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白内障の手術日:初めて経験、色々なことが分かった。

2024-06-18 08:05:37 | 健康
本日は、白内障の手術日。医師や看護師さんの説明、知人のコメントに加えて、一通り調べて、あとは、俎板の鯉として、先生に任す。昨夜からの大雨も昼前には上がり、12:40に受付へ。事前の留意事項、瞳孔を開き、部分麻酔などの処置をしてもらい、2:30頃に手術室へ。歯医者さんのような椅子にあおむけでバックグランドミュージックが軽やかに聞こえてくる中、瞼は閉瞼器で常時開けた状態になる。最終麻酔液をドボッと入れて、右目の目じり付近の角膜と強膜の間から2.4ミリにメスが入る。何か異物が挿入されるのを感じる。でも痛みはなし。あとは、水晶体の濁りを超音波で砕き、取り除いていく、目を何らかの液や水が舞い散る。真上の光源がまぶしいが、閉瞼器のおかげで、心配していた瞬きはしなかった。15分程度と聞いていたが、多少延びているなと思っていたところ、水晶体に代わるレンズとなるアクリルを挿入、メスを入れた2ミリの挿入口から6ミリのレンズを支える水晶体嚢にはめる足を折り込んで挿入。嚢内で13ミリに広がるからうまくできている。結局手術は19分間。通常よりも時間がかかったようだ。右目を大きな眼帯を覆い、目の部分を触れないように、特に雑菌が入らぬように、術後の対応、薬、本日の注意事項の説明を受け、明日の通院時間を約束し帰宅した。また18時ごろ、家に電話をいただき、再度注意事項や聞きたいことを尋ねた。術後の異物感、ほんの僅かな痛みは夜中の1時ころまであった。


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