「遊び場ガーデン」でのバラ遊び、ご一緒にいかが?

バラの庭での庭遊びをお見せします!

バラの庭、拝見

2011-05-26 16:19:44 | 日記

お招きを受けて、友人宅訪問。

満開のバラ。

穏やかな色彩。

個人宅の庭を訪問するのが好きだ。

庭を世話する方の思い入れが伝わる。

   バイオレット(手前の紫)、群星(右の白)、フランソワ・ジュランベル(上のピンク)

美しい取り合わせ。

水彩画のような、パステル画のような。

手前のジギタリス白もいい。

 

                 ベビーロマンチカ

可愛い元気カラー。

通路の角で存在感あり。

                    つる アイスバーグ

自由に茂ったアイスバーグ。

氷山の迫力?

             バエリガータ・デ・ボローニャ

遠目で見るより、近くで見るほうが美しい。

遠い昔、これだけの花弁の重なりを得るために、育種家はどれだけの交配を繰り返したのだろう。

 

               ジュビリー・セレブレーション

さすが、エリザベス女王の即位50年を記念するバラだけある。

みごとに整った大輪の美しさ。

樹勢も香も申し分ななさそうだ。

 

  ストロベリーアイス(手前左ピンク)、アンジェラ(左奥濃ピンク)、セプタードアイル(右)

ピンクの濃淡が上品で落ち着いたムードを醸し出す。

バラの植え込みの前でお茶をいただく。

ゆったりと見とれる。

自分の庭では、ついぞリラックスすることなんぞない。

帽子に手袋・長靴で、もぐり込んだり、登ったり。

摘んだり掃いたり運んだり。

エンドレスの庭仕事、庭いたずら。

 

                 ポール・セザンヌ

人気のペインターシリーズ(デルバール社)。

咲いているのを見るのは初めて。

思ったよりも色のコントラストが淡い。

優しい。

香りも強香という割には淡い。

うちにある、モーリス・ユトリロが強烈だから、そう感じるのか。

 

                      ガブリエル

注目の天使シリーズ。

淡雪のごとき繊細さは、近寄って初めて分かる。

これを生かすには、配慮を必要とするだろう。

樹勢があまり強くないとか。

ブルー、グレー系だからね。

 

                            グレイス

曖昧なアプリコット。

ビロード紅と似合いそう。

ギネの隣に置いてみたい。

 

さて、ここからが、うちの庭。

                 モーリス・ユトリロ

自宅玄関前で、今朝開いた。

ちょとキョーレツ。

目を奪わずにおかない存在感あり。

花ごとに違う斑入りの具合がおもしろい。

 

                 ロサムンディ

なぜ、ロサムンディが華やかなのか。

色の鮮やかさが際立っているせいだろう。

古い種類には、独特の雰囲気がある。

 

                    ロベリア

やっと見られるほどになったロベリア。

梅雨に入ったら、雨を避けてやろうか。

 

                   セプタードアイル

第一番目に植えたバラ。

バラ熱症候群の原因となったバラ。

ミルラ香には定評あり。

これは、挿し木で育てた二代目。

地植えにするか、このままポットで育てるか。

冬までに決めるとしよう。

 

 

 

 


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