飛行機
2006-07-07 | 中国
6月中旬は天津、6月末は台湾、昨日まで広州と結構飛び回っている。
幸運なことには飛行機で。中国人ワーカーが出張する時には数十時間かけて電車でいってもらうこともあるらしいので、恵まれてるなあと思う。
中国で飛行機は何かいつも完全にリラックスできない。その理由は、
1.チェックインカウンター、搭乗口で順番抜かし合戦
2.大量の荷物を棚に入れるのにものすごい時間をかけるので通路が大渋滞
スチュワーデスも何も注意しない
3.既に突っ込んである荷物を潰してでも自分の荷物を棚に入れる
4.座席がわからず逆走してくる
5.安全ベルトのかけかたがわからずいつまでもガチャガチャやっている
6.興奮しているのか話し声がでかい
7.貧乏ゆすりがすごい
8.機内食をこぼす
9.終始落ち着きが無い
10.新聞を折って読まないので横の人は勿論、前の人の頭にごつごつあたる
からである。「誰が」とは言わない。もう疲れた。そして今日広州から帰ってくる時に遭遇したのが、
11.俺がもらってきて座席前のポケットに入れてある新聞を当然のように横から
かっさらって読み、ぐちゃぐちゃにして読んだ後、そのままぎゅっと
突っ込む
である。こりゃあびっくりですよ。ごく自然にやるもんなあ。
3列シートで俺は通路側に座ってたんだけど、窓際のやつが真ん中の奴の新聞を当然のようにポケットから取って読み始めたら、真ん中の奴は俺が取ってきた新聞をごく自然に取ろうとしたので、「セイセイセイ。そりゃあ俺のだ。そりゃあ俺のだ」と言ってムカつかれながらも死守した。疲れたねえ。ドリンクが出てくりゃあ「ビールをなぜ出せないんだ!」とずっとスチュワーデスと口論してるし。
ただ、最近「痰」をエチケット袋に「くわああああっっ、○っ!!」とする人が減ってきたような気が。少し寂しい。更に、スチュワーデスの笑顔が目立つようになった。どんどん先進諸国のサービスが増殖している。やばい。追いつかれるぞ。気を付けろ!!
再来週は又広東省。新しい発見はあるだろうか。
幸運なことには飛行機で。中国人ワーカーが出張する時には数十時間かけて電車でいってもらうこともあるらしいので、恵まれてるなあと思う。
中国で飛行機は何かいつも完全にリラックスできない。その理由は、
1.チェックインカウンター、搭乗口で順番抜かし合戦
2.大量の荷物を棚に入れるのにものすごい時間をかけるので通路が大渋滞
スチュワーデスも何も注意しない
3.既に突っ込んである荷物を潰してでも自分の荷物を棚に入れる
4.座席がわからず逆走してくる
5.安全ベルトのかけかたがわからずいつまでもガチャガチャやっている
6.興奮しているのか話し声がでかい
7.貧乏ゆすりがすごい
8.機内食をこぼす
9.終始落ち着きが無い
10.新聞を折って読まないので横の人は勿論、前の人の頭にごつごつあたる
からである。「誰が」とは言わない。もう疲れた。そして今日広州から帰ってくる時に遭遇したのが、
11.俺がもらってきて座席前のポケットに入れてある新聞を当然のように横から
かっさらって読み、ぐちゃぐちゃにして読んだ後、そのままぎゅっと
突っ込む
である。こりゃあびっくりですよ。ごく自然にやるもんなあ。
3列シートで俺は通路側に座ってたんだけど、窓際のやつが真ん中の奴の新聞を当然のようにポケットから取って読み始めたら、真ん中の奴は俺が取ってきた新聞をごく自然に取ろうとしたので、「セイセイセイ。そりゃあ俺のだ。そりゃあ俺のだ」と言ってムカつかれながらも死守した。疲れたねえ。ドリンクが出てくりゃあ「ビールをなぜ出せないんだ!」とずっとスチュワーデスと口論してるし。
ただ、最近「痰」をエチケット袋に「くわああああっっ、○っ!!」とする人が減ってきたような気が。少し寂しい。更に、スチュワーデスの笑顔が目立つようになった。どんどん先進諸国のサービスが増殖している。やばい。追いつかれるぞ。気を付けろ!!
再来週は又広東省。新しい発見はあるだろうか。
コレ読んでるぶんには楽しいけど、実際に体験はしたくない。5秒でキレるね。
で、なんでレイザーラモン風なワケ?日本じゃ早くも下降気味ですけど・・・。