先日、息子No.2一家が久々に泊まりでやってきました。
孫のそー君とひなちゃんはアニメを見たり、部屋中を元気に走り回っていましたが、それに飽きてしまうと残念ながら家の周りに喜ぶような遊び場所がない。
結局は昼下がりに皆で連れ立って近所の散歩に出かけて川の魚を見たり特急電車に手を振ったりして過ごしました。
住宅街の路地角を曲がったところで、突然「ワウ、ワウ、ワウ!」と大型犬が金網越しに吠えかかってきました。
皆びっくりして立ちすくみ、ひなちゃんは泣き出して転びそうになる・・
なんと犬界の中で最も優しくて大人しいと言われているゴールデンレトリバーでした。
前にも同じように鎖に繋がれて吠えてばかりいる犬を見ましたが、このゴールデンも庭先に置かれた小さな鉄格子の中で昼夜を問わず、ずっと番犬代わりに飼われているようで相当なストレスが溜まっているのでしょう。
うちでモコ助の前に飼っていたゴールデンのマックはそれはそれは優しすぎるくらいの犬で近所の猫に威嚇されても逃げ回っていたくらいです。
マックと兄弟のように育った息子もひなちゃんを抱き上げながら「へぇ?ゴールデンもこんな怖いのがいるんだね」とつぶやきました。
結局は生きとし生けるもの どんな風に生まれてきたとしても、それぞれが育った環境により良くも悪くも変化していくのだなあ・・。
わが身を振り返ると子供たちに対して親という立場から自分のやり方や考えを押し付けてしまったことで、いろいろな可能性のある芽を摘んでしまっていたのかも知れません。
もう今となっては後悔しか残りませんが・・
あの頃確かに家族だったマック・・
私も何年か前パグを外で飼っていました
暑さ寒さ雷 色々考えると室内飼いすればよかったと後悔してます😢
それでも近所の方や猫にも尻尾をふるかわいいワンコでした (番犬能力ゼロ)
人に吠える事でしか認められない犬は番犬としては役立つけれど10年ちょっとしか生きられないのにかわいそうだと思います
元々犬は群れをファミリーとして暮らしていたので寂しがりやと言われます。外飼いでも愛情を持って飼えればいいんですけれど、大型犬は番犬と言う昔ながらの考え方で、日に1、2度の餌だけが生き甲斐と言う犬を見ると何とも悲しくなりますね。
こんにちは!
あの頃確かに家族だったマック…
なんかウルっときました。
なんか不思議な感覚になる時がありますよね。
Google earthにカメラ目線でバッチリ写っている我が家の先代犬。家族ではない、知らない誰かが撮った写真を見る度に私も同じ事を思います🥲
親として、飼い主として、後悔は沢山ありすぎます。。。
昨日がマックの11回目の命日だったので朝から二人で遺影の前にドッグフードやら牛乳を置いて拝んだところでした。
未だにこうやって家族から思ってもらえるなんて、幸せな犬だったと思いますが、できなくなった今になって子育ても犬との生活ももっと自由に伸び伸びと育ててあげれば良かったと後悔してます。
あ、うちにはまだモコ助が居たっけ・・😱
最近、なんだかボンヤリしてブログ止まってますが、正月を前にちょっとエンジンかけましょうかね。😤