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楽しくいきましょう、神戸 大阪

イビョンホンの映画、KCIA南山の部長達、を見てきた。

渋い ! 超渋い、これでもかと言う位、渋い、

ノロウイルスもやっつけられる、柿渋よりも渋い、暗い、

女の人には救いが無い、男の映画です。

実話をもとにしていて、

ハリウッドではアクション俳優で、カッコイイはずのイビョンホンが、

超カッコ悪く、地味な演技をしています。

ストーリーは1979年に朴槿恵元大統領のお父さん朴正煕大統領が、

イビョンホン扮するKCIA部長に暗殺されるというものです。

そういや、ここ最近、あの方の地元で、暗殺らしき事が有りました。

あの時代、韓国も台湾も戒厳令がひかれたままで、

戦争は終わっていませんでした。

朝鮮戦争後の軍政から民主化が出来ずに一般民衆を拷問し、弾圧する。

60年代から70年代は世界中が不安定で、内戦内乱が起こっていました。

アジアのどの国でも政情不安で、

クーデターが、あっちこっちでも起こっていました。

日本だけは、極東の島国で平和で、高度成長期でした。

日本人は民主化を戦って勝ち取ったのではなく、

アメリカから、なんとなく頂いただけだから、なんちゃって民主主義です。

だから未だに皆さんご存知の、なんちゃって社会主義のような、

同調圧力を皆さんが持っているのでしょう。

まだ、みんなが貧乏なうちは、それで上手いこといっていましたが、

ある程度裕福になると、今度は賃金格差が生まれる。

本来はしっかり資本主義なんだから、なんちゃって社会主義では、

同調圧力を、いくら加えても勝てません。

もし、へたに中国とアメリカが同調すると、大変な事になりそうです。

10段ピラミッドが雑技団の如く100段ピラミッドになりそうだし、

自転車に乗ってやりそうだし、

アメリカは、ムキムキの兄ちゃんがヒーハーかウーアーとかいいながら、

顔を迷彩柄に塗りガトリング銃を撃って、ピラミッドを崩しそうだし、

全員、怪我するか、何人かは死亡するでしょう。

なんのこっちゃ。

翻って今では、アメリカなどの外資にいいようにされてます。

韓国も資本はアメリカに握られ、商売の得意先は中国です。

結局、韓国も日本も、みなさん大好きなあの通販を使えば使うほど、

アメリカにお金が流れて行き、結果アメリカ人の為に働いている。

その分日本の国は貧乏になっていく、

福祉が削られ、老後が貧乏になっていく。

実際、日本人の勝ち組の東大生は、どんどん外資企業に行っている。

到底10段ピラミッドや、火のついた棒では、アメリカには勝てません。

せめて、竹槍にして下さい。

せめて、柔道ぐらいして下さい。

そうでした、柔道は危険だから日本人の皆さん嫌いでしたね。

もうすぐ外資だけでなく、デジタルクローンに仕事を取られますよーー。




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