、大食い、不摂生をやめなければね・・・・」

「先生お酒以外は何とかなりそうですがお酒は・・・」

お医者さん
「どうしてもだめなら、量を多くしないで焼酎のお湯割にしなさい」

私は41歳の1月1日からタバコ、マージャン、ゴルフをやめ、
各種の団体役員などをいっせいに辞退する生活を始めた。

今から24年前のことであった。

「自立と共生」http://www.tetsuaki.net/
コメント
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