気分しだいで食べりゃんせ♪

オーブンでチーズダッカルビ


今夜のメニューは何にしようかな~と考えて、決まった後は効率よくヘルシオにおまかせする手順を考えます。

つまりサボるための計画をたてるために結構な時間を費やすのです。

以前は一度に上下二段でと思っていましたが、今は準備のできた食材からどんどんやっつけてもらい、その間に次の準備をするやり方。


まずはナムル用のもやしを茹でます。

レンジ機能でも良いですが、今回はヘルシオ AX-XA10 まかせて調理 蒸す・茹でる

もやしを茹でている間にほうれん草を洗って準備。

根元に土が入り込んでいるのでていねいに洗います。


調理網の上に洗って塩水をくぐらせたほうれん草をスタンバっておき、もやしが茹で上がり次第庫内上段にセットしてヘルシオまかせて調理 蒸す・茹でる スタート。

ほうれん草を茹でている間にジャガイモを洗って皮をむいてカットし、調理網の上にザルに入れてのせてスタンバイ。


ほうれん草が茹であがり次第ヘルシオ上段で蒸す・ゆでる。


じゃがいもを茹でている間に、チーズダッカルビ用の野菜をカット。

家庭菜園のニラと大葉を使いました。

大葉は刻んでトッピング用によけておきます。


椎茸、玉ねぎ、写真にはありませんが野菜室に少しだけ残っていたキャベツはカットして鶏肉もも肉と一緒にビニール袋に入れ、

紹興酒
コチュジャン
醤油
みりん
はちみつ
こしょう

を加えてもみもみします。

野菜は人参でもピーマンでもなんでもあるもので。


調味料は、エイヤー!と感だけを頼りに適当に投入するので分量がはっきりわかりませんが鶏もも肉二枚分に対してだいたい大さじ2杯ずつぐらいかな~?!
味濃いめが好きならもう少し多めに。

チーズも乗せるのでしょっぱくなりすぎないように考慮。

ハチミツとコショウはちょこっとだけ。

コチュジャンは商品によって辛さが全然違うので好みに合わせて。


茹で上がったじゃがいもを角皿に敷いたクッキングシートのうえに広げます。

出来上がり時に結構汁がたまるのでクッキングシートは角皿からはみ出すぐらいの幅広のものがおすすめ。

 


ビニール袋で調味料をまぶしておいた鶏肉と野菜をジャガイモの上にのせて広げます。


上にニラも散らします。


最後にとろけるチーズをのせます。

とろけるチーズは口が開いたのを冷蔵で保管するとカビが生えてきてしまったりするので冷凍してあります。

買って来て冷凍する前に開封し袋のまま片栗粉を大さじ2ぐらい入れてシャカシャカ混ぜておくと使う時にパラパラ出て来て使いやすく、片栗粉がとろみも出してくれるので一石二鳥!

片栗粉をまぶさずに袋ごと冷凍してしまうとかたまりになってしまい、解凍してからでないと使いにくくなってしまいます。


チーズ多めがおいしいのでたっぷり目にかけました。


ヘルシオ AX-XA10 上段 まかせて調理 焼く。


ヘルシオが焼いてくれている間にナムルを作っておきます。

先ほど茹で上がったもやしとカットしたほうれん草にそれぞれ、白いりごま、塩コショウ、ごま油、アマニ油を加えます。

ニンニクすりおろしをちょこっと加えてもおいしいです。




焼きあがったチーズダッカルビ。


もりつけて刻んだ大葉をトッピング。

大葉を乗せるとなんとなく少しサッパリする感じがします。

今回使ったチューブ入りのコチュジャンが全然辛くなくてビックリ!

物足りなくて舞妓はんひぃ~ひぃ~をかけて食べました。

 
コチュジャンはチューブ入りの方が楽だと思ったのですが、入っている量も少ないし、やっぱりスプーンでドバっとすくって使うタイプに戻すことにしました。

 


ナムルは家で作ると薄味にできて良い良い。


チョレギ風サラダも作りました。

生野菜カットしてジャバン海苔をかけただけ。

 
味付け韓国海苔がフレーク状になっているので便利。

ごはんにも合います。

旅行にも外食にも行けないのでおうちで韓国料理。

チーズダッカルビは以前はよくホットプレートでも作っていたのですが、今は親兄弟と同居し大家族になったため、大きなテーブルにホットプレートを二台出すのが面倒なので、オーブンで作ってしまいお皿に分けて出すことにしました。

夜中にブログを書きながら明日は何を食べようかな~?と考え中。

お休みの間にこなしたい、片付け、菜園、事務手続きなどのToDoリストも作成しました。


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