goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

楽しくいきましょう、神戸 大阪

子どもの可能性を枯らす親 9つのNG行動

1 世話を焼き過ぎる
2 指示・命令が多い
3 お手伝いをさせない
4 能力レベル以上のことをさせる
5 決めつける
6 頭ごなしに否定する
7 夢中になっていることを取り上げる
8 失敗をさせない
9 いろいろな体験をさせていない
「考えさせる会話」が子どもの才能を伸ばす!
「聞く、共感する、考えさせる、励ます」 

という事だそうです。

はっきり言って、このNG項目をやってしまう親は、

自分に自信がないからです。

自分が弱いから、自分の能力を子供が越えるのが怖いんです。

本当に強い人間は、自分より弱い者が何をしようと、気にしない。

弱い人間は、自分より弱いと思う人間に、自分を越えられると、

自分のアイデンティティが無くなる恐怖が有る。

自分の社会的地位を確立し、確認する為に、

自分より下の存在を作っておかねばいけない。

その為には、理不尽であろうが、不条理であろうが、不道徳であろうが、

知ったこっちゃない。

我こそ、全能の神であるを、見せ付けなければいけない。

どうしようもない悪ガキには、そのやり方も正しいかもしれません。

それでも、そこまでなる前に、そうならない方法は有ったはずです。

子供とは、生まれて間もない時から、とことん、目を見て話す事です。

そして、議論をする、何でもいいから、とことん話す。

それこそ、明石家さんまさんの口癖である、

「ほんで、ほんで ?」と、どんどん聞き出し、どんどん喋らせる。

親も子も、とぢらもが、考え、とことん話し合う。

その為には、論破もいいかもしれません。

論破しても、次にリベンジさせる事です。

勝ちも負けも、どっちも有っていい。

その時は、「お前の母ちゃん出べそ」とか、時代劇風に、

「こん畜生、覚えてやがれ、」とか、「へへん、あさって来やがれ、」

「この唐変木」、ちょっと江戸っ子風になってしまいましたが、

悔しい思いもし、こん畜生と思い、リベンジする為に、

一生懸命考える事です。

試験の点数で、いい点を取るほど簡単な事はない。

言い切ってしまうと、いろんな人間を相手して、

自分の思う通りに上手くいかない事こそ、一番むつかしいのです。

社会で生きていくには、常に、他人を意識して、それを読んで、

考え続ける事を楽しむ練習を、子供の時にする。

日本人は、世界一IQが高いんですから、考え続ける事を楽しみましょう。

それこそ、資源の無い国が、生き残る為の唯一の方法だと思います。

学校の勉強は、あくまで、最低限の生存方法です。

人間との関係性を作れるのは、一番は親次第です。

特に母親のコミュニケーションが、そのまま乗り移ります。

上の、やったらダメな事もやってもいいですから、

それ以上に、いい事をすればいいんです。

子供と、どんどん、コミュニケーションを取りましょう。

たとえ、一方通行でもいいんです。

失敗したら、適当に謝って、無理矢理でもハグしてチューをして、

誤魔化しましょう。

お父さんこそ、これをやるべきです。

私は、やってました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事