ブリのアラが手に入ったので、 ブリあらと大根の煮物をヘルシオで作りました。
大根は薄めのダシ汁でヘルシオで下茹で。
最初からブリと同じ甘辛い汁で煮ると味が濃すぎるので、まずは薄味で煮ます。
ヘルシオ付属の料理本では、落としぶたはクッキングシート、フタはアルミホイルでするように書いてありますが、
私はいつも、クッキングシートがもったいないので、落としぶたは100均のもの、アルミホイルがもったいないので、取っ手のとれるフライパンと
サイズがぴったり同じ、耐熱のコレールのお皿でフタをしています。
ヘルシオで煮る時はいつも「肉じゃが」を使うので、我が家では「肉じゃが」は「最近使ったメニュー」のレギュラー。
こんな感じにすこし硬めの薄味に仕上げます。
鍋に、大根の煮汁、みりんとしょうゆ同量、酒はそれより少し少な目、砂糖をお好みで加えて煮立て、
アラを入れて火が通るぎりぎり直前まで煮ます。
私はお昼の一時帰宅時に夕食を作るので、ブリを煮た汁に大根を加え、上下を返して、そのまま仕事にもどり、
余熱を利用して、大根に味をしみこませました。
ブリは控えめに火を通した方がしっとり仕上がるので、火を通す時間は一瞬。
あとは汁につけておいて味をしみこませました。
切干大根とひじきの煮つけもヘルシオで。
戻した切干大根とひじきに醤油、みりん、だしを加えます。
硬めが好きなら戻さなくても大丈夫ですがその場合には水を多めに。
大根を煮た鍋と落としぶたと蓋を再利用。
フタのお皿はまだ熱々なので、トングをつかってつかんでます。
仕上げにまとめて茹でて冷凍してある秘伝豆を加えたら出来上がり
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国産(山形県) 秘伝豆(青大豆・ひたし豆) |
株式会社すずや穀物 | |
株式会社すずや穀物 |
先日、西荻の「たべごと屋」のらぼう」のレシピ本の小松菜のシャキシャキ炒めを作ったらとてもおいしかったので、
今回はありあわせの豚小間肉をつかって、そろそろ使わないといけないもやしも投入。
こうして、せっかくの「たべごと屋のらぼう」の味が、ただの普通の炒め物になってしまうのでした
のらぼう店主の牧夫さんが、「豚小間だってもやしだっていいじゃないですか」と笑顔で言ってくれたような気がしました
生野菜サラダ。
生食用ほうれん草がおいしくてハマってます