~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

争い続ける愚かな人類、人間社会

2017-08-11 07:31:54 | 政治経済
中世や戦国時代の歴史をやまじろ、城館跡などを追っかけているとわずかばかりの遺構・遺物からではあるが、想像たくましくその土地の暮らしというものに益々関心が高まる。庶民にとって、貧困で悲惨な死に直面しながら、精一杯生きていたと信じたくなる。今住んでいる地域が応仁の乱、山城国一揆を経て、織田軍勢に荒らされた時代のことを考えると現代がなんて、幸せいっぱいな生活ができているじゃないかと勘違いしてしまう。数の論理で偽りや過ちを押し通し、不都合さはひた隠し、口ばかりの丁寧な説明の安倍政権の横暴さは、昨日の南スーダン日報問題でも、予想どうりであった。小野寺防衛相の悪びれず、国民騙しの穏やかな答弁ぶりに政府関係者は乾杯したのではないかと思うといたたまれなくなる。北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を飛ぶ可能性が大きくなったこの時期に、政府も野党も国民も本来のやるべきことが山積している。


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