遅刻ルール③ 2008-04-06 | 中国人事労務 ということで、労働契約法施行への対処としての様々な就業規則見直しという大きなイベントに便乗して、遅刻への処罰ルールを厳格にした。 これまでは遅刻した場合にはその程度に従い、訓告、罰金、減給、出勤停止、解雇となっており、「程度ってなんやねん?」という日本企業にありがちな曖昧な、どうとでも運用できる、逆に言えばその都度検討しないといけない基準が不明確な規則であり、全く適用されたことのない無意味なもの . . . 本文を読む