これは、なかなか、ヤバイ記事だと思います。
ドイツのイノシシだけが野生動物の中て゛唯一放射線量が高い。
それが何故か分からず、「イノシシのパラドックス」 と言われてきた。
それの理由が最近分かった。
イノシシが好んで食べるのが、地中の中に有るキノコのトリュフだからです。
地中のトリュフは、チェルノブイリ原発事故の核物質だけでなく、
過去の核実験での核物質を吸収していて、それが濃縮されている。
そこに、チェルノブイリ原発事故の核物質がプラスされていて、
それを好んでイノシシが食べているからだそうです。
私がこの前書いたように、チェルノブイリ原発事故の核物質と、
核実験の核物質が、地中に残っている。
それが生物濃縮によって、今、イノシシに出てきている。
核実験はロシアが、ほとんどシベリアあたりの東の方でやっていた。
だから、ドイツなんかからは、かなり遠いはずです。
それでも辿り着いて飛散して地中に残っている。
その結果がトリュフです。
核実験での核物質の飛散は、日本に限らず世界中に来ているでしょう。
半減期の短いトリチウムなんかより、半減期の長い核物質の方が、
まだまだ、これからも気を付けていかないとダメではないでしょうか。
ドイツでは、しっかり核汚染をモニタリングしていますが、
日本の政府はどうなんでしょうか。
日本人も、中国人の流行りのように、
一家に一台ガイガーカウンターが有ってもいいんじゃないでしょうか。
福島原発の事故の時は、買ってきては、
一生懸命そこら中を測っている人がいましたが、
今はどうなんでしょう、もうとっくに飽きているんでしょうね。
核実験は、今でも北の将軍様の国ではやっております。
はたして日本には影響は無いんでしょうか ?
もっと近くて仲のいいCKの国の方々は、
その心配は全くしていないんでしょう。
ちうごくの場合は、そんな事より自分が住んでいる部屋が、
東京の976倍ですから、磁気ネックレスをしなくても、
肩は凝らないでしょうね。
ずっと肩凝り症の私としては、うらやましい 限りです。