~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ある巡査の聞き込み

2016-05-12 12:09:55 | 暮らし
先日から、地域担当の巡査が、家の前の狭い道路に頻繁にたばこをポイ捨てする犯人捜しをしている。各家庭を回り、聞き込みをしているようで、我が家にも2回目になるが同じ巡査がやってきた。たばこは吸いますか?「吸いません。」ポイ捨てのたばこを見たことありますか?「たびたび見ます。」たばこの銘柄は何ですか?「わかりません。」吸わないからないからわかりませんね。と苦笑しながら、この道路の奥は行き止まりですか?お隣さんは、・・・?とか、あまり有効と思われない多数の質問の後、去っていったのだが、本当に犯人捜しをしているのかな?と疑問に思った。確かに巡査の制服、胸には名札をした女性警察官なのだが、まずは、自分から交番名、名前を伝え、捜査内容について、話し出さねばならないと思った。言葉というものは、会話というものは、その人の品質、人質、人格を表すものだけに、十分注意しなけれなならない。

と思いながら、また、「その一言で」を思い出していた。

その一言で励まされ 
その一言で夢を持ち 
その一言で腹が立ち 
その一言でがっかりし 
その一言で泣かされる 
ほんのちょっとの一言が 
不思議に大きな力を持つ 
ほんのちょっとの一言で


第16回講座~映像写真で巡る観光資源と昭和の京田辺~

2016-05-11 14:18:40 | つつきはっけん
5/13(金)の第16回つつきはっけん講座の準備がほぼ終わった。今回のテーマは、『映像・写真で巡る観光資源と京田辺のむかし・いま』である。2月は、この前座的なことを少し実施したのだが、好評であった。自分で撮り、収集した写真・映像に音楽を組み込み、解説する。また参加者からもフォローの意味で説明してもらおうと思っている。京都新聞、ぐってぃ、市広報版ポスター(20拠点)でのイベント案内だけでは、新たに参加する市民は数少ないと予想している。頼りは、口コミ、評判、内容のフィット…、数々あるけれど、市の広報誌の案内募集が弱小グループに対して、向けられずに、PR不足であることが遺憾に思う。一方、毎回参加される方々は、ほぼ固まり、お互いに友達関係も増えて良い傾向である。まあ、今回も元気を出して、前向きに臨もうという気持ちであることには変わりはない。市民の皆様、昭和の市内の風景や建物、イベント、暮らしぶりなどが出てきますよ。どうぞ、見に来てください。


梅の落下量が多く心配です。

2016-05-10 12:16:32 | 家庭菜園
今年は、沢山の梅の実がなり、楽しみにしていますが、ここ1週間ぐらい前から落下が続いています。
二日前も落下した梅を集めてみたら、写真の通りですとご紹介しようと思ったら、庭掃除魔術師があっという間にかき集めて掃除されてしまいました。昨日からの落ちた梅も写真のようであらためて、心配になってきました。
この原因を調べてみますと、以下が考えられます
①結実が多く、間引き・・・可能性大
②梅の樹の弱体化  ・・・確かに老木です
③栄養が不足    ・・・油粕をやりました
④病気や害虫    ・・・例年になく、毛虫が少ない
⑤環境の変化で受粉に問題・・・?

このうち、最も可能性が大なのは、間引きではないかと思っています。



うの花が咲きました。


昨日の甲子園:突然空から、選手が近付けない未確認物体が落下

2016-05-09 04:06:05 | プロ野球
昨日の阪神―ヤクルト戦のハプニング。
阪神六回の攻撃中、2死走者なしで、ゴメスの打席。カウント1-1となったところで、ヤクルトの左翼・バレンティンがタイムをかけたのだが、その理由がわからず、解説の下柳さんもカメラを近付けてもらえませんでしょうか、と二回も言う。もちろん、視聴者も同じ思いだったのだが、伊藤史隆アナウンサーは、それにお構いなく、野球の話に没頭。あの場面は、カメラをズームインして、未確認物体を映して、ほしかったです。その原因は、上空から魚の死骸が落下してきたためだったというが、バレンティンは近づけないほどの怖がりぶりだったというだけに、その実況中継を望んだのですが、・・・。


