先日、クレマチス HFヤングが変な色に咲き始めた、と当ブログに書いたのだけれど。
それが大間違いだったことがわかった。
咲いてみたら、しっかりフォンドメモリーズだったので、大笑い。
1人で、「何これ、そっか~!」と納得して大笑い。ww lol
白に糸覆輪のフォンドメモリーズを、薄紫のHFヤングと間違えるなんて、うかつだった。
ここまでフォンドメモリーズのツルが伸びていたとは、思いもよらなかった。
近づいて花を見れば、間違えようはない。
春にはこんなふうだったから↓間違えてしまった。
(パットがそろそろ満開に、HFヤングは終わりかけている)↓
HFヤング(薄紫)がまず咲き出し、つられるようにパット・オースチン(オレンジ色)で華やかになる。
HFヤングが終わりそうになると、フォンドメモリーズ(白)がパットと競演、というぐあい。
パットはバラとしては早咲きのほうだと思うが、たぶんクレマチスの遅咲きと花の時期が合う。
その年の気候によって、満開がどう重なるか、スリリングな思いで見守る。
その具合を想像しながら、毎年冬の誘引に精出すワタクシであります。
散歩途中の小川(農業用水路)にカモがやって来た。
カモの姿は、あたりの空気をゆったりさせる。
そろそろ水は冷たくなってきただろうが、カモがいると、どうものんびりした風景になる。
カモのほうは、人間や犬が通ったくらいでは、動じることなく泳いでいる。
時々頭を水にくぐらせて、エサを獲りながら連れ立って泳いでいる。
去年より数が増えたようだ。
昨日、ちょいと無理して、チューリップ50球とデルフィニウム24株を植えた。
水をやる暇がなかったが、夜のうちに結構な雨があり、うまい具合になった。
天気予報を信じてよかった。