ホンダから世界初のハイブリッドスポーツが本当に出た。いやまぁ、前から噂ではあったがまさか本当にエコイメージ(実際は全然エコではないのだが)のハイブリッドカーでスポーツカーを出すとは久々にホンダらしいことをやってくれた。
114ps/6000rpm、14.8kgm/4000rpmを発する1500ccの直4SOHC、i-VTECに14ps/8.0kgmのモーター出力のハイブリッドシステムを載せ動力性能的には2.5リットルクラス並だそうだ。気になる燃費はCVTのモード燃費で25.0km/ℓ。実走行燃費はこの6割から7割だろう。調子に乗ってエンジン回すともっと燃費は落ちるな。ま、2.5リットルクラスのスポーツカーとして考えれば悪くはないがやはりエコではない。
うれしいのはコンパクトカーではCVT全盛のこの時代に6MTを搭載していること。ハイブリッドカーでマニュアルミッションなんて燃費仕様に特化していた初代インサイト以来だ。これだけでもホンダが今回のCR-Zをスポーツカーとして考えているのがわかる。デザインも往年のCR-Xを彷彿とさせるなかなかかっこいいデザインだ。
しかしなぜハイブリッドカーでスポーツカー? というのは誰もが疑問に思うだろう。でもこの車は要するに電気ターボ車(=レールガンカー)なんだ。ハイブリッドと言う点がこのご時世にスポーツカーを出すエクスキューズにもなる。そう考えればこの車の存在意義が理解できる。そこまでしてこういう車を出すというのも少し昔のホンダらしさが戻ってきたか?
とりあえずディーラーの店頭に並ぶのは2月25日だそうでさっそく試乗に行ってみよう。ああ・・でも冷やかし客に果たして試乗させてくれるかな?
114ps/6000rpm、14.8kgm/4000rpmを発する1500ccの直4SOHC、i-VTECに14ps/8.0kgmのモーター出力のハイブリッドシステムを載せ動力性能的には2.5リットルクラス並だそうだ。気になる燃費はCVTのモード燃費で25.0km/ℓ。実走行燃費はこの6割から7割だろう。調子に乗ってエンジン回すともっと燃費は落ちるな。ま、2.5リットルクラスのスポーツカーとして考えれば悪くはないがやはりエコではない。
うれしいのはコンパクトカーではCVT全盛のこの時代に6MTを搭載していること。ハイブリッドカーでマニュアルミッションなんて燃費仕様に特化していた初代インサイト以来だ。これだけでもホンダが今回のCR-Zをスポーツカーとして考えているのがわかる。デザインも往年のCR-Xを彷彿とさせるなかなかかっこいいデザインだ。
しかしなぜハイブリッドカーでスポーツカー? というのは誰もが疑問に思うだろう。でもこの車は要するに電気ターボ車(=レールガンカー)なんだ。ハイブリッドと言う点がこのご時世にスポーツカーを出すエクスキューズにもなる。そう考えればこの車の存在意義が理解できる。そこまでしてこういう車を出すというのも少し昔のホンダらしさが戻ってきたか?
とりあえずディーラーの店頭に並ぶのは2月25日だそうでさっそく試乗に行ってみよう。ああ・・でも冷やかし客に果たして試乗させてくれるかな?