丸山桂里奈からのぶっ飛んだLINEという記事を見つけて、
あまりの面白さに大笑いしました。
山ちゃんが大阪に居る時にLINEで丸山さんからメールが来て、
突然「今、山さん銀座にいるでしょ。」「いや、大阪。」と言っても信じず、
今から、声をかけると言い、山ちゃんが「その人、今携帯をいじってる ?」
と聞くと、持っていないと言って、だから違うでしょと言っても、
そんな訳がないと、取り合わず、「今から声をかけます。」と言って、
暫く時間がたった後、来たメールが、
「気をつけてください。なりすましがいます」と書いてきました。
そして 丸山さんが弟子になった理由を聞くと、
「山さんもお気づきの通り、私の芸風って目指すところ山さんじゃないですか、」
と言われ、
『え？丸山桂里奈の目指す最終形態って俺なの？』って言ったら、
丸山さんが『最終的にはデヴィ夫人ですけど』って言われて」
「丸山桂里奈の中で、丸山桂里奈→山里亮太→デヴィ夫人なのよ。
ピチュー、ピカチュウ、ライチュウみたいな感じで。
だから、丸山桂里奈は師匠である俺が成長しきったら
デヴィ夫人になると思ってんのよ」ですって。
丸山さんの思考回路は、失礼かもしれませんが、とっても女性的です。
日本女性の通常形態のように思います。
日本女性はもしかしたら、中年以降、山ちゃんになり、
老年になると、デビ夫人になるんでしょう。
山ちゃんから、デビ夫人までの間は、ちょっと遠すぎると思いますが、
ほとんどの女性は、山ちゃんで止まってしまうんじゃないでしょうか。
エエんやら、悪いんやら、、、関係各所全ての方々に失礼しました。
何が失礼なんかも、全く分かりませんが、取り敢えず謝っときます。
丸山さんが、こういう思考回路になるのも、
女性に多い空間認識能力の弱さによるものではないかと思います。
例えばＩQのテストで出てくる立方体の展開図で、
見えないところを予想するです。
だから、今、見えている映像に囚われて、
大阪にいる山ちゃんが想像できない。
今見ている人が本物で、大阪にいると言っている人が偽物なんでしょう。
声をかけた人が違うと否定したら、なりすましと言ったのも、
自分は間違っていない、こいつが悪いになっています。
私は女性のこういう所に若い頃から翻弄されてきました。
そして今も翻弄されています、それも終わりのない暴風雨の海の上です。
波も大波ではなく、一番危険な三角波です。
何度、沈没の憂き目にあったか、
特に私のように、屁理屈をこねるような男は嫌われます。
いっぱい地雷を踏んできました。
地雷原の中に、腑抜けた顔のまま、てくてく歩いて、
かわいい女性に近づいていったら、
とげに刺さる前に、チュドーンとバラバラになって吹き飛ばされます。
実際は、地雷でなく、ブービートラップです。
こんな所に綺麗な花が咲いていると無防備に近寄ると、
足元に張っている糸に引っ掛かり、
カチッと音が聞こえたらその後は、本当の花園です。
まー元々、頭の中はお花畑なんですけど、
若い時は、そんなのが仕掛けられているとは、全然気づきません、
どっかに可愛いお姉ちゃんは居れへんかなーと、
ヘラヘラ歩いています。
女性は生まれた瞬間から、トラップの作り方を知っています。
男は特に中学生までは、ただの猿です、猿に失礼かもしれません。
この頃は、木の枝分かれを見て妄想するだけで、ハウッ、と暴走します。
女性の方々、出来たら、山ちゃんで留まらず、デビ夫人に辿り着いて下さい。
デビ夫人も、ちょっと怖いけど。
しっつれいしましたーーー。