著名人のファミリーヒストリー

2016-05-08 12:57:24 | テレビ
録画されたNHKファミリーヒストリーを3編連続してみた。手塚眞、坂口憲二、段田安則。手塚の先祖は、源平合戦時代にさかのぼり、地名、見知らぬ親族などの言葉から現代までを繫ぐ。父の漫画家手塚治虫の偉大な業績、事業成功の一方、経営難に直面、4億の借金を抱える。しかしそれを支えた人物が登場、そして家族の支援で、立ち直る。天才肌の人物には、どうしても俗っぽいことは、おろそかになり、こういう事態が発生することはよくある。しかし、精神力の強い人物でも、決して一人だけで成功を持続していくことは難しいものである。自らが不得意な部分をカバーする人材と身近にいる家族が支えるということが大切であると感じた。親子の密着した言葉が少なかったが、手塚治虫・眞には、無言のそれぞれを思う大切なものが隠されていた。いつもながら、番組のストーリー・構成がしっかりしていて、いい番組だ。

本日のツアー:知られざる秘話の紹介、お客様との会話を楽しむツアーガイドに挑む

2016-05-07 14:50:48 | つつきはっけん
本日は、元気に明るく活動されるグループに、地元多々羅~普賢寺の知られざる場所、そこに隠された秘話的なもののご紹介とガイドをする日。朝一番に、資料の確認と現地を訪れ、ガイディングイメージを作り上げてきました。今まで、何回もその場でお話ししてきたものに加えて、最近得た情報を盛り込み、お客様が興味あるお話にしていくことが、自分としては緊張感ができ、なかなか面白いものですが、今回は、少人数ですから、お客様との言葉のキャッチボールを大切にご案内したいと思っています。それでは、行ってきま~~す。

2時20分、今帰ってきました。暑くもなく、雨もなく、好都合のくもりぞらの天候の中、楽しいウォーキングでした。日ごろ、皆さん、自彊術で鍛えただけに健康そうな方ばかりで、よく話を聞いていただき、その反応も良く、ガイドもしやすかったです。5km弱、1時間50分で古民家のビオ多々羅に帰ってきました。そこで、ランチをいただき、いろいろなお話をしました。


子供のころの夢~相撲取りになりたかった~

2016-05-05 12:49:48 | 今思うこと
子供のころ、大きくなったら、相撲取りになろうと思っていた。大相撲ブームであったが、好きな横綱吉葉山がコロコロ負けるので、悔しくてならなかった。それに比べて、若乃花がかっこよかった。それでも、若乃花ファンにはならずに、ずっーと吉葉山の所属する高島部屋の相撲取りを応援していた。学校の休み時間は、必ず相撲をとって遊んだ。体が小さく、大きな体の友達に勝つのに快感があったのかな。なんとなく、自己の性格が出来上がっていくバックボーンになったのかもしれないと思っている。小学校の高学年になっても背は高くならず、そこで相撲取りになる夢ははかなく終わった。

ライフバランス~これから目指す働くスタイル~

2016-05-04 04:08:50 | 徒然なるままに
人間が生まれてきて、生活するうえで、働くことが必須なことは言うまでもない。この働くことの内容について考えてみると、時代とともに大きな変化点が三つあるのではないかと思う。
1.肉体労働・・・物を作り、必要な人々に提供する。そのほとんどが人間の手作業
2.作業する・・・道具や機械で、生産、販売の効率、安全の向上
3.仕事と余暇のバランス重視・・・働く時間の減少により生活を楽しむことを前提

一般的には、1は過去、2は現在、3はこれからの時代を指しているが、すでに、3の暮らしを謳歌している人々もいる。科学技術やITにより、人工知能的な人間に代わることが高まれば働く時間は減り、生活スタイルは、大いに変わっていくであろう。勤勉にコツコツと働くことを前提に生きる考えが、人間として、世に生まれてきた価値を知り、もっと楽しむことに重きを置こうという考えに代わっていくのではないかと思う。日々自由に生きておりながら、心から楽しみたいと思う気持ちが少ない自分にとって、考えてみたことである。

日本国憲法について

2016-05-03 13:48:40 | 政治経済
憲法記念日特集で、政党代表者による憲法討論会を観ていて、相変わらず、結論には程遠い議論にならない無駄な時間を費やした番組であった。司会役の超ベテランの三宅アナウンサーもただの議事進行役ではなく、国民に役立つ討論会にするための工夫がほしいものである。といっても番組制作のディレクター等の責任とは思うが、民進党は、安倍総理の憲法否定論を攻め、いつものように与党はかわし、公明党は、政府といきり立つ野党の中庸的な役割をなす。何の議論も高まることもなく、時間が来て、はいおしまい。国民を馬鹿にしてと思うが、今までいい加減に考えてき、憲法について、もっと思慮深く考えることができるようになければと思う。七十年前に制定した憲法、世界・社会環境が変わり人々の考えも大きく変わった、変えなければならないものと変えてはならないことがあるはずである。政治家は本質的なことを真摯な気持ちで大いに議論してほしいものである。

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