車をドライブアシスト機能付きのタンクに変えてからは運転中に結構怒られてます。
カーブなんかで少しでも中央線に架かると「ピピピ」と警告音が鳴るし、赤信号でブレーキがゆっくりすぎて前の車に近づきすぎると「ガギギ・・」という鈍い機械音と共に自動ブレーキをかけられます。
そうなると妻からも「自動ブレーキをかけられること自体がなっちょらん!」と注意され、二人の監視付きで運転しているこの頃でございます。
まあ、昔ほどではないですけれど運転中にイラッとすることってありますよね。
直進車線で信号待ちしていて青になった途端に隣の右折車線の車が前に割り込んできて危うくぶつかりそうになったり、赤信号で停車中に前の大型バイクのお兄ちゃんが後に乗せた女性と話に夢中で青になったのを10秒近くも気付かないみたいだったので軽くクラクションを鳴らして教えてあげると、動き始めたのは良いのですが次の瞬間交差点の真ん中でわざと急停車されてぶつかりそうになったり(奴にしたら彼女の前で恥かかせやがってみたいな・・)いろいろあります。
まあ、この頃はちょっとしたことで切れられるのでこちらがよっぽど用心しないと逆に危ないですね。
ちなみにそんなに危険ではないのけれども交差点で起こった最近の人間模様をちょっとだけ書いてみました。
その1:
一本道で前を走る高齢ドライバーが制限速度以下の超安全速度で走っておりまして後ろには大名行列が・・。
まあクラクション鳴らすのも違反だし安全運転には違いないのでしばらくお供をしようと割り切って走っていたのですが、ちょっと先にある交差点の信号が赤になりそうになった瞬間、お殿様は急に猛ダッシュでスピードを上げて走り抜け、後の家来たちは赤信号で置いてけぼりに・・・。
その2:
信号のある小さな交差点で、前の右折車があと1mだけでも中央付近で待ってくれたら後の車が直進できるのにというパターン。
車が行きかう中心付近にはなるべく近づきたくないということなのでしょうね。
その3:
これは本当はありがたい話なのですが、信号のない交差点で右折をしようとして対向車の長い列が通り過ぎるのをずっと待って、いよいよ最後の車が通り過ぎるので「さあ、曲がろう」と動き始めた瞬間に最後の車が急に止まることがあります。
こっちも再度ブレーキをかけて「?」と躊躇してしまいますが、相手のドライバーさんは「長く待っているようだから止まって行かせてあげよう」と思われたわけですね。
「いや、最後の車なんだからそのままスッと通り過ぎてもらえばこちらもスッと右折できたんですが・・」とか心にも思わず、会釈して通りすぎたのであります。
まあ、「別に急いでもいないのだからのんびりゆったり走れば良いことです。」とまた誰かさんから教育的指導を受けそうな話でした。
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」
最近の車って色々と機能が付いてて
軽自動車でも250万とかしますし
こんな機能は必要あるのって思います
まぁ〜作動しない様に運転するのが良いんですけどね。
大阪だと安全運転してると
あおられます(汗)
皆で安全運転したら事故も減るんですけどね♫
以前、仕事で大阪から来た人を空港まで送ったときに合流でマゴマゴしてたら、大阪でこんなんじゃ家に帰り着かないよと言われました。
「ほらほらぶつかるよ、知らないよ」とつぶやきながら突っ込めば相手は降りると。
鹿児島で良かった。