月曜日は国立病院の受診日でした。
間質性肺炎の治療で2年と8カ月飲み続けたステロイド薬とも今年の3月についにお別れをして、それからの無治療期間の経過を見るのであります。
この3カ月間、ずっと調子は良かったのですが、雨の日が多くなってから、どうも息苦しかったり怠かったりと言う日が増えて来ましたね。
同病の方のブログを拝見すると、やっぱりこの時期は気圧の変化の関係で辛いことが多いようです。
それと関連があるのかどうかは分かりませんが、最近、足や手の関節にも違和感があります。
特に朝起きた時、体を起こして立ち上がろうとすると膝や足首が軽く固まり強張るような感じ。
手の指もグーパーで握ったり広げたりすると同じくです。
なので階段を降りる時は踏み外さないように手すりを頼りにそろりそろりと慎重に降りるようにしています。
でも、下に降りていろいろ動き出すとそれほど感じなくなるんですよね。
これってどうなんでしょう?
普通の人でも年を取るとこんなことってあるのでしょうか?
オジサンはまだ老人初心者なので分かりません。😅
「関節が強張る」をググってみると先ず「リウマチ」がヒットします。
実は私のように原因不明の間質性肺炎の場合、数年経ってからもともとの原因であった「膠原病」が姿を現す場合も多いのだとか・・・。
その場合は膠原病と間質性肺炎と両方の治療を並行してやっていくことになります。
なので今回の診察はちょっと怖かったのですが、レントゲン写真では肺の様子は前回と変わらずで少しほっとしました。
今回は血液検査は無かったのですが、私の話を聞いて膠原病全般の抗体検査を追加することになりました。
結果はまた3か月後ということで、あまり緊急を要するということでも無いようです。
その頃は秋・・
温泉や山登りやらいろいろと良い季節ですね。
のんびりといろいろと楽しみたいなと思っているオジサンなのでした。