訪中日本人が感じた“不気味な異変”の数々
長年にわたり日中間を往来する出張者が異口同音に語るのは「中国の現状は想像を超えていた」
「中国はもう外国人が生活できる場所ではありません。現地に信頼できる中国人がいなければ、外国人は“行き倒れ”になるリスクさえあります」
ビザ申請書には昔の職場の上司の連絡先どころか、他界した親の情報まで記入させられ、申請書を提出してからは3回も修正させられました」
中国政府は「外国には、中国の社会主義制度を転覆し、台頭を阻止したい勢力が存在する」という認識を持ち、スパイは外国から送られてくることを想定している。
「あれほど外国人でにぎわっていた青島でしたが、その数は激減し、欧米人に至ってはほとんど姿を見ることはありませんでした」
今、チウゴクでは、こんな状況になっています。
外人イコール、スパイと見られている、かなりヤバイ状態です。
大手不動産会社が破綻し、銀行の取り付け騒ぎも起こっています。
こうなってきたのも、チウゴクさんが弱気になってきたからでしょう。
人間、調子のいい時は、たかられようが、何をされようが気にしません。
逆に、そういう野放図な人間ほど、上手くいかなくなった途端に、
疑心暗鬼になり、全てが信用できなくなって、全てを疑い出す。
今、聞くところによると、シウシユセキさんは、私兵を集めているそうです。
警察も軍隊も信用できないのかも知れません。
国内の景気が急激に悪くなっていて、
大卒の就職率が50パーセントぐらいになっていると言われています。
お金持ちは、国外脱出をしたいのですが、
香港でさえ、そう簡単に行けないそうです。
唯一、観光以外で行けるのが、留学だそうなので、
家族全員が留学するなんて事が起こっているそうです。
世界最大の人口を抱えて、鎖国状態で共産主義をやっていたが、
西側諸国との差が激しくなり、その情報をインターネットの普及で、
抑えきれなくなり、突然改革開放で、資本主義に転換したせいで、
もともと、商売っ気の強いチウゴクジンは欲望が爆発し、
バブルになってしまい、日本なんかと違い、土地だけはいくらでも有り、
その上、建ぺい率も容積率もくそも無いので、
高層マンションばっかり建ててしまい、
投資の為に超供給過剰になり、弾けてしまいました。
その上、世界の中心であるという中華思想のせいで、
なんでも世界一になるべく、軍備も含め、世界中にお金をバラマキ、
あちこちの国の偉い人に、札束で、ぽっぺたを、ペタペタしまくり、
手を広げ過ぎて、流石に金欠になってしまい、
にっちもさっちも行かなくなってきました。
たしか、第二のパナマ運河も造ってたと思うんですが、どうなったのでしょう
多分、私が思うに、台湾海峡の有事は、ようしないでしょう。
もし、失敗する事になれば、シウさんもかなりやばくなる。
短期間で台湾を征服出来ず、ウクライナのように、
長引いてしまうと、ロシア同様、国力が落ちてしまい、
経済もガタガタになり、民衆を抑えきれなくなる可能性が高い。
そうなると、下手すりゃ、あの国が四分五裂するかもしれない。
もともと、各地方で民族も違えば、言葉も全く違う。
そういう騒乱が起こると、今度は色んな国境を接している国と、
何度も国境紛争を起こしているだけに、あちこちから入って来る。
それこそ、キタッチも、こそこそっと、するかもしれない。
日本も尖閣をリゾートアイランドにでもどうでしょうか。
あんまり書くと、関係各所に多大なるご迷惑をおかけする事に、
なるかもしれないし、大好きな中華料理も美味しく食べれなくなりそうなので
今日は、このぐらいにしといたろう。